【映画「そらにかえる」キャスト募集】
はじめまして。
多摩美・映像演劇学科在学の荒武芙紗子です。
映画をつくるにあたり、キャストを募集させていただきます。
本作は多摩美術大学映像演劇学科四学年の卒業制作実習にて制作される作品です
12月中旬に行われる、2008年度卒業制作展にて、発表予定の作品です。
ほか、国内のコンペティションに応募と、都内各所にて再上映を
行う予定です。
《タイトル》 「そらに、かえる」
《形態》 劇映画
《作品形式》 16㎜フィルム作品(予定)
《尺》 60分
《完成予定》 2008年12月上旬
《撮影期間》 7月下旬〜9月上旬(予定)
* 連続撮影日数は最長14日程度
《ロケ地》
移動時間2時間圏内の、東京郊外を予定。
《ストーリー概要》
1998年 夏 長崎にて。
夏休みに従兄弟の家に泊まりにきた中学生のイチコ。
イチコが訪ねた土地には、忌み嫌われた里に住む、青年カラ スがいた。
空襲警報のような夕方のサイレンは、二人を攻め立てるよう に唸り、
二人の帰り道を奪っていく。
二人はそれから逃げるように、山で遊ぶ。
それぞれが仰ぎ見る空。
そこでは空はいつもより近づいて、二人はそこへ帰ろうとす る。
二人にとって、空は背景ではなく、帰る場所だった。
飛ぶために、羽ばたきの練習をするカラス。
その手に、飛ぶ為の機能は何一つ無い。
その足りない羽ばたきが、風きりの音を立てる。
その空振りの音は次第に、廻る風車の音に重なっていく。
ただひたすら、あやすために廻る赤い風車。
あやすように、なだめるように、つぶやかれる祈りの言 葉。
忘れるために、それを許してもらえるように、何度も繰り 返して。
「土の中と空は繋がっているんだよ。」
土で積み上げつくった小山は、山並みを空に溶かして、一 つにする。
忘れたいものには、土をかけて、埋めてしまおう。
そして、花を飾って敬意を示そう。
大気に溶けて空へ帰る。
【募集要項】
・イチコ
夏休みに従兄弟の家に遊びにきている女の子。
性格は裏表のある、人間くさい子。
口には出さない、芯の強さがある。
外見:細身の目がするどいイメージの女性。色白。髪は方より長い方が
好ましい。黒髪。
小学校高学年から、中学生に見える方。
・カラス
空を飛びたいと、切望している。
山に住んでいて、閉ざされた中で暮らしている。
同い年の友達がおらず、孤独な生活を送っている。
ぱっと見は、暗い感じで不気味なイメージ。
大人になれない子供。
外見:細身の目がぎょろりとしているイメージ。黒髪。
17歳~21歳ぐらいに見える男性。
・カツ
イチコの従兄弟。昔、カラスと山で遊んでいた。
イチコ以外にはカラスの唯一の友達。
カラスとともに、昔は空を切望していた。
今は、イチコを気にかけている。不思議の多い青年。
外見:整った外見で、細身。色白。中世的な雰囲気を持った男性。
19歳~25歳ぐらいに見える方。黒髪。
・リツ
イチコの従兄弟。カツの妹。イチコとは同い年。
イチコと正反対の性格で明るく、人に好かれやすい子。
カツがとても好きで、イチコに嫉妬する場面も。
外見:目がぱっちりした、活発そうな女の子。
小学校高学年から、中学生に見える方。
注意:中学生以下は、保護者同伴または保護者の了承を得て
オーディションに参加して下さい。
【オーディション概要】
オーディションの詳しい時間は応募数を確認した上で決め させて頂きます。
日程の都合の悪い方などは、個別に面接する事も可能で す。
【応募〆切】
6月6日まで、お名前、身長、希望する役柄(複数可)
メッセージ・返信、または
soranikaeru@gmail.comメールを送って下さい。
質問等もそちらで受け付けておりますので、
気軽にメッセージを送って下さい。
よろしくお願い致します。
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