立命館大学卒業制作〈広島県大崎上島町で撮影!〉7月25日〆切【協力者としての参加者を募集しております】
立命館大学映像学部3回生、山田冴と申します。
この度は記事を閲覧いただきましてありがとうございます。この作品でプロデューサーをつとめております。
本作品は、同大学の4回生である余田慎太郎の卒業制作です。
協力者として出演してくださる方を募集しています!
あらすじは、「主人公のありな(21)は祖母の突然の死の知らせを受けて広島に帰る事になる。
祖母の死は祖父一男のボケによって薬の投与を間違えたことからであった。
自宅でのことであったため現場検証として葬儀は三日後になった。
親戚が集まり葬儀の準備を進めることになった。
祖母は遺言に私が死んだら開けてほしいというものを残していた。それは時計柄のコタツだった。
コタツに入ればタイムスリップすると書いてあるものを見て家族全員が混乱する。その一方ボケている祖父は祖母との別れが寂しいのか結婚当初の祖母に会いたいと言って聞かなかった。
タイムスリップできるコタツで祖父を結婚した19xx年に送る計画となる。
しかし送るか送らないかの騒動になっている最中にありなの旦那が誤って子供をコタツに入れ、息子が過去に飛ばされる。
ダメダメな旦那に激怒するも、消えてしまった子供を追いかけてとっさにありなもタイムスリップする。
たどり着いた先で目を覚ますと同い年くらいの女に見つけられ家に招かれる。
女はこの村の旅館を営む家族の娘で親の権限で結婚相手を決められていて悩んでいるそうだ。
よくよく話を聞くと祖母の若い頃であった。そこに女の幼馴染が子供を抱えて来た。子供はありなの子供であった。男に正体がバレないように裏から二人の会話を聞いているとどうやら幼馴染の男が子供を拾ったのでその子を育てるというのだ。
このままでは息子を連れて帰れないと思い、ありなが祖父との前に出ようとするが自分だけが現代に戻ってしまう。
ありなが家族に話をし、息子がいなくなってしまったと伝える。
そこへコタツの存在を知った何者かが島に侵入し、コタツを奪う。
奪った存在は過去に祖母と結婚する予定だった人の孫である。
祖母に恨みを持った息子がコタツを奪い島の旅館の土地を奪おうと計画していた。
ここでコタツを奪い返さねければ家族の存在も消え、息子も助けることができず、祖父も祖母に会いに行くことができない。
家族総出でコタツを奪い返す作戦をとる。
おばあちゃんの葬儀の日までにことを終わらせないとたくさんの人が集まってしまうのでそれまでに島を出ようとする組織を食い止める作戦に出た。
無事奪い返すことのできた家族は息子を連れ戻すことに踏み切ろうとおするが、それすらもできないことが判明する。
なぜならその息子は今も祖父祖母の長男として生きていたからである。
ありなは可愛い息子に会えなくなったことを悲しんだが、幼い頃から好きだったおじさんが息子と知り少し安心する。
コタツは誰の手にも渡らないように海に流すことになった。
ボケの進んだおじいちゃんは祖母には会うことはできなかったが、ボケのおかげで海にていないはずの祖母と出会うことができ笑みを浮かべた。
ありなには息子がいなくなり寂しい日々が始まりそうだったが突如目の前に男の子が現れ、コタツを取りに来たと言われる。
未来から自分の息子が現れ、自分にもまた息子が生まれることを知り、安心する。」
※脚本化していくなかで、変更箇所が発生する場合がございます。
募集しているキャストは、
○主役 ありな21(祖父祖母の長女の子供)
⚪︎子供4
⚪︎ありな旦那21
○祖父75
○祖母75
○長男54(町長)
○長女48
○長女旦那50
⚪︎次女45
⚪︎次女旦那45
⚪︎次女子供女子高生17
⚪︎三男30ー35
⚪︎三男嫁
⚪︎三男子供4ー6
<撮影日について>
8月19日からを予定しています。(キャスト様の都合によっては日程を前倒しにもいたします)
28日を最終日としております。全員が全日程必要なわけではなく、主人公のありな以外は2ー3日の撮影日程で済む予定です。
<費用に関して>
交通費は全額負担いたしますので、メッセージのやりとりのなかで確認させていただきます。お昼をはさむ、夕食を挟む場合は食事もご用意いたします。また宿泊宿も準備しております。
<上映場所について>
Tジョイ京都にて、上映予定。
また詳細につきましては、資料がございますのでご連絡ください。
学生映画ではありますが、映像演劇にご興味ありましたら、ご協力者としての参加を募集しております。全力で面白い作品にします!楽しい現場をめざします!
ご連絡お待ちしております。ご連絡の際は、メッセージもしくはメールアドレスにご連絡をお願いします。メールアドレスでのやりとりのほうが、企画書などを添付しやすいので有り難いです。
長文失礼しました。
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掲載者情報
掲載者 | 立命館大学映像学部 |
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担当者 | 余田慎太郎 |
お問い合せ先 | magmag25.aonaoki@gmail.com |
その他情報 |