【英語が話せる方大歓迎!女性主人公役募集!】立命館大学映像学部卒業制作『That House』(9/3締切)
ご覧いただき誠にありがとうございます。
立命館大学映像学部4回生 キャスティング担当の田湯亜蓮です。
本作品は、立命館大学映像学部 制作ゼミでの卒業制作として制作させて頂く作品です。
セリフが全編英語の作品となっており、英語のセリフでお芝居できる方を募集しております。
完成した作品は、2024年2月に開催予定の「立命館映像展」という立命館大学映像学部卒業制作上映会(Tジョイ京都)にて上映せていただきます。他、各種コンペに出展予定です。
詳細は以下の通りです。
【作品概要】
タイトル:『That House』
尺:10分程度
監督:立命館大学映像学部 4回生 KIM Seohyun(キム・ソヒョン)
【撮影日程に関して】
10月上旬〜中旬の期間のうちの約2日間、土・日を予定しております。
※変動する可能性もございます。ご了承くださいませ。
【あらすじ】
夫と娘を持つ主婦のエマは、家事を中心とする繰り返される日々を送っていた。そんなエマはある日夫と娘を殺害してしまう。その時エマは「自分が鳥かごから逃げた雌鶏に似ている」と思った。彼女は雄鶏の首を噛み、卵は潰して鳥かごを出たのである。鳥かご(=家)の正面から絵を一枚描き旅に出たその日から、エマは習慣のように記憶の中の家を描いた。その後世の中を旅していたエマは、突然どうしよもなく家に戻りたいと思った。そして、家の向こう側の崖から家を見ることにしたのだった。
そこでソフィアという女性に出会った。ソフィアは、ほぼ毎日山を登りながら家が見えるこの場所で休憩をすると言った。突然、ソフィアは「あの家に人が住んでいると思う?」とエマに聞いた。ソフィアは前回家を見た時の景色をしっかりと記憶することが出来ず、目の前の景色との違いが分からないため、いつもの家の景色を「人が住んでいないと思うくらい変わらない」と言った。
エマはそのようなソフィアも、自分のような岩鳥のようだと思った(韓国語に記憶力が悪い人のことを「岩鳥の頭を持っている」という表現がある)。
家に人が住んでいるかどうかで長い時間会話をした後、ソフィアは頂上へ向かう。
エマは、自分が今まで家の絵を描いたノートを置いて去る。
記憶が変わって行くことで家に疑問を持つソフィアと、過去(家)を美化してしまうエマの会話劇。
そしてスクリーンを通じて初めて家を見る観客が「あの家に人が住んでいるのか?」ということを登場人物と一緒に考え推理(謎解き)できるようなサスペンスミステリーを目指します。
※脚本の改稿の都合で、設定や物語が若干変更になる可能性がございます。ご了承ください。
【ロケ地】
京都府内
【募集役柄】
エマ役(29歳、女性)
なお、実年齢と一致していなくても問題ありません。
【募集条件】
・ネイティブレベルで英語が話せる方
・ある程度日本語が理解できる方
・作品の上映や映画祭への出品に同意される方
・演技未経験の方歓迎
・その他、ご相談させていただく内容がある場合があります。
【出演料に関して】
撮影期間の交通費はこちらで負担させて頂きます。また、出演料を払わせて頂く予定です。出演料に関しては、キャスティング決定次第、ご相談させて頂きます。
【応募要項】
下記の項目を添付・明記の上、応募連絡先までお送りください。
①氏名、年齢、最寄駅
②身長、靴のサイズ
③所属事務所(フリーランスの方は、「フリー」とご記入ください)
④自身の英語のレベル(母国語など)
⑤顔写真+全身写真(髪色が写真と異なる場合は、現在の髪色も明記して頂けますと幸いです)
⑥撮影期間で既に撮影に参加できない日程(無ければ記載の必要ございません)
⑦演技経験、過去出演作品名(URLなどございましたら、選考の参考にさせて頂きます)
⑧英語での簡単な自己紹介音源 ※録音形式は問いません。スマホでも可
提出締切日 : 2023年9月3日(日)23:59まで
提出先 (im0187rv@ed.ritsumei.ac.jp)宛にメールを送信してください。
なお、ご記入いただいた情報は本作品の選考以外には使用致しません。
【選考フロー】
エントリー後は書類審査後、通過者の方に9/7までにご連絡させていただきます。
残念ながら見送らせて頂いた方には、お返事致しかねますのでご了承ください。
【お問い合わせ先】
ご不明な点がございましたら下記のメールアドレスまでご連絡よろしくお願いいたします。
キャスティング担当 : 立命館大学映像学部4回生 田湯 亜蓮(タユ アレン)
Mail : im0187rv@ed.ritsumei.ac.jp
