共通舞台『Why theatre? Why you?』俳優募集 6/19締切
京都学生演劇祭出場作品
共通舞台『Why theatre? Why you?』
<応募条件>
・本企画のスケジュールを優先できること
・俳優は学生であること
<スケジュール>
試演会:8月22日、23日
<本祭期間9月1日(木)〜19日(月/祝)のスケジュール>
日程 内容
9月1日(木)〜2日(金) 仕込み
9月3日(土)〜4日(日) 前夜祭(仮称)
9月5日(月)〜8日(木) 場当たり、絵作り、ゲネプロ
9月9日(金)〜18日(日) 本番
9月19日(月・祝) 講評会・閉会式
<稽古>
日程:8月15日(月)〜21日(日)9:00〜21:00、8月24〜(週2回)
場所:京都
<チケット>
1人につき最低5人の観客を呼ぶことを原則とします。チケットバックは20%です。
<キャスト>
5〜7人募集
<スタッフ>
クリエイション 村上太基(共通舞台) 鈴木嵩久(共通舞台)
演出補佐 1名〜2名募集
舞台監督 1名募集
制作 1名募集
宣伝美術 1名募集
照明 1名募集
音響 1名募集
美術 2名募集
衣装 1名募集
小道具 1名募集
<企画内容・制作方法>
「あなたにとっての演劇とは?」について考える企画
コロナ禍においてその傾向が顕著に見られたように、演劇はその必要性を疑問視されるものとして大衆に認識されている。多くの知識人や演劇人たちがそれに対して反論を行ったことと思うが、現状としてほとんどの演劇は「趣味」として消費されるものと化し、社会構造に及ぼす影響力を失っているのもまた事実としてあるだろう。
「なぜ演劇なのか」。演劇の必要性が問われるとき、それは何に対する「必要」なのか。それらの問いに答えるためには、もはや「コロナ以後」として定義される今の世において、「なぜ演劇なのか」という社会的単位における考察と、そこに実際に携わる個々人にとって、「なぜ演劇なのか」という個人的単位における問い掛けが、少なくとも必要であるはずだ。
ワークショップ稽古
・演劇学(歴史・上演性・演劇性・パフォーマンス)のレクチャー。
・戯曲分析講座。
・「あなたにとっての演劇とは?」についての作文(上演台本)執筆。
・観劇・批評企画。
・街中の演劇を発見するツアー。
・上演台本をもとに稽古。
など
<応募フォーム>
https://forms.gle/AnwCuPXybnKGffRT7
【ハラスメント防止対策ポリシー】
・公演期間中、参加者すべてとの意見交換を惜しみません。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
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※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 | 共通舞台 |
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担当者 | 村上太基 |
お問い合せ先 | kyotsu.butai@gmail.com |
その他情報 | https://twitter.com/taiki__ma_ |