早稲田大学・卒業制作映画　キャスト募集　40~50代　男女計2名　（報酬あり）

初めまして。

早稲田大学４年の津川拓真と申します。
この度、卒業制作映画の撮影を関東近郊で行うこととなり、そのキャスト募集をさせていただく形となりました。
メインのロケは、大阪にて既に行っており、（撮影したシーンの現時点でのクリップをいくつか添付）残りのシーンを都内で撮影する予定です。

以下、詳細になります。

・募集役柄：40~50代　男女（夫婦設定/主人公・高校生の両親）
　　　　　関西弁を話せる方歓迎です。話せなくても大丈夫です。
・撮影日時：12月中旬、1日のみの撮影
・撮影場所：関東近郊、家（室内ロケ）
・報酬：要相談　6000円を想定（出演費用＋最寄からの最短経路にかかる交通費込み）
　　　ロケ地によっては、移動に際しては配車を検討中

・事前の演技練習等：衣装合わせ（オンライン？）を１回、リハーサルを１回（対面）で調整中

・選考のフロー
　１次選考　書類選考：応募後数日以内に結果をご連絡致します。
　2次選考　対面選考：場所は都内、オーディションにかかる交通費は、申し訳ございませんがご負担ください。
　　　　　　　　　　　応募後随時、対面選考の日程調整を行えればと思います。
　　　　　　　　　　　希望日時：11月16~26日あたり

　合否通知は、11月27日ごろまでにお送り致します。

・応募方法
　下記Google formに必要事項をご記入の上お申し込みください。
https://forms.gle/a5Th3vQYD7BZ9tbe7　
ご不明点あれば、以下のアドレスまでご連絡ください。
tkm.tgw.wsd@gmail.com

【作品について】
あらすじ

高校1年生の小河一希は、クラスメイトであり友人である、圭吾、同じサッカ ー部である拓の 2 人と仲良くしている。同じクラスの佐々木葵は、あまり他の男 子生徒と交流せず、先生にも反抗的な態度を取るが、女子との恋愛の噂話もしば しば立つことから、圭吾や拓をはじめとする生徒からから疎まれ、浮いた存在で もあった。特に圭吾からは冷ややかな目で見られている。そして、一希は、自分 が葵と実は仲が良いがことを悟られないように、彼らには隠している。
ある日、一希は部活動中にわざとボールを一つグラウンドの裏に隠す。そし て、2 人で下校している最中に、カラオケに行こうと誘ってきた 2 人に嘘をつき 帰るふりをして、学校へ戻る。隠したボールを取り出した彼は、学校から少し離れたところにある河川敷までボールを持って行き、そこで葵とサッカーをしてい た。
彼は、時折、葵と、高校の生徒があまり来ない河川敷で 2 人で会い、過ごしていた。彼は葵に好意を寄せていたが、葵がどう思っているかは彼にはわからな い。
一希は、「葵への好意と拒否されてしまうことへの恐れ」の間でためらいなが らも葵との距離を近づけていく。だが、一希は、学校内での友人との関係と、葵 との関係の間でさらに揺れ動くことになっていく。


【監督】
・津川拓真 / 早稲田大学文化構想学部 表象・メディア論系 4年
・映画 日韓学生合同映画制作プロジェクト『それでも』監督 (2023)
・映画『Left』 (Yes We Cannes Global competition) ⻑野佳太監督作品 撮影・照明(2023)
・映画『本物か偽物か誰か』小佐々美月監督 撮影 (2024)
・CM 渋谷スクランブルスクエア広告「海は街より刺激的」共同監督/撮影/編集
参加商業映画作品
・映画『さよならエリュマントス』 (2023) 撮影・照明助手 ・映画『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』(2024 年劇場公開) 制作進行 その他複数ドラマ、劇場公開映画参加

【完成後の流れ】
・国内外の映画祭に出品予定
・試写会を企画中（予定）

【ハラスメント防止対策ポリシー】
・制作期間・撮影現場での俳優・スタッフの方への指示において威圧的な言葉や行動、差別的な発言は行いません。
・トラブルが発生した際には作品責任者（監督）が迅速に対応いたします。