劇場公開映画【無言劇】ヒロイン&サブヒロイン役キャスト募集 8/20東京都内
ご覧いただきありがとうございます。
映画監督の山本俊輔と申します。
現在、『気だるい二人に破滅のラブソングを』という映画祭出品&劇場公開予定作品を制作しております。
本年10月後半の撮影にご参加いただけるキャストを募集しております。
オーディション開催は8/20(火)を予定しています。
「無言劇」で描く男女のラブストーリーという、新しいジャンルに挑戦する作品です。
映画業界からの注目も熱い作品になると思われます。
演技が好きな方、表現をしたい方は、どしどしご応募ください!
【作品概要】
タイトル:『気だるい二人に破滅のラブソングを』
作品概要:無言劇、ラブストーリー、ヒューマンドラマ
監 督:山本俊輔
作品時間:70分程度
作品展開:国内外の映画祭へ出品後、全国劇場公開、DVD発売、ネット配信予定
【撮影場所】
都内近郊予定
【ストーリー】
売れない映画監督の鈴木五郎(49)は、今やすっかり映画を撮る気もなく、日々ギャンブルや風俗通いに精を出しているクズ野郎。そんな五郎をヒモとして養っている柴崎藍(40)は、かつて彼の監督した映画を観て衝撃を受け、その可能性に賭けたのだった。五郎の映画制作を実現させるために、昼はスーパー、夜は風俗で働いて金を稼ぐ健気な藍。
しかし当の五郎は、藍の稼いだ金をギャンブルや風俗につぎ込み、藍の後輩風俗嬢である梶原紗希(27)の肉体に溺れていく。
どんどんドツボにハマって堕ちていく五郎と藍のカップルに、明日はあるのか。
【募集する役柄】
◯柴崎藍(40)
冴えないアラフォーの女性。自分に自信が持てない、コンプレックスの塊。
五郎が若い頃に作った自主映画に衝撃を受け、彼に傑作を撮ってもらおうと自分の人生を賭けるが、その献身と期待はことごとく五郎に裏切られる。
昼はスーパー、夜は派遣風俗で働いて、クズ野郎の五郎を支えている。
ストレスが溜まると自分でたこ焼きを作ってドカ食いする癖がある。
◯梶原紗希(27)
藍の後輩でライバルの風俗嬢。
男を金づるとしか思っていない冷酷な頂き女子。
ルックスも含めて、女としての自分に自信を持っている。
【応募資格】
両方の役共に、実年齢20代~40代前半の女性。
※ヌードシーン、ベッドシーンがあります。
【撮影日程】
リハーサル日:9月中~10月前半
撮影予定日:10月下旬~末頃で調整させてください。
【選考方法】
書類選考の後、オーディションを開催します。
【オーディション日程】
2024年8月20日(火)の午後以降、都内予定
オーディションの場所や詳細については、書類選考後にご連絡させて頂きます。
また、オーディション当日に都合の悪い方でも、書類選考に残った場合は別日で調整して開催する可能性があります。その際、状況によってはリモートオーディションになることもあります。
【応募方法】
メールに下記の項目を明記してください
◯件名→「『気だるい二人に破滅のラブソングを』キャスト応募」
◯希望する役名
◯お名前
◯年齢
◯連絡先(電話&メール)
◯所属有無(あれば事務所名をご記入ください)
※事務所などに所属されている方は、事務所の担当者の方からの応募をお願いいたします。
◯プロフィールをPDF形式で添付して下さい
【合否など連絡について】
・応募メールの受け取り確認メールは返信しません。
・書類選考で落選した方には通知はしません。8/17(土)までに何も連絡がない場合は、落選したとお考え下さい。
プロフィール送付先:
info01@shotgunfilm.com
締切:2024年8月15日(木)23:59まで
【出演料などについて】
藍役、紗希役ともに撮影本番は、撮影日数にかかわらず一律15万円(税込み)をお支払いします。(両役とも、3日間程度の撮影日数を想定しています)
稽古、リハーサルは1回につき5000円(税込み)をお支払いします。
交通費の支給はありません。
食事はご提供します。
【その他】
選考により、藍、紗希の内ご希望以外の役や、その他のキャストでもオファーさせていただく場合がございます。
性的なシーンの撮影に際してはインティマシーコーディネーターの協力を仰ぎます。
出演が決定した際には、事務所(フリーの場合はご本人)と出演契約書を取り交わす可能性があります。
撮影時、ご自前の衣装や小物等のご提供をお願いする可能性があります。
【監督プロフィール】
山本俊輔
1975(昭和50)年東京生まれ。作家・映画監督。
テレビコマーシャルの制作スタッフからキャリアをスタートし、その後映画やオリジナルビデオの助監督として活動する傍ら、16ミリフィルムで自主制作した『殺し屋たちの挽歌』(2003年)がアメリカ・ロードアイランド国際ホラー映画祭で観客賞を受賞した他、韓国・プチョン国際ファンタスティック映画祭など海外で好評を得る。
2008年、『るろうに剣心』シリーズの谷垣健治氏がアクション監修を務めた『カクトウ便/そして、世界の終わり』(2007年)で劇場公開デビュー。
松坂桃李、井上正大、真野恵里菜らが出演した配信ドラマ『デス・ゲーム・パーク』(2010年)では脚本を担当し、自ら執筆した小説版もヒット。その他の作品に『愛に渇く -thirst for love-』(監督)、氣志團・綾小路翔プロデュースドラマ『木更津グラフィティ』(脚本)、小説「絶望中学」「復讐遊戯/Furies」など。
2015年より、佐藤洋笑氏との共著で「NTV火曜9時 アクションドラマの世界」「映画監督 村川透 和製ハードボイルドを作った男」「セントラル・アーツ読本」「キャメラを抱いて走れ!撮影監督仙元誠三」などの映画にまつわるノンフィクションを相次いで発表し、話題となる。
最新刊は伝説の名作テレビドラマを題材にした「永遠なる「傷だらけの天使」」(集英社新書)で、全国の書店にて発売中。
監督としての最新作『フリークスの雨傘』と『毒蝮寅子が行く!冒険篇』は今年9月に都内と横浜で2本立て劇場公開予定。
※メイン画像は監督の過去作品から使用しました
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掲載者情報
掲載者 | 株式会社ショットガンフィルム |
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担当者 | 山本俊輔 |
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お問い合せ先 | info01@shotgunfilm.com |
関連URL | www.shotgunfilm.com |
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