長編映画制作、武蔵美卒制『茜色の息吹』10代〜60代女性・30代男性役募集！10月上旬〆切

ご覧いただきありがとうございます。

脚本・監督 ミオ と申します。
この度、武蔵野美術大学院　卒制、長編映画制作するにあたり、役者を募集いたします。
制作期間：10月上旬〜11月中旬
以下の概要をお読みのうえ、興味のある方はぜひ、メールアドレスにお送りください。

【作品概要】
　真夏の盛り上がる木々から透かしてきた僅かな光は秋に広がる。風に揺れる残葉に色染まり、深秋の夕焼けに溶け込んで行く。風に乗れ！振り返ると、命を燃え尽くしたような真っ赤の大地。木が高く太くなれ。再び早春の風に吹かれて青く・・・
　生と死の間に、万物が生きており、人が生まれてから老けていく際に、常に生と死の理解を変わっている。同様、親に成らず親心を知らぬ、親子というのは十数年早生れ、産む痛み、逝く悲しみ、子々孫々、胎中の赤坊のように母の声に探り逝く。
　元四人家族、母と三人娘だったが、長女が結婚させられ、離婚後家出て、次女が亡くなった父の作家の仕事を継ぐ、遊学しに家出て、三女が親に言わず結婚して家出た。独居の母は病気がだんだん悪化し、三人娘が再び母のために実家で一緒に住み始めた。母が逝った後、また別れる物語である。
　今回の作品は、家族をテーマにし、女性家族の中、繊細な感情のある演出を求めております。

　自分のお婆さんの逝くことを基づき、家族への印象とはいえ、家族の解体をテーマにし、小津調で日本90年代映画を再現・制作していきたいと思っております。

【役者募集】
回想シーンがございますので、同じ役ですが複数の年齢層を募集しております。
多少年代感のある演出を求めますため、当時のファッションなどに興味のある方がぜひご応募ください。

◎ヨシコ（70代）：謎の性格、耳の不自由なお婆さん。
　　（20・30代）：新婚・育児、1970年代想定。
(40代). ：家庭主婦