【急募】武蔵野美術大学卒業制作『からっぽ』５０代前後男性キャスト募集！12/2撮影！

ご覧頂きまして有難うございます。
武蔵野美術大学造形学部映像学科４年の野村奈央と申します。
この度、卒業制作として映画を撮るにあたり、キャストを募集させて頂きます。


《作品概要》
一週間３６５日朝昼晩と、数十個ものアルバイトをローテーションする超フリーター、渡良瀬まち(23)は、自分をモデルに絵を描きたいという引きこもりがちの画家、岡崎由人(19)との出会いをきっかけに、ほんとうの自分のようなものを見つけたはずだった。
居場所を増やすためだった大量のバイトからも卒業できたまちだったが、由人の描く美しすぎる自分への違和感が次第に膨れ上がっていく中で、由人と出会ったバイト先の飲み屋にふらっと入ってきた芸術専門のライター、糸川洋（27）に、由人から聞いたことを自分のものとして、丸パクリで話してしまう。
そんな自分が極端に気に入られたことで、まちはそれから洋と会う前に、録音した由人との会話を暗唱するようになる。
美しすぎる絵が完成していくと共に、彼女は再び複数の場所を求めて由人と洋に住み分け、そして同時に自分を媒介して愛し合うふたりの幻影に苦しむのであった。

居場所のない３人が交差する時、わたしとしてここに立つことができるのか。
そして、限りなく透明に他者の片鱗に触れることができるのか。
人間の目で正直に見合えたら。
その場しのぎかもしれない、一瞬かもしれない、それでも私たちは生きている。わたしとして、ここで生きていたいのだ。
有りすぎて無い私たちの不気味コメディ。

【尺】
５０分

【映画の展開】
武蔵野美術大学卒業・修了制作展での上映を皮切りに、
PFF(ぴあフィルムフェスティバル)など、多数の映画祭に出品します。

【募集キャスト】
・工場長（５０代前後）・・・主人公のバイト先の陽気な工場長

【撮影場所】
日本大学芸術学部所沢校舎

【撮影日程】
12/2 18:00~20:45

【確認事項】
報酬はご用意できませんが、作品にご協力頂ける方を募集しております。
交通費と食事費はこちらで負担させて頂きます。


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応募方法
nomuranaodesu@gmail.com
まで必要事項を記入しご連絡ください。
・名前
・年齢
・お写真
・連絡先

監督：野村奈央

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陽気な工場長に見えれば、実年齢問いません。
経験は問いませんので、少しでも興味がございましたらお気軽にご連絡ください。よろしくお願い致します。