「錠剤と歓喜」30歳から50歳　男性　再募集　12月10日　〆切り

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プロデュごーサーの石原です

・企画内容
　この度、映画祭出展作品の制作を行います

・作品あらすじ

美術展で働く監視係の男は、週三日、16時15分から17時の45分間。
無表情に目線だけを動かし、モナリザを監視する。
男がじっとモナリザを見つめていると、心の中のもう一人の男が人生の告白を始める。
側から見れば、座っているだけである。
男は統合失調症の精神病を患っている。
「あなた、どうしてそんなに笑っていられるんですか？」
「俺は、笑うことなんてとっくに忘れちまったよ」
すると、男の瞳の中にサルバドール・ダリのような歪んだ時計が現れる。
時計が１７時になったタイミングで、男は立ち上がり、角を曲がって帰ろうとする。
しかし、そこにはムンクの叫びが飾られていた。
男が本当に好きだったのは、ムンクの叫びであった。
心の中のもう一人の男が、狂ったように歓喜する。
「ムンク！ お前だけが友達だよ。俺の気持ちがわかってくれるだろう？」
男は、ポケットの中から錠剤を２錠取り出して、そのまま口の中へと入れて去っていく。

・募集内容
　美術展で働く監視係の男
　30歳から50歳　男性

・撮影期間
　1月　二日間
　2月　 二日間　どちか二日間です

・応募方法
　　下記を記載し、 メールアドレスにてお願いします。
　　　 「　s03a.1om0@gmail.com 　」　石原
　　cc　「jsk.cinemamovie@gmail.com」　企画アドレス　
　*両方とも、メールアドレスをお手数ですが加えて送信してください

・必要事項
　件名　「錠剤と歓喜」応募　
　①氏名
　②身長
　③年齢
　④メールアドレス・電話番号
　⑤写真（顔・全体）
　⑥過去の作品実績
　①〜⑥を記載後メールアドレスにて送信をお願いします。
　質問・不明点があれば、メールにてお願いします。
　「　s03a.1om0@gmail.com　」

・撮影場所
　都内・関東近郊

・締切
　12月10日

・報酬について
　￥10,000円
　交通費は領収書提出のみです。

・審査の流れ
　メール等でのやり取りの後に、対面での面接を行います。

・監督の実績・経歴
　「サスケ」
・第四回恵那峡映画祭ノミネート
「溶ける」
・第二回沖縄NICE映画祭ノミネート
・第25回ハンブルグ日本映画祭ノミネート
「Green Age」
・第26回長岡インディーズムービーコンペティション　監督賞　受賞
・第三回東京シネマスターズ国際映画祭セミファイナル

【ハラスメント防止対策ポリシー】
・暴言、威圧的な発言、セクハラなどの行動はしません。
・トラブルにあった場合は、制作部まで問い合わせください。