自主製作映画シリーズ「特捜密殺員」最新作20代アクション女優さん募集

ご挨拶
こんにちは、映画制作 坂東組では1993年より製作を続けている現代の必殺仕事人とも言うべき特捜密殺員シリーズの最新作の製作に伴い、女優さんを１名募集する事になりました。
・作品タイトル
「特捜密殺員～ヘスティア～」
・企画内容
「特捜密殺員～ヘスティア～」
シリーズ第21作目であり、シリーズ35年周年記念作品として発表致します。
・作品のテーマ
「殺人と言う罪深い行為を生業とする裏稼業に生きる者達の生き様、また主人公の男と、その妻・家族の愛と絆の物語です」
・企画・製作意義
「近年、日本の自主製作映画も、自主映画と言う小さな枠を越え、ヒット作が生まれる様になりました、坂東組では日本の自主映画が今以上に盛り上がるべく微力ながら貢献したいと思い、コンスタンスに作品を作り続けて行きたいと思います」
・作品完成後の展開
「映画祭への応募、劇場・ミニシアターを借りての上映会、また映画上映の出来るBARやカフェなどでのイベント開催、YouTubeなどでの配信、DVDを製作して上映会の際は物販の開催など、様々展開して行きたいです」
・作品の内容、物語
「物語の主人公は春藤敬介と言う男、見た目はいかにも人の良さそうな風貌をしているが、実はかつては日本政府が闇に組織した秘密警察・特捜密殺員のチーフであり、裏社会においてはその名を知らぬ伝説の殺し屋なのである、そして春藤の妻・京華は夫の正体を知りながら結婚し一児をもうけたが、ある事情から夫が裏稼業を再開した事も何もかも承知した上で生活を共にして来た、やがて時は過ぎ、春藤夫妻の娘も既に高校生になっている。
夫は人の命を奪う暗殺者、妻は人の命を助ける医師、奇妙ながらも変わらぬ深い愛を育む春藤夫妻だが、ある日春藤敬介は特捜密殺員時代の上司から呼び出しを受ける。
そこで春藤敬介は20年前取り逃がした殺し屋・三条兼光が再び姿を現し、殺人を起こした事を伝えられる。
春藤は20年来の宿敵との決着を着けるべく行動を開始する、一方妻の京華も家族の幸せを守るために、ある決意を固めるのだった。
と言うストーリーになります」
・募集対象
「女優さん1名」
・キャラクター
「鹿島沙樹」
・キャラクターの概要
「鹿島沙樹は物語に登場する戦国時代から続く女だけの殺し屋一味・夜叉一族の次期頭領である、つまり一族の姫君、プリンセスである、夜叉一族の姫君の意味から夜叉姫の異名を持つ。
聡明だが、物静かで思慮深い、しかし表の顔は明るく気さくな性格を装っている。
また代々の殺し屋稼業を行う血塗られた一族の頭領になるべくして生まれた自身の出自を嘆き呪っていた。
しかし、かつては敵だったが、現在は友好関係にある春藤敬介の元に身を寄せた経験から、人を愛する事の尊さと家族の温もりを知り、女性として成長した。

この所は前作である2023年製作のシリーズ30周年記念作品である、特捜密殺員～夜叉姫～にて描いています。
今作では春藤敬介の妻・京華と久し振りの再会を果たし、成長した姿を見せる描写となります」
・応募条件
「年齢:20～30歳位まで、身長:150～160㎝位まで、体型:やせ型、髪型:指定無し、髪色:黒がイメージです、茶髪でも薄めの方なら応募大丈夫です、演技経験:必要、アクション経験:必要、所属について:事務所・劇団・フリー問いませんが、所属されている方は所属先の許可を得てからご応募お願い致します」
・応募方法
「坂東聖のアドレスまで、プロフィールを添付してご応募下さい。
knwdkqdbxms0zy02rmg1@docomo.ne.jp
またFacebookをやられている方はメッセンジャーでも構いません」
・選考方法
「書類審査合格者の方々にお集まり頂き、オーディションを開催致します、なお書類審査合格者に方に対してのみ、オーディション会場など詳細を連絡させて頂きますので、何卒ご了承お願い致します」
・オーディション開催日時
「2025年4月12日 新宿にてPM13:00より」
・謝礼額
「撮影１日につき1万円、さらに食費・交通費として2千円、合計12000円となります」
・撮影時期・撮影日数
「予定:2025年10月～12月の間に１日のみ、」
・撮影場所
「予定:東京都葛飾区内にある撮影スタジオにて撮影」
・作品クランクアップ予定
「2026年6月を予定」
・作品完成時期
「2026年秋を予定」

・補足
「今作、特捜密殺員～ヘスティア～の撮影がクランクアップしましたら、鹿島沙樹をヒロインとしたヒロインアクションの短編映画を撮ります」

・監督紹介
「坂東聖、1968年東京都葛飾区生まれ、少年期より時代劇が好きで、剣道を始める。
高校より剣道と並行して演劇を始め、小劇場演劇、声優の専門学校に入学し、一時期は声優として特撮テレビドラマに出演していたが、活動のメインを自主映画製作に移し、現在に致る」
・特捜密殺員シリーズの今までの活動展開
「1993年よりオペレーション・フェアリーのタイトルで製作を開始、現在までシリーズ作品は20作品、初期の作品は自主映画を取り扱う商業雑誌にて掲載、委託販売店にて販売、映画祭への応募、また一部作品はAmazon Prime VideoやU-NEXTでも配信中です」
・直近の映画祭参加
「2024年11月17日に三鷹にて開催されたヒロインアクションまつりにて、シリーズ第16作目の妖女夜叉を上映。
2025年1月11日に東久留米市にて開催された第いっかい ひがしくるめこくさい映画祭にて、シリーズ第20作目であり30周年記念作品である特捜密殺員～夜叉姫～がオープニング上映されました」
・おわりに
「長々と募集記事をお読み頂き、ありがとうございました、特捜密殺員は現代の必殺仕事人と言うコンセプトで作り続けて参りました、今作が良い作品になる様に精一杯頑張りますので、たくさんのご応募をお待ちしておりますので、よろしくお願い致します」

【ハラスメント防止対策ポリシー】
坂東組ではキャスト様、スタッフ様、関係者様の方々に対しては決して言葉を荒げたり、威圧的・高圧的な態度は致しません。
作品の演出上、身体に触れる場合は、懇切丁寧な説明を行います、なお今回の作品では、男性俳優とのラブシーンの類いは一切ありません。
もし、キャスト様やスタッフ様、関係者様の間で紛争・トラブルが発生した場合は、坂東組主宰:坂東聖が誠心誠意解決に努力するのと、必要に応じて第三者、弁護士事務所に相談と言った対策を取ります。