【物語を搔き乱す男】ゾンビ映画「パンデミック」【自分のために周囲を陥れる男役募集！】東放学園映画アニメCG専門学校製作（募集枠②）

##はじめに##
はじめまして。
数ある投稿の中からこちらを閲覧いただきありがとうございます！
東放学園映画アニメCG専門学校の村井英人と申します。
この度、本校で製作いたします短編ゾンビ映画「パンデミック」の出演キャストを募集いたします！

##企画内容##
タイトル：「パンデミック」
完成尺：約15分

【企画意図】
文明が崩壊した世界で、人は「生き延びるために誰かを見捨てる」のか、それとも「大切な人と最期まで生きようとする」のか。
本作はゾンビパンデミックを背景に人間の「選択」と「愛」をシンプルに描くヒューマンサバイバルドラマです。

【あらすじ】
謎の感染症によるゾンビの発生で、文明が崩壊してから約一年が経過した世界。
都市は捨てられ、生存者たちは小さな集落で命をつないでいる。
感染したものはゾンビ化し、街は無法地帯と化していた。

「誰かを失う」そんな絶望にも慣れつつあるなかで、それでも「誰かと生きること」を諦めきれない生存者たち。

アスカ、レン、ユウジの3人は、かつての仲間を失った廃墟ビルへ、食料調達のために潜入する。
暗闇。物音。漂うゾンビの気配。
見えない恐怖に追い詰められながらも、二人は必死に生きようとする。

しかし、アスカはゾンビに噛まれ感染。
レンは「生き延びるためにアスカを置き去りにするのか」、「最後までそばにいるのか」決断を迫られる。

ゾンビと化したアスカを強く抱きしめるレン。
生きるためではなく、愛する人のそばにいることをレンは決意する。

【トーンイメージ】
恐怖演出の参考にしているのは、スティーヴン・スピルバーグ監督作『ジョーズ』。

ゾンビは「災害」のように存在し、むやみに姿を見せることはせず、気配や音で「見えない恐怖」を表現します。
終盤ではゾンビが姿を現し、生き延びるためにもがき、走り抜けるアドベンチャー的な疾走感を出します。


##募集内容##
5月30日(金)～6月1日(日)の撮影に参加できる方のみご応募下さい。
※撮影は終日を予定しております。役により撮影日数は異なります。

・募集キャスト
【ユウジ】
38歳、男性。現実的で冷徹な判断を下す男。
家族のもとへ生きて帰るためなら、仲間を犠牲にすることも選ぶ。
それは生きるためにした正しい決断のはずだった。
しかし、その決断が自らを破滅へと導いていく。


##報酬について##
面接時、衣装合わせや本読み等、準備期間における報酬や交通費の支給はありません。
報酬は、当日の撮影一日当たり5000円前後を予定しております。（撮影期間の交通費は要相談）


##審査の流れ##
【一次選考：書類審査】
（下記の応募方法に記載の事柄を明記の上、ご応募ください）
（合否にかかわらずご連絡いたします）

【二次選考：面接】
日程：5月1日～5月12日
時間：要相談（面接時間は30分程度を予定しています）
場所：新宿周辺

※一次選考を通過された方のみ、面接をさせていただきます。


##実績・経歴等##
本校にてこれまでに3回の監督経験あり。


##応募方法##
下記の必要事項を記載または添付の上、ご連絡ください。

1, 氏名
2, 生年月日（年齢）
3, 連絡先（メール等）
4, 希望する役（ユウジ役と明記してください）
5, 所属事務所
6, オーディション希望日と希望時間帯
（上記の日程以外をご希望の方はその旨をお知らせください。オンライン面接対応可です！）
7, 写真（顔、全身等）


##おわりに##
楽しい現場で最高の作品を作りたいと思っています！
たくさんのご応募お待ちしております！！！

【ハラスメント防止対策ポリシー】
ハラスメントに抵触、それに準ずる役者さまへの行為は一切ないことをお約束いたします。
役者様の体調、お気持ちに配慮し、役者様第一で映画作りを行っていきたいと考えています。
トラブル時の責任は東放学園映画専門学校が負わせていただきます。