【5/17〆切】短編『最後のあがき』男女主演キャスト募集

先日は短編映画『ふたりだけの宇宙』たくさんの方々にご応募いただき非常に驚きました。おかげさまで素晴らしい作品が完成しそうです。さて、そんな中また新たな作品が生まれようとしています。ご時世がご時世なので、今回も小規模でアットホームな撮影に出来たらと思っております。


〇監督プロフィール
原周輝（はらしゅうき）
2000年福岡生まれ。映画監督を目指して上京。青山学院大学総合文化政策学部にて映画を専攻中。初監督作品『赤い帽子』は見事クラウドファンディングを達成しSSFF &ASIAに出品。

〇作品タイトル
『最後のあがき』

◯テーマ
私はもうすぐ21歳を迎えようとしています。これから就職活動も始まって社会へ身を投じなければなりません。しかしそれで本当に良いのだろうか。自分のパーソナリティを否定してまでその社会のレールを辿っていくべきなのだろうか。そもそもこの考え方自体が甘えなのか。その反動で最近作品をすごいペースで創作しています。周りからは何でそんなに生き急いでいるのか、やりたいことをやりすぎて他がなおざりになっていないか問われるようになりました。作品を創らないことは可能性を狭めているだけではないでしょうか。そんな自分と周りの目線のギャップから生まれたのがこの脚本です。自分の憧れの存在に想いをぶつける会話劇によって、この不安感を描き出します。

◯作品概要
主人公 A は目を覚ます。そこはレンタルスペースで、飲み散らかした残骸が広がっている。 なぜか目の前には A の憧れのアーティストB がいる。A は昨晩の記憶が飛んでおり、どうやらライブ後のオフ会に参加したようである。他の人はもう先に帰っており、A と B はふたりきりの時間を過ごすことになる。A は B に悩みを打ち明けるが、次第に自由と責任の捉え方の違いで対立していく事になる。

◯撮影場所
都内のレンタルスペース(物理的にキャスト 2 人と監督、カメラマンの 4 人で撮影予定)

◯撮影日
5 月中(できれば 1 日で撮影し終えたいと思ってます。基本的にキャストさんのスケジュー ルを優先させていただきます)

◯上映時間
5分前後

◯配給
日本と海外の映画祭に出品後、Youtube, Vimeo 等で配信予定、実現すればオンラインURLを販売予定

◯脚本
登場人物の名前やタイトルはまだ未定です。またセリフがまだまだ甘いのでこれから修正していきます。

〇報酬
基本的に協力という形でお願いしたいと思っていますが、配給がうまくいけばその額に応じてギャラを支払わせて頂きます。

〇求めるキャスト
A役: 主演。男性もしくは女性。10代後半〜20代後半。自分を持っている方。
B役: 主演。男性もしくは女性。10代後半〜20代後半。自分を持っている方。
を探しています。プロ・アマは問いません。なにか実際に活動されている方や作品作りをされている方だとより作品にあっていると思います。その点求めるのは演技力というより人間力なのかもしれません。
A役なのかB役なのかはこちらで決めさせていただきます。現時点ではそれぞれ男性なのか女性なのか指定はありません。

〇応募方法
1.お名前（フリガナ）
2.年齢
3.身長・体重
4.電話番号
5.メールアドレス
6.SNS（Instagram、Twitter等）
7.写真（顔写真と全身写真の２点。加工なしでお願いします。）
8.お住まいの地域、最寄駅
9.趣味や好きなこと、特技
10.出演歴（あれば）
11.出演動画（あれば）
12.NG事項（あれば）

上記をメール上（harasyuki0607@yahoo.co.jp）、もしくはInstagramのDM（@shuki_hara）にて記載、添付して頂きご応募ください。

書類選考を通過された方のみ返信させて頂きます。最終選考はオンラインにて行うつもりです。

気軽にご応募よろしくお願いします。