大学院受験用｜自主制作短編映画『夏の夜の夢（仮）』主要キャスト募集｜45歳男性 2名｜｜6/26〜30 東京都内撮影

こんにちは。短編ストーリー映画『夏の夜の夢（仮）』のキャスト募集ページをご覧いただき、ありがとうございます。
本作は、日本の大学院（映画監督専攻）受験のために制作する約30分の物語映画（ストーリー作品）です。
演技を通して「人間関係の曖昧さ」や「感情の揺らぎ」を丁寧に描き出し、観る人の心に残る作品を目指しています。
少人数での撮影になりますが、共に作品を作り上げてくださる方をお待ちしています。

【企画内容】
作品名：ストーリー映画『夏の夜の夢（仮）』
ジャンル：ヒューマンドラマ・心理劇（約30分）
あらすじ：
都内の小さな劇団を舞台に、ベテラン演技指導者・森彰文と、若い劇団メンバー・清水知理子の間に生まれる「特別な感情」。
演技指導の名のもとに近づく大人の男性と、彼を信頼し慕う若い女性。
その間に漂う曖昧な距離感、無意識の支配と依存、そして周囲の人々の視線と無関心——。
舞台と現実が交錯する稽古場の中で、やがて一人の女性がその関係性に気づき、別れを決意するまでの繊細な心の旅を描きます。
濱口竜介監督『ドライブ・マイ・カー』のような会話劇を基調に、感情の余白を大切にした静かでリアルな作品を目指します。

募集内容
募集キャスト：

【森彰文（もり あきふみ）】
男性・45〜50歳
劇団の演技指導者。温和で落ち着いた雰囲気だが、内心には複雑な感情と支配欲を秘める。
表面的には指導者として振る舞いながら、無意識に若い女性に特別な視線を向けてしまう役柄。
繊細な心理描写を表現できる方、舞台や映像での演技経験がある方を歓迎。

【山本和樹（やまもと かずき）】

年齢設定：40-45歳　男性

役柄イメージ：劇団のメンバー。社会人として別の仕事をしながらも、芝居への情熱を持ち続けている。朗らかで人当たりの良い性格だが、劇団の空気を読みながらも一歩引いているポジション。

台詞量：中程度（数シーンでのセリフあり）

求める人物像：落ち着いた雰囲気を持ちながらも、時に場を和ませるユーモアのある方。繊細な心理描写を表現できる方、舞台や映像での演技経験がある方を歓迎。

募集スタッフ（希望者がいれば）
撮影補助、録音補助など（希望者がいれば歓迎します！）

応募方法
以下の内容を記載の上、メールでご応募ください。
氏名・年齢
簡単なプロフィール（出演歴・所属劇団・特技など）
顔写真（自然な表情のもの）
自己PR動画（1分以内、スマホ撮影可）
撮影日に参加可能かどうか（6/26, 27, 29, 30）
応募先メールアドレス：1414457710@qq.com
応募締切：決定次第締切（早めのご応募をお待ちしています！）

報酬について
出演料あり（要相談）
想定範囲：日給8,000円〜15,000円（経験・役柄に応じて相談可）
交通費支給（都内移動分を全額支給）

審査の流れ
1️⃣ 書類選考（応募内容をもとに選考）
2️⃣ オンラインまたは対面での簡単な面談・台詞読み合わせ（相談の上、日程調整）
3️⃣ 結果はメールにてご連絡いたします。

【実績・経歴等】
監督プロフィール
ゴ　カテイ
28歳。中国出身。広告映像ディレクターとして5年間活動（中国国内でCM制作を多数担当）。
2024年、日本の映画制作を学ぶため来日。現在は東京都内の劇団に所属し、演技の訓練を続けながら、映画制作を独学で実践中。
本作は日本の大学院（映画監督専攻）受験のため、自主企画・自主資金で制作する初の物語映画（30分）。
出演予定キャスト3名も劇団所属メンバーおよびドラマ出演経験者。

おわりに
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
この作品は小さなチームでの自主制作ですが、一人ひとりの真摯な演技が必要な、濃密な心理劇です。
表現することの難しさや、曖昧な感情を演じることに興味がある方と、一緒に作品を作りたいと思っています。
どうぞお気軽にご応募ください。お待ちしております！

【ハラスメント防止対策ポリシー】
ハラスメント防止対策ポリシー
本撮影現場では、すべてのキャスト・スタッフが安心して制作に参加できる環境を大切にします。
以下の方針でハラスメント防止に取り組みます。
暴言・威圧的な言動、差別的な態度を一切行わないことを徹底します。
身体的接触が必要な場合は、事前に説明を行い、必ず相手の同意を得ます。
未成年者への対応には特に配慮し、親権者の同意を必ず確認します。
万が一トラブルや相談が発生した場合は、責任者である監督・ゴ カテイが誠実に対応し、必要に応じて第三者機関への相談を行います。
相談窓口として監督本人を設置し、参加者からの相談を随時受け付けます。
撮影現場では、参加者の心身の健康を第一に考え、無理な指示や過度な労働を強いることはありません。
すべての方が安心して表現に向き合える環境づくりを心がけます。