【急募】早大映像制作実習サブキャスト募集
ご覧いただきありがとうございます。
本企画助監督の佐川と申します。
現在早稲田大学の映像制作実習という授業内で短編映画の制作を行なっております。
この度は12月に撮影予定の本企画のサブキャストとして2日間撮影に参加いただける、60歳以上(見た目)の女性を探しております。
○撮影詳細
<日程>
12/5(日) 7:00-11:00
12/19(日) 7:00-11:00 (予備日)
2日間ともご協力いただけると大変ありがたいですが、1日だけでも参加可能であればその旨をお知らせの上ご連絡ください。
<場所>
東急東横線学芸大学駅付近
○応募書類について
応募連絡先: filmproduction.echo@gmail.com
<記入事項>
・お名前(ふりがな)
・連絡先
・身長
・お写真2つ(顔がわかるもの/全身のイメージがわかるもの)
・事務所所属の方は事務所の了承を得ているか
・その他、出演歴や映像、写真データ等自由にお書きください
<推奨書式>
メールタイトル: 回向キャスト希望_お名前
急を要するので書式はご自由で構いませんが、「お名前〜その他記入事項」までをpdfデータにまとめていただけると大変ありがたいです!
<応募締切>
12/3 23:59
*進捗によっては早めに募集を締め切らせていただきます。
また、応募させて頂いている条件に合わない方にはご返事のご連絡をいたしかねます。ご了承の程よろしくお願いいたします。
○作品について
<概要>
タイトル:「回向」
尺:30分程度
<テーマ/企画意図>
「あの時私が関わるのを諦めなければ、心から理解しようと行動していれば、彼は今も生きていただろうか?」
死者は、生前抱えていた深い苦しみを語ってはくれない。残された私たちは、どうすればその苦しみを理解できるのだろう。今なお、苦しみを抱えている人と向き合うにはどうすればよいのだろう。
死者を弔うこと。誰かを理解しようとすること。2つの困難の間でもがき続ける、今を生きる人々の姿に迫る。
<本企画の扱い>
本企画は、早稲田大学の授業<映像制作実習>において制作が決定した作品です。
<映像制作実習>では、是枝裕和(映画監督)、篠崎誠(映画監督)、および土田環(映画研究者)による指導の下、学生たちが1年間で作品の企画から上映までを行います。
制作作品は、2022年1月22日に大隈講堂にて上映予定(オンライン上映会の開催も検討)。
<あらすじ>
本屋のアルバイト、雫は店で女子高生の万引きを目撃するも追いかけるのを躊躇してしまう。その影には、かつて同じく窃盗を働いて自死した高校時代のクラスメイト、礼央の存在があった。
礼央の遺族・京子との出会いや、周囲の人々との関わりの中で、雫は礼央の死を受け入れ、彼女の世界はひらかれていく。
○募集キャストについて
主人公の雫とその友人真千がアルバイトをしている書店の客という役柄になります。2シーンご出演でセリフもあります。
○その他
<謝礼等>
大変恐縮ではございますが、大学の実習のため撮影地への交通費、撮影本番日のお食事のみの支給になります。
<撮影後の予定>
1月22日に早稲田大学大隈講堂で上映会を行う予定です。例年、その後3月に早稲田松竹でも上映しております。その後、ご登壇や簡単なトークショーにご参加いただきます。
その他気になる事がございましたらお気軽にご連絡ください。
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掲載者情報
掲載者 | 早稲田映像制作実習 |
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担当者 | 佐川尚央 |
お問い合せ先 | filmproduction.echo@gmail.com |
その他情報 |