募集!学生映画「赤羽ラプソディー」キャスト募集!6/15締切
はじめまして。
専門学校東京ビジュアルアーツ映画学科2年の北野愛有と申します。
この度、七月末〜八月上旬の撮影「赤羽ラプソディ」にあたりキャストを募集いたします。
【赤羽ラプソディ】
企画テーマ
「町と人間」
その町ごとにいろんなカラーがあり、そこに住む人たちはそのカラーに染まる。
企画意図
私は、生まれも育ちも東京都北区である。赤羽に長いこと住んでいて、全く気付かなかったが、世間を知り、いろんな人と会話をする中で、「あれ?この町、なんか他と違う」と思うことが多々あった。そのうえで、自分が生きてきた中で、自分を育ててくれたもの、自分がやんでいた時に救ってくれたのも、一番は親や友達ではなく、この町自体だったことに気付かされた。また、赤羽の人たちと接する中で、なんかこの人たちダメだなあと思う部分がとても多いにも関わらず、人間的に魅力に溢れている人たちが多いことに気付かされる。そういう部分こそ人間の人間らしい部分ではないだろうか。人間くさい部分があるから愛せるのではないか。人間の人間臭さと、この赤羽という町の、なんかよくわからない一体感のようなものを映像で表現したいと思い、企画した。
【あらすじ】
女上司のパワハラに堪え兼ねて、仕事を辞め、地元の赤羽に戻ってきた修平(26)。行きつけになった喫茶店で、秋山(62)と出会い、いろいろな場所に連れ回されるようになる。その中で、赤羽という町を脚本にしてしまおうと思い立ち、執筆する。
【撮影予定期間・撮影場所】
七月末〜八月上旬予定
撮影場所は、赤羽での撮影を予定しております。
【確認事項】
学生映画ということもあり、報酬はご用意できませんが、キャストとして作品にご協力いただける方を募集しています。
交通費、お食事はこちらで負担させていただきます。
また、オーディションに参加される際や出演決定後の打ち合わせ、リハーサルなどん位かかる交通費はお支払いできません。ご了承ください。
【オーディション期間・場所】
期間:6月15日締切
オーディション会場:専門学校東京ビジュアルアーツ
※日時、部屋については連絡をいただいてから応相談となります。
【募集内容】
募集キャラクター
修平(26)・・・パワハラに耐えかねて、地元に戻ってきた。幼い頃に好きだったような気がする映画の脚本を何となく書いてみようと思い、脚本家を目指す。女性不信。
秋山(62)・・・不動産j経営で生計を立てている。自称詩人。将棋の指導対局員で、アマ5段の強豪。精神的に病んでしまっていて、アルコールと精神安定剤を常用している。
加代(30)・・・赤羽の喫茶店のマスター。聞き上手。
斎藤(64)・・・喫茶店常連のおばちゃん。よくしゃべる。
【応募事項】
オーディションを希望される方はメールにてご連絡ください。
件名に 赤羽ラプソディ 出演希望 を明記のうえ
①氏名
②生年月日(満年齢)
③連絡先(マールアドレス/電話番号)
④身長/体重
⑤自己紹介文
⑥ご自宅からの最寄駅
⑦所属事務所/団体/俳優学校(あれば)
⑧活動履歴/これまでの実績など
⑨全身とバストアップの写真
をお書きになり、連絡先のメールアドレスにご応募ください。
締め切りは6月15日までとさせていただきます。
【連絡先】
akabane.rapuso@gmail.com
こちらのメールアドレスにてご応募お待ちしております。また、ご応募にあたりご不明な点がございましたら同メールアドレスにて受け付けますので、お気軽にご連絡ください。
【最後に】
これまでの演技経験や事務所所属の有無などは一切問いません。出演者の条件に合う方でしたら、どなたでもお気軽にご応募ください。
それではたくさんのご応募おまちしております。
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掲載者情報
掲載者 | 専門学校東京ビジュアルアーツ |
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