※合否に関するお問い合わせにはお答えできません
※メールの件名に「お問い合わせ」とご記入ください
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最後までご一読頂きましてありがとうございました。
作品の内容等、ご不明点がございましたら遠慮なく上記のメールまでご連絡ください。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
立命館大学映像学部卒業制作 KIM・田湯組 『That House』 ハラスメント防止ガイドライン
2023年8月22日 プロデューサー 田湯亜蓮
0. 文献等
・立命館大学ならびに学校法人立命館の設置する小学校、中学校および高等学校ハラスメント防止に関する規程(規程第731号) 2007年6月20日
・立命館大学・立命館付属校ハラスメント防止のためのガイドライン
1. 目的・定義
このガイドラインは、当組でにおけるハラスメントの防止のための措置およびハラスメントに起因する問題が生じた場合に適切に対応するための措置に関し、必要な事項を定めることにより、当組における制作上の公正の確保ならびに制作クルー・キャストの利益の保護を図ることを目的とする。
本ガイドラインにおいて「ハラスメント」とは、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ当該各号に定める要件に該当する行為をいう。
(1) 「セクシュアル・ハラスメント」
当組における各種の活動と関連して、性的な言動により、相手に対し、不利益な処遇を与え、またはその活動に係る環境を害する行為(適正な権限の行使にあたるものを除く。)
(2) 「パワー・ハラスメント」
次のいずれかに該当する行為
イ 制作活動と関連して、業務上の優位な立場にもとづく言動(性的な言動を除く。)により、相手に対し、当該業務上の関係において不利益な処遇を与え、またはその就業に係る環境を害する行為(業務上必要かつ相当な範囲内のものを除く。)
ロ 制作活動と関連して、学生活動上の優位な立場にもとづく言動(性的な言動を除く。)により、相手に対し、当該学生活動上の関係において不利益な処遇を与え、またはその学生活動に係る環境を害する行為(学生活動上必要かつ相当な範囲内のものを除く。)
2. ハラスメントをしないための基本的な心構え
当組の制作に関係する者は何人も、自らのコミュニケーションにおいて基本的人権の尊重の観点を重視し、自身の行為がハラスメントとならないよう心がけなければならない。個人間のきわめて多様な価値観が、認識の齟齬を生みうることを認識し、表現には配慮しなければならない。また受け手が不快感を明示的または黙示的に、或いは形式的または実質的な形を以て示した場合、謝罪の上同じ言動を繰り返してはならない。
3. ハラスメント被害に対する対処
ハラスメントが行われたことについて、被害者にはいかなる責任も負うことはない。被害を受けた際には、行為者には自覚なき場合もある。敵対関係にない場合であれば、行為者の行為がハラスメントにあたり、自分がこれに不快感を抱いていることを、口頭または文書で直接伝えることができる。何人も行為者としてこれを伝えられた場合、これを即座に否定することはしてはならない。また、何らかの理由で加害者に直接伝えることができない場合は、所属する部署の長・助監督・監督・プロデューサー等の要職者に状況を伝えることも、問題の解決については有効である。このほか、身体に危険が及ぶ場合には、友人や映像学部事務室等に助けを求め、場合によれば警察へ連絡する。なお警察に行く場合には、助監督・監督・プロデューサー等の要職者が同行することができる。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
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※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 | 立命館大学映像学部4回生卒業制作KIM・田湯組 |
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担当者 | 田湯 亜蓮 |
お問い合せ先 | im0187rv@ed.ritsumei.ac.jp |
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