令和座・7月公演出演者オーディション

いつもお世話になっております。
令和座です。

この度、2022年7月28日(木)〜7月31日(日)に『山王Forest大森theatre』（東京都大田区）にて、第3回公演『宗教研究クラブ』を上演する運びとなりました。

それに伴いまして、出演者オーディションを2022年4月28日(木)と4月29日(金)に開催致します。


令和座は2019年5月1日に設立された新しい劇団（任意団体）です。

劇団員0名ですが、多くの方々のご協力を頂きまして、2020年2月に旗揚げ公演『FACE』（池袋／cafe & bar 木星劇場）2021年9月に第2回公演『さよなら王子小劇場』（花まる学習会王子小劇場）、そして2022年3月に第2.5回公演『UNDER GROUND PARTY』東京公演（池袋／スタジオ空洞）を上演。

2022年4月23日〜4月24日には『UNDER GROUND PARTY』神奈川公演（横浜／STスポット）を上演予定です。

又、7月以降も第4回公演、第5回公演、第6回公演を上演予定です。

主宰・浅間伸一郎の描く独特の世界観・着眼点は多くの観客・関係者から『人間の闇が見える』『善悪の基準がわからなくなる』『面白いが、よくわからない』『強烈な言葉の連続と繊細な俳優の表現が溶け合い、観る者の心を掴んで離さない』等と評されてきました。

第3回公演『宗教研究クラブ』は「人生は宗教だ」をキャッチコピーに、人間の価値観・感性の明確な言語化に挑戦していきます。


新しい時代に生きる多くの方々の応募をお待ちしております。



◯オーディション日時◯

①2022年4月28日(木) 18時半〜21時半
②2022年4月29日(金) 18時半〜21時半

※どちらか1日をお選び下さい。
※日程がどうしても合わない方でも、興味のある方はお問い合わせ下さい。


◯オーディション会場◯

東京都大田区エリア
（詳細は応募者の方にお伝えします）


◯オーディション内容◯

①第3回公演の初稿テキストの一部を使用した読み合わせ・インプロ（即興）

②面談（稽古日程の調整について等、参加者からの疑問点などを中心にお話します）

※審査時間は60〜90分程度を予定しています。


◯オーディション審査費◯

¥0（会場までの交通費はご負担下さい）


◯応募条件◯

・18歳以上の心身ともに健康な方で、日本語の出来る方。
・年齢・性別・国籍、問わず。
・稽古にある程度参加可能で、真剣に作品を創り上げていただける方。
・協調性のある方。

※事務所や劇団に所属の方は必ず許可を得てから応募して下さい。トラブルの元となります。


◯応募方法・お問い合わせ◯

件名を「令和座AD第3回」と記載して、①お名前、②参加する日時、③連絡可能なアドレス、④芸歴や経験が分かるプロフィール（あれば）を添えて下記のアドレスに送信して下さい。折り返し、ご連絡いたします。

theatre.reiwa.za@gmail.com



【公演詳細】

令和座第3回公演
『宗教研究クラブ』
2022年7月28日(木)〜7月31日(日)
会場：山王Forest大森theatre
（キャパ50／京浜東北線・大森駅より徒歩7分）


◯全6ステージ予定
平日18時
土日13時＆18時

上演時間約90分〜100分
チケット料金¥3,500予定


◯稽古日程
2022年6月より週3回程度。
（前回公演では平日夜間、日曜のみ昼夜稽古を実施）
場所は東京都大田区エリア。

7月26日(火)より劇場入り。
7月27日(水)〜場当たり＆ゲネプロ。

※日程のNG等の相談は受け付けますが、場当たりゲネプロ等に支障を来たす可能性がある場合は応募をご遠慮下さい。


◯出演料◯
旗揚げ以来、僅かずつですがギャラをお支払いしております。今後さらに上げていけるように精進していきます。

1ステージ¥2,500

※チケットノルマ等はありませんが、積極的な公演の告知等の販売協力をお願いします。
※チケットバックはありませんが、ご相談は受付けます。（◯◯枚売るから、◯◯円バックを付けて欲しい等）


◯上演内容（あらすじ）◯

「人生は宗教だ」
大学の宗教研究クラブのOB・真北慎二の残した論文は伝説となって残っている。
クラブでは今日も文化研究をテーマに議論や雑談が行われている。

そんな中、慎二の実家では、家族の人間関係が悪くなっていた。病気であるにも関わらず、通院しようとしない姉・祥子。そんな状況に呆れる兄・敬一とその妻・緑。そして慎二は家庭の問題など気にせず、新たなる思想に耽っていた…。

大多数が「無宗教」を名乗る日本人。
その多くが無意識のうちに縛られている「空気」「世間」「常識」「暗黙の了解」を切り崩す。令和座が送るダイナミックな演出・信じられない物語の第三弾。

※本作は特定の宗教団体や文化思想を攻撃・揶揄するものではありません。


多くの方々とお会いできることを関係者一同願っております。