学生課題 ショートホラードラマのキャスト募集【20～30代男性 ※7/9(火)まで】

##はじめに##

デジタルハリウッド大学の柴田と申します。

この度、授業課題としてショートドラマを制作するにあたってキャストを募集させていただきます。



##あらすじ##

登場人物
松浦　実（34）
川北　彰（26）

　ベテラン刑事である松浦は後輩の川北とともに、事件の捜査のためにとある一軒家へ訪れていた。そこでは家主が変死体となって発見されたという。家の中を見て回る中で松浦は、一本の口紅と薄汚れたノートを見つけ違和感を覚える。
　「彼女か誰かが忘れていったんじゃないんですか？」
　川北は適当にあしらいながら口紅のキャップを開けるが、中身はすでに短くなっており使い物になりそうにない。一方、ノートを開くとそこには『アケルナアケルナアケルナ…』とびっしり書きなぐられていた。
数日後、外を歩いていた松浦のもとへ川北からメールが送られてくる。ここ数日、明らかに元気がなく様子がおかしかったこともあり、安心しながらもメールを開くとそこには『アケルナアケルナアケルナ…』という文字がびっしりと並んでいた。
　驚く松浦の頭に突如痛みが走る。地面を見るとそこには口紅が落ちており、すぐさま上から落ちてきたのだと悟る。松浦はゆっくりと拾い上げ、だれが落としたのかと上を見上げる。するとそこには、落ちてくる大きな人影が。川北だった。川北の身体はベチャッと大きな音を立て地面にたたきつけられた。
　面倒を見ていた後輩の死に直面し、精神的に追いやられた松浦。家で横になっていたが、気分を切り替えるためにも顔を洗うために洗面所へ向かう。顔を洗っているとシンクに口紅が落ちている。傷心している松浦はうっかり拾い上げキャップを開けてしまう。ハッとして正気を取り戻す松浦だったが、背後に嫌な気配を感じるが鑑には何も異常はない。ゆっくりと振り返るとそこには謎の女がのぞき込んでいた。



##日程##

・日程 7/10~7/21を予定しています。
　以上の日程でご都合の良い日付と時間帯を教えていただけますと幸いです。

・撮影日数 2日間



##報酬について##

報酬・謝礼はございません。予めご了承ください。
交通費・飲食代は支給いたします。

1週間以内に指定口座に振り込みをさせていただきます。



##撮影場所#

都内
(レンタルスペースや公園で撮影を行う予定です。)



##募集内容#

・松浦実役　30~40代の男性
　ベテラン刑事。職務に対して真面目で後輩の面倒見もよい。

・川北彰役　20代の男性
　松浦の後輩。常に明るく能天気な性格で年上から可愛がられることがよくある。



##応募方法##

メールアドレスに以下の内容をお送りください。

①応募者様の写真（枚数制限なし）
※アプリなどの加工写真不可

②名前、年齢などのプロフィール

③ご連絡先（メールアドレス、携帯電話）

④最寄駅

⑤出演した作品のURLまたは映像資料URL

⑥ご希望の役

⑦7/10〜7/21のスケジュール

※上記①～⑦の資料を「応募、お問い合わせ用メールアドレス」へご応募ください。

※お送りいただいた情報を基に書類選考を行い、
　選考を通過した方にのみオンラインでの面談に関するご連絡をいたします。
　応募締め切り後、数日以内にご連絡いたします。
　

何卒よろしくお願いいたします。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
・暴言や恫喝などのハラスメントを一切認めず、キャストとスタッフ全員が気持ちよく制作に挑めるよう努めます。

・身体的接触などが発生する場合、出演者とスタッフの同意を得たうえで制作を行います。

・何らかのトラブルが発生した場合、監督が責任を持って対応いたします。