[関西]演技を基礎から学んで舞台に立てる「aon」第10弾 記念公演 出演者募集！

2021年にスタートして4年目、関西の舞台を熱くしている舞台実験プロジェクト★ステージ・ラボ「aon（あおん）」！関西ではアトリエ劇場をもつ数少ない集団で、プロの演出家の指導のもと、演技や演出を基礎から学べます。ステージ・ラボ「aon」で経験を積んだメンバーは、すでに近鉄アート館や扇町ミュージアムキューブなど、関西の中堅クラスの舞台にも出演できる実力を身につけています。
今回、記念すべき第10弾、特別プログラムとして、新規メンバーを募集するのはもちろん、これまでにステージ・ラボ「aon」で実力をつけたメンバーと共同で作品をつくることが決定！しかも公演会場は、あべのハルカスにある「近鉄アート館」、関西随一のアート・パフォーマンス系の劇場。このステージに立てる、めったにないチャンスです。
舞台を基礎からじっくり学びたい人はもちろん、今まで我流で演技をしていた人、さらに自分の表現力を伸ばしたい人、身体表現やダンス、歌もやってみたい人など、ぜひこの機会にチャレンジしてみてください！

【作　　品】
上演作品は、2024年7月に再演し、大好評のうちに幕を閉じた音楽劇「ゆまし」。その興奮冷めやらぬうちの再々演にあたり、台本と構成を大幅に改稿し、タイトルは音楽劇「ゆましせれそ」と改めました。しかも音楽はすべてライブ演奏。古代に生きたある一族の姉妹が数奇な運命をたどるファンタジーを、プログレッシブなロックのライブ演奏でつくりあげます。

【リハーサルから本番までの日程】
リハーサル：2024年09月下旬から
　　　　　　毎週木曜（19:00〜22:00）日曜（15:00〜18:00、19:00〜22:00）
公演期間　：2024年11月15日（金）〜17日（日）



◎オーディション

下記日程でオーディションを開催。
応募の際に、希望の日程を選んでください。
第１回目のオーディションから合否を決定します。
合格枠が少なくなる前、できるだけ早めにご参加ください。

　第１回　8月18日（日）18:00
　第２回　8月25日（日）18:00
　第３回　9月01日（日）18:00
　第４回　9月06日（金）19:00
　予備日　9月15日（日）19:00

【オーディション会場】
藝術工場◎カナリヤ条約
大阪市住之江区北加賀屋5-5-35

※参加費無料（交通費は各自で負担）



◎合格後のスケジュール

【リハーサル日程】
2024年09月下旬から
毎週木曜（19:00〜22:00）日曜（15:00〜18:00、19:00〜22:00）

【公演日程（予定）】
2024年11月15日（金）〜17日（日）



◎オーディション参加費

参加費無料。
※交通費は各自で負担。



◎合格後にかかる費用

１）プロジェクト参加費：20,000円
　　約２カ月分のリハーサル費
　　▶︎ 演技・セリフ・演出がわかる「オリジナル実践テキスト」つき

２）チケットノルマはありません。



◎報酬や給与、賞金や賞品、手当など

販売した前売チケット総額の一部をキャッシュバックします。
※詳細については、オーディション合格時に説明させていただきます。



◎応募資格

下記に該当する方であれば、どなたでも応募できます。

１）これまで自己流や我流でやってきて行き詰った
２）自分の課題や可能性をピンポイントで知りたい
３）ナレーションだけでなく演技力をつけたい
４）とにかく演技や歌やダンスをやってみたい

※心身ともに健康で、おおむね16〜25歳。
※未成年の場合、保護者からの許可をお願いします。
※舞台経験の有無は問いません。
※プロダクションなどの事務所への所属は問いません。ただし事前に、ご自身で所属先からの承諾を得てください。




◎応募方法

【公式サイトまたは専用応募フォームからエントリー】

公式サイト
https://wp.me/p66KKY-bI

専用応募フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/17867960830326

※上記「公式サイト」または「専用応募フォーム」、どちらもエントリーできない場合、
　下記の「問い合わせ先」までメールをお願いします。



◎このオーディションに関するお問い合わせ先

アートプロジェクト集団「鞦韆舘」（しゅうせんかん）
公式サイト：https://shoosenkwan.wordpress.com
メール　　：replic@nt.forum.ne.jp
電　話　　：090-7485-6829（サトウ）

【ハラスメント防止対策ポリシー】
本舞台作品の演出家は出演者に対して、優越的地位に基づく指導であることを十分に留意しています。また、暴力的な言動や人格を否定するような言動や、執拗な指導など、ハラスメントに該当する可能性にも十分、注意をします。

また、出演者間でも、上記の内容に十分、留意するよう、口頭で指導します。

本作品の主催団体であるアートプロジェクト集団「鞦韆舘」には、顧問弁護士がいますので、もし何らかの問題が発生した場合、当事者間を仲介できるような仕組みがあります。