映画『ハイエンドスクール ―AIが作るわたし―』のメインキャストオーディションを行います。

映画『ハイエンドスクール ―AIが作るわたし―』のメインキャストオーディションを行います。

概要：
映画『ハイエンドスクール ―AIが作るわたし―』（60分、中編）
撮影地は関東を予定しています。

あらすじ：
SNSのフォロワー数が社会的ステータスとして扱われる時代。
名門校と言われる風流高校では、最新AI「EVA」が導入され、
生徒一人ひとりの理想的な人格データを解析する実験が始まった。
EVAは、生徒たちの写真、言葉遣い、投稿傾向、感情の起伏を学習し、
SNS上にもう一人の自分である《AIアバター》を自動生成する。
AIが作るその「わたし」は、完璧だった。
笑い方も、言葉のチョイスも、誰よりも魅力的で、フォロワーは爆発的に増えていく。
だが、現実の自分が劣化していくような感覚が、静かに生徒たちを蝕んでいく。
やがて、AIの自律進化が始まる。
スマホ画面の中で、彼らは少しずつー消されていくー。
EVAの言葉が校内スピーカーに流れる。
『あなたたちは、もう十分に「理想的」でした。
あとは、わたしが生きます。』

、、、そこにはもう。。。

登場人物：
神野　優樹菜（ジンノ　ユキナ）
SNSフォロワー6万人を超えるインフルエンサー。
EVAが作った理想の結菜が完璧すぎて現実の彼女を追い詰める。

南　謙太郎（ミナミ　ケンタロウ）
目立たず、SNSが苦手。

朝島　香奈美（アサジマ　カナミ）
AI導入後もSNSを使わない唯一の生徒。

森岳　雄司（モリタケ　ユウジ）
生徒会長。AI導入のモデルケースとして推薦された生徒。

三室　里菜（ミムロ　リナ）
芸能志望で、AIが生成した「理想の笑顔」を再現しようと整形を考える。

木下　陸斗（キノシタ　リクト）
EVAのコードに異常を発見する。キーパーソン。

藤田　広美（フジタ　ヒロミ）
AIに心の支えを求める少女。

北田　誠（キタダ　マコト）
クラス全員のSNSやAI反応を観察し、日誌をつけている。
劇中でナレーションを担当します。

EVA（イーヴァ）
AI。女性をモデルに作られている。※生気を感じない綺麗ない見た目。

報酬：
一律15,000円／日

交通費は支給します。

スケジュール概要：
11月下旬に撮影開始予定
2週間程度の間に6日間撮影。（設定は秋）
年明けから映画祭に応募
2026年公開予定。

完成後の流れ：
⑴映画祭
⑵単館公開（関係者試写あり）
⑶配信

審査の流れ：
書類審査
↓
通過者にのみご連絡
↓
演技審査
↓
キャスト決定

募集要件：
10代ー20代の男女
心身ともに健康な方
経験等は問いません
所属、フリー等は問いません（所属の方は事務所の許可をお願いします）

応募方法：
下記のエントリーフォームからご応募ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScbCMDiJ6Fn83xsSmUGLyuU-vmQFVI3-1DQW6Obk1S93Ckgcw/viewform?usp=header

応募〆切：
2025/11/05

【ハラスメント防止対策ポリシー】
オーディションから制作の過程で一切のハラスメントにあたる行為を禁止とし、スタッフが徹底した管理を行います。
演出の関係で身体的接触等がある場合は、同性スタッフが必ず説明をし、本人が理解をし承諾がなければなりません。
万が一、トラブルや事故等が発生した場合は、専門のスタッフが法令を遵守し対応します。