テーマ「いじめ・パワハラ」自主映画制作スタッフ募集
映像制作ユニット「Cape Town」代表、吉岡徹と申します。
http://cptownart.net
現在、神奈川県厚木市を中心に「いじめ・パワハラ」をテーマに自主映画の制作を行なっています。
市議会議員の方や、市内NPOから協力していただいており、カウンセラーの方にも取材、協力していただき、脚本に反映しています。
都内タレント事務所からキャスティングも決定しており、今後もさらに制作環境を固めていきます。
以下の企画概要を見て頂き、制作に参加したいと思っていただいた方は、直接下記のメールアドレスにメールをお願いします。
tooru21@kd5.so-net.ne.jp
映像スタッフ経験・未経験、問いません。
経験者の方は、得意分野(カメラ・音声・メイク・衣装・制作・助監etc)持っている機材を教えていただけると助かります。
映画「サビシガリ サビシガリ」
http://www.youtube.com/watch?v=ljQsvn60dqI
あらすじ
大学時代に知り合った辰巳、浩二、有紀は、大学卒業後もそれぞれの道に進みながら、励まし合う仲間であり友達だったが、辰巳の就職を期に、事態は急変した。
辰巳は職場の上司から、執拗なパワハラを受けていたのだ。
浩二と有紀は辰巳を支えようと努力するが、辰巳が背負っていた家庭環境にも問題が現れたのだった。
父親は単身赴任で頼れる存在がなくなっていた辰巳は、母親が持つ偏った社会的価値観によって束縛され、いつしか会社に適応できない自分を責め、朝も起き上がれないほどに心も身体も追い込んでいったのだった。
浩二と有紀は辰巳の異変に気づき、辰巳のアパートに向かうが、そこにはもう、辰巳の姿はなかった。
■制作理念
今や社会問題となっている学校でのいじめ、職場でのパワハラ、それらが原因となって年々、増加する自殺者。
みなさんが生きている中で一度は経験したかもしれない、肉体的、あるいは精神的暴力は、時に人の存在価値を否定し、生きる活力を失わせます。
人が人として生きる価値を見失った時、その心を繋ぎ止めるのはいったい何でしょうか?
それはきっと、家族や友達、自分の事を思ってくれる人々の存在でしょう。
この映画を制作するきっかけは、今に迷った、生きる価値を見失いかけた方々へのエールになるような作品を目指していきます。
参加しているスタッフも映画の登場人物たちと同じような経験をしています。
主題歌には、神奈川県内筆頭の花火大会、あつぎ鮎祭りの司会を務め、同ステージにてライブ演奏を行ったミュージシャン山田尚史の楽曲「サビシガリサビシガリ」を起用。
みなさんには、このプロジェクトを通して、血の通った「心の繋がり」の大切さを、感じていただけたらと思っています。
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