【急募 3/27迄】短編映画「救われ続けた人々」の役柄、追加募集！

ご覧いただきありがとうございます！
短編映画を毎年自主制作しながら日々新しい技術を培おうと精進しておりますKOTAです。

新作短編映画「救われ続けた人々」に出演していただけるキャストを追加募集致します。
今回は現役監督が監修を務め、プロのスタッフとともに短編映画を制作する「フィルムメイキングラボ・アドバンス」のプログラムにて監督を務めさせていただきます。
低予算の為、報酬はございませんが、挑戦的な作品づくりにご協力いただける方を募集させて頂きます。

【作品概要】

理不尽な暴力を受け続ける日常を生きる男が、国からも存在を否定され、優しさと寛大さを放棄し、特定の男に恐怖を植え付け、魂を救済する物語。

〈人は血を流さない限り学ばないなら、理想の平和と安定は人から学を奪う。無能な自分に腹を立てる代わり、他人を傷つける。集団の無関心が暴力を正当化する〉

敢えて不明瞭な作品に仕上げます。それにより観客に、見つめるべき点を探させ、同時に考えさせる作品となるでしょう。
平和な社会に当然のように生きる人々へ向けた警告。エンターテイメントとして楽しむ映画でなく、メッセージ性を重視して制作します。

プロのカメラマン、照明、音声のスタッフを雇い、現役映画監督の監修の元で撮影しますので、
誰にも認められない演技に悩んでる方、
情熱はあるが経験の壁に阻まれ、くすぶっている方、
月並みな役から脱却して、新しい挑戦と刺激を求める方、
この撮影を機に現役映画監督へアプローチし、形となるキャリアへ繋げたい方、
歓迎します！私も未熟ですが、誰もが未熟です。経験値取得の為、一緒に芸術を作りましょう！

【追加募集キャラクター】

コバーン（30）男
仕事で、人の命の価値を決められる職に、苦なく生きる純日本人。
仕事だから（自己利益の為）という理由で、国が犯罪の傾向ありと決めた少数派に疎外通告を言い渡すだけの役目。この日もいつも通り、ある“男性”にマニュアル通り、通告する。
社会が安定を約束した結果、安定した男。

ブラッド（21）男
コバーンの後輩の純日本人。新しい社会人の仲間入りを果たす最初の仕事先へ、コバーンと向かう。しかしそれは人の人生の終わりを通告する内容だった。他人の気持ちなど考えない。もはや教育のシステムそのものが間違っていたことを認めざるを得ない。

飯田小太郎（26）男
安定しても尚、無いものねだりをし続ける男。社会が自由を与えた結果、責任を背負うことなく自由に行動することとなる。唐突に主人公のもとに現れ、“正当な暴力”を行使する。

徳永純（34）男
英雄になりたい男。誰かが助けを求めていたら迷わず身を投じ、救いたい。そう。迷わず助ける際、主人公に“正当な暴力”を行使。心に迷いがない以上、主人公は理由が何であれ、悪人になるしかない。環境が生み出した、悪意のない悪人。

【オーディション】
3/30　18：00-21：00　
上記の日程でご都合がよろしければ、下記の記載事項とまとめて、お教えください。
書類選考を始め、お越しいただける方にのみ、こちらから改めてご連絡させていただきます。お越し頂ける方に、全体の脚本をお渡しします。ご了承ください。

【募集締め切り】
3/27

【報酬】
なし

【完成尺】
１０－１５分程度

【完成後の展開】
国内外の短編映画祭に出品

【応募方法】
件名に「短編映画出演希望」と題して
kotacoda6@gmail.comまでご連絡ください

【記載事項】
・氏名（フリガナ）
・生年月日（年齢）
・連絡先（メール・電話番号）
・経歴
・事務所所属の有無※有の場合は事務所の許可を頂いてからご応募ください。
・バストアップ＋全身写真
・これまで出演された映像（ある方のみ）
・3/30　オーディション参加可能

プロフィールの資料、PDFでも構いません。
皆様からのご応募、心よりお待ちしております。

【スタッフ】
脚本・監督　松岡皓太

【製作】
CiNEAST