立教大学 現代心理学部 卒業制作「Last Sequence of Propaganda」(仮題)子役募集
本作品の制作助手、立教大学映像身体学科2年の今村と申します。
当学科の卒業制作「Last Sequence of Propaganda」(仮題)の制作にあたり、現在子役を募集させていただいております。。
~企画概要~
「Last Sequence of Propaganda」
監督:新保真生 立教大学4年
監修:万田邦敏(映画監督・立教大学現代心理学部教授 「接吻」「UNLOVED」カンヌ国際映画祭、エキュメニック新人賞、レイル・ドール賞受賞)
完成尺:90分前後(予定)
形式:カラー HD
完成後は海外映画祭、商業公開を視野に、国内外数多くの映画祭に出品、プロモーション予定。
・あらすじ
真琴が17歳の春、幼い頃失踪した父が遠い日本海の海で亡くなった。真琴は家に残された父の持ち物の中に古いフィルムケースを見つける。それは戦時中に撮られたプロパガンダ映画の一部で、海岸に横たわる兵士の死体が映っていた。真琴は、同じく海で死んだ父と何か関係があるのではないかと考え、父の昔の同僚、板垣の元を訪ねる。そこで真琴は、自分の曽祖父は希代のプロパガンダ作家、間宮聡一郎であること、父がそれを調べていたことを知る。戦後60年以上、眠り続けた映像達は少女に何を齎すのか。二人は「兵士の死体」のフィルムの真相に迫っていく。
◆監督:新保真生
立教大学公認サークル「シネマトグラフ」において4年間映画を製作。2年次に助監督、脚本協力として参加した三條陸監督作品「贖愛」がJFFH(ドイツ・ハンブルク日本映画祭)に招待される。同じく2年次に脚本・監督した「Ernika」は吉祥寺バウスシアターで開催されたO!!iDO映画祭にて好評を得た。3年次には映画監督の万田邦敏、西山洋市(Kasanegafuti)、脚本家の井川耕一郎らとオムニバス企画「13日の金曜日」を製作するなど、精力的に映画に携わってきた。
~募集キャスト~
・真琴(幼少期)
年齢:4~5歳
設定:本作の主人公である加藤真琴の幼少期。父親との過去の記念写真でのみの登場。
~募集要項~
・上記の、父親役の方との写真の撮影のみの出演なります。演技経験は問いません。
・4~7歳くらいの女児であること。
・申し訳ありませんが、自己予算の制作のため、ギャランティはお支払できません。
・交通費および食費は全額こちらで負担させて頂きます。また、同伴される保護者の方も同様に交通費および食費は負担させていただきます。
~募集締め切り~
2012年8月5日
少しでも興味を持っていただけましたら、氏名・年齢・顔写真および全体写真を添付のうえ、下記アドレスまでご応募ください。
~連絡先~
立教大学 現代心理学部 映像身体学科 2年生
今村 駿
アドレス:11hn118f@rikkyo.ac.jp
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