【募集終了】『副作用』東京ビジュアルアーツ専門学校映像制作　　

※8/13追記　たくさんのご応募ありがとうございました。締め切らせていただきます。

※8/11追記　想像よりたくさんのご応募をいただいたため、締切日を早めに変更させていただきました。


この記事を目にとめてくださり誠にありがとうございます。監督の中根凜歩(なかねりお)と申します。
学校の課題で制作する映像作品に協力者として参加していただける方を募集いたします。
是非最後までご覧ください。


【制作概要】
・タイトル　　：『副作用』(仮)
・完成予定尺　：約7分
・撮影予定期間：9月上旬から撮影開始予定　合わせて3・4日ほどを予定しております
・撮影予定地　：千葉県市川市(仮)、東京都内


【企画意図】
普段目にしているものはたとえそれが幸せなことであってもその価値を見失っていくものです。普段の安寧な生活を揺るがす何かの出現がなければ、改めて価値を見出すことなどないかもしれません。
例えば死を意識して初めて生きていることの素晴らしさに気づいたり______
私たちは皆いずれ死にますが、皆さんには死を前提としなくても生きていることの素晴らしさや、見逃しがちな小さな幸せに気づいて欲しいと伝えたいと思いました。それが何かの救いになる日が来ると思います。



【作品概要】
死にたくてたまらない主人公だが、いざ死のうとすると怖気付いてしまいうまくいかない。そんな時見つけたのが「不安薬」という薬。それは服用すると極度の不安感や憂鬱感などの症状を発症し、死にたい気持ちを高めることができるものだと知る。主人公はこれを飲めばすんなり死ねるだろうと思う。だが実はその薬は副作用として「幸福感」をもたらすものだったのだ。死を目標に生きる中突如現れた幸福感にハマってゆく主人公。そしてついには幸せを感じるために薬を乱用し徐々に狂ってゆく。最終的には「生きたい」という渇望の中で、生きることに耐えられず死ぬ。



【キャスト内容】
主人公
・サキ　　　(23歳)　何をするにも無気力な社会人一年目。毎日が死にたい日の繰り返し。
○キャストイメージ：地味でおとなしそうな見た目、暗い髪色、標準的な体格体系

・男　(20歳くらい)　薬を乱用し感覚がおかしくなっていくサキの前に突然現れる謎の男。男自身に焦点が当たることはほぼないが、後々サキが狂っていることを裏付けるキーパーソンとなる。
○キャストイメージ：平凡な見た目、黒髪、標準的な体格体系

どちらも、20代くらいに見える方を募集いたします。
※作品上、男女の絡み(手を繋ぐ、ハグなど)のあるシーンがあります。ご了承ください。



【待遇】
申し訳ありませんが、出演料をお支払いすることはできません。
交通費の支給、お食事のご用意をさせていただきます。


【応募方法】
①お名前
②性別
③年齢
④ご連絡先(ご連絡可能なお時間)
⑤最寄駅
⑥希望する役柄
⑦全身とお顔のお写真
以上の項目を記入、添付のうえ以下のメールアドレスに　件名：[キャスト応募]　と記載してお送りくださいませ。
(その他ご不明な点、質問等もございましたら、以下メールアドレスにてお気軽にご相談ください。)


【連絡先】
renbroom3@gmail.com
担当者：中根凜歩


【応募締切日】
締め切りました

【選考方法】
オーディション形式となります。
メールにてエントリーを承り次第、オーディション方法・内容についてのメールをお送り致します。

※応募人数が定数を超えた場合は、オーディションの前に書類選考方式を取り入れる場合がございます。

【オーディション日時】
2020年8月24日(月)・26(水)の2日間　（時間は応相談）
※上記の日時が難しい場合はメールにてご連絡ください。

【オーディション場所】
〒102-0081 東京都千代田区四番町１１
東京ビジュアルアーツ専門学校

※申し訳ありませんが、オーディションの際の交通費はお出しできませんのでご了承ください。



【最後に】
最後までご覧いただきありがとうございます。
この度は私たち学生が成長できる機会をいただきまして、胸が高鳴る日々が続いています。このチャンスで、皆様と一緒に素晴らしい作品づくりに励みたいと思っております。ご応募を心よりお待ちしております。

※新型コロナウイルスの感染拡大を受け、撮影はガイドラインに沿った感染症対策のもと行います。