長編映画『みんな生きている』メイン・サブキャスト募集!20代女性!
長編映画メイン、サブキャスト募集!!
【タイトル】
映画『みんな生きている〜二つ目の誕生日〜』
脚本・監督 両沢和幸
【募集役】
メインキャスト
亜由美
・主人公の彼女役
・20代後半に見える方
・白血病の彼氏がいて悩んでいる
・明るい性格の子
サブキャスト
石川礼子
・20代前半に見える方
・主人公を担当している看護師
【撮影日】
7月クランクイン
・亜由美 1週間予定
・石川礼子 1〜3日間予定
【出演料】
役に応じて変わりますが1日8000円〜のお願いになるかと思います。出演決定後にご相談させて下さい。
【あらすじ】
「助かるためには骨髄移植しかない」とドクターは言った……。
大介は子供のころから体を動かすことが好きだった。6歳のころから始めた空手を生かして、今は子供たちに空手を教えている。そんな彼が白血病と診断されたのは25歳の時だった。抗がん剤治療が功を奏し、一時は回復に向かったが、数年後に再発し、ドクターに「助かるためには骨髄移植しかない」と告げられた。
「骨髄移植」というのは、自分の体の中にある血液を作る工場を、他人の健康なものと入れ替えるという治療方法だ。しかし、どんなに優れたドクターがいても、どんなに立派な医療施設があっても、「骨髄液」と呼ばれる血液を作る細胞を提供してくれる人がいなくては、この治療法は成立しない。
その頃、美智子は骨髄バンクから一通の封書を受け取った。自分の白血球の型がある白血病患者のものと一致したというのだ。
骨髄バンクに彼女が登録したのは、随分と以前の事だった。その頃はまだ独身で、自分の意志で全てを決められた。しかし今、彼女には夫と幼い娘がいた。骨髄移植は全身麻酔のもとに行われ、骨髄を提供しても謝礼金がもらえるわけでもなく、移植を受けた患者と対面できるわけでもない。
「そんな事、あなたがやる必要があるの?」
夫や友人や親族から反対する声が聞こえた。
彼女の決断に一人の男の人生がかかっていた。
名前も顔も分からない二人の人間が、命を懸けた交流をする。そしてこの二人は、この先も互いに会うことはない。
【参考資料】
クラウドファンディングページ(現在は終了しております)
https://readyfor.jp/projects/daininotanjoubi
【オーディションの流れ】
1次書類審査後に2次審査を行います。大変申し訳ございませんが1次審査通過者のみ5月15日17時までにご連絡致します。
【締め切り】
5月12日17時
【オーディション日】
5月22日(土)23日(日)
【応募方法】
件名に「RMS新作映画」と記載してこちらまで
kon.tetsuo@real-makers.comご応募下さい。
・名前
・フリガナ
・電話番号
・メールアドレス
・プロフィール(PDF形式を添付)※プロフィールは必ずPDF形式でご応募下さい。
メールでの文章でのご応募は受け付けておりません。
※大変申し訳ありませんが5月15日17時までに通過者のみのご連絡とさせて頂きます。
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プロデューサー 榎本桜
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