大阪芸術大学制作Ⅱ「赤と青の燃える炎」大学生エキストラ大募集!8月4日撮影 #cinepu #映画 #エキストラ
ご覧いただきありがとうございます。
大阪芸術大学映像学科制作Ⅱによる映画制作に伴い、キャストの募集をさせて頂きます。
以下、概要となります。
【作品概要】
・タイトル「赤と青の燃える炎」(仮)
・監督 近藤大貴(コンドウ ヒロキ)
・完成予定尺 30分程度
・撮影日 2019年8月4日(日)
・撮影場所 大阪芸術大学 8号館1階
○上映予定:完成後、大阪芸術大学内の映画館にて上映(また、国内外の映画祭への出品の可能性もあります。)
【あらすじ】
在日朝鮮人である北野ハナ。日本で生まれ育ったハナだが、自分に流れている朝鮮の血、朝鮮を支持する祖父と韓国籍にしたい父。ハナは血と家族の問題で葛藤していた。そんなハナに恋する冬野奏太、赤城太陽。
日本人だと言う冬野奏太、朝鮮人だと言う赤城太陽
意見の違う二人がハナを取り合い揉める。二人の思いに揺れ、自分を模索する。
【企画意図】
既存の在日コリアンをテーマにした映画はそのほとんどが、差別問題や民族意識のすれ違いなどの葛藤に向き合い、結果として民族意識を尊重し、日本に住んでいながらもコリアンとして生きていくことを決意する、という成長が描かれているものばかりである。
現実には日本に帰化する在日コリアンも多いはずなのに、なぜそのような映画が制作されないのかと言えば、映画的な物語として在日コリアンが帰化するという行為は、自身と向き合わずに生きやすさを求めて逃げたことになり、成長過程が描きにくいからである。
あえて誰も触れない部分に着目して脚本を制作した。日本人からすれば些細な問題だが、在日コリアンにとっては自身を否定するものであり、自身の存在を揺るがすものであるのかもしれない。もしそんな風に迷っている若い在日コリアンがいるのであれば、日本人として手を差し伸べたかった。
若い男女三人の多感な青年期に重ための問題を取り入れた。若者が触れやすい映画になるように青春物語としてライトさやポップさを意識しながら制作した。
【募集キャスト】
大学生 (10人程度)
書類選考のみ行い、結果のメールをお送りさせて頂きます。
【報酬】
(※謝礼はお出しできませんのでご了承の上、ご応募くださいますようお願い申し上げます。協力者として出演いただける方を募集いたします。)
【応募資格】
演技経験は不問です。お気軽にご応募下さい!
【応募期間】
7月31日(水)まで。
※決まり次第終了致します。
【応募方法】
・件名「赤と青の燃える炎」役者募集について
・氏名
・年齢
・身長
・最寄駅
・連絡先(電話番号、メールアドレス)
・上半身・全身写真
・所属事務所の有無
・経歴
・質問等
上記項目を記入の上、
こちらのメールアドレスまでお送り下さい。
【akatoaonomoeruhonoo@gmail.com 】
最後まで読んで頂きありがとうございます。
たくさんのご応募お待ちしております。
ご不明な点や質問等ございましたらお気軽にご連絡ください。
大阪芸術大学 映像学科
担当助監督 酒井菜美
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掲載者情報
掲載者 | 大阪芸術大学 芸術学部 映像学科 制作Ⅱ劇映画コース 近藤組 |
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担当者 | 酒井菜美 |
お問い合せ先 | akatoaonomoeruhonoo@gmail.com |
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