立教大学映像身体学科スカラシップ作品長編映画『サクリファイス』(仮題)エキストラ募集 2018年1月13日
立教大学映像身体学科スカラシップ作品【エキストラ募集】
本作『サクリファイス』(仮題)は、2017年度立教大学映像身体学科スカラシップ作品(http://www2.rikkyo.ac.jp/web/eishin/news/news20170831.html)として制作される長編劇映画です。監督・脚本は同大学4年篠崎誠ゼミの壷井濯。
2018年3月中旬頃完成・立教大学内で発表後、国内外のコンペティション等に出品予定。
【日時】
2018年1月13日(土)
8時〜14時くらい(撮影進行により変更あり)
【場所】
静岡県沼津市近郊
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映画『サクリファイス』(仮題)監督・脚本:壷井濯【あらすじ】2018年。かつて新興宗教団体〈汐の会〉にとらわれていた翠は、自らの〝力〟に翻弄されつつも、陸上部に所属する大学生としての日々を過ごしていた。同じ頃、大学周辺では三つの事件が起こっていた。神崎ソラという孤独な学生の死。頻発する「猫殺し」(ネットでは東日本大震災になぞらえた事件であり、〝311〟匹殺されるまで終わらないと噂されていた)。大学生を勧誘し、中東の紛争地域に送り込む謎の団体〈しんわ〉の暗躍。「境界の向こう」へ憧れを抱く塔子は、猫殺しの犯人が同じ大学に通う愛想の良い青年・沖田ではないかと睨み行動を共にしていた。やがて彼が、キャンパス内で神崎ソラと接触を持っていた唯一の人物であることを知り、猫殺しだけでなくソラの殺害にも関与しているのではと疑い始める。ある日、大学内で偶然塔子と沖田に出会った翠は、〝力〟によって沖田の心の声を聞いてしまう。それはあまりにも悲痛な真実の声だった−−。猫殺しと神崎ソラ殺害事件の真犯人は誰なのか。沖田とソラの本当の関係とは。〈しんわ〉がその力を増し、翠に再び接触をはかろうとする時、死者たちは静かに語り始める。「生きて」と。東日本大震災から7年、未だ明けない夜の闇を−−〝死の物語〟の中を若者たちが疾走する。
【募集要項】
・18〜60歳までの男女 20名程度
・2018年1月13日(土)8時〜14時くらいまでの撮影に参加できる方
・当日、沼津駅もしくはロケ地まで直接来れる方(詳しい撮影場所はご応募くださった方にのみご連絡致します。若干数駐車場あり)
(沼津駅集合の方は制作スタッフ運転の車で現地まで移動となりますので、駅集合時間が8時前になる可能性があります)
《役柄》
主人公がかつて入団していた新興宗教団体の信者
《撮影内容》
主人公が物語の核となる“夢”の内容を教祖や信者たちの前で打ち明けるシーン
当日の衣装(白い長袖のTシャツと白い長ズボン)はこちらでご用意致しますが、暖房設備のない室内での撮影になるため防寒対策などは各自でお願い致します。
《報酬について》
大変申し訳ございませんが、当日の交通費や謝礼・出演料のお支払いは出来ませんのでご理解の上ご協力して頂ける方のみ参加いただければと思います。
昼食はこちらでご用意させて頂きます。
【応募方法】
recolte2017@gmail.com(下村)まで
件名に〈映画「サクリファイス」エキストラ募集の件〉と書き、
① 氏名
② 年齢
③性別
④連絡先(メールアドレス、電話番号)
を記入の上、ご連絡ください。
ご家族、お友達同士での参加希望の方もお手数ですが各項目をそれぞれ記入してください。
④の連絡先は代表者さまのみで結構です。
受付完了後、当日の集合場所に関しまして改めてご相談させて頂けたらと思います。
ご不明な点などございましたら、recolte2017@gmail.comまでご連絡ください。
どうぞよろしくお願い致します。
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掲載者情報
掲載者 | 『サクリファイス』エキストラ担当 下村花 HP: https://recolte2017works.tumblr.com |
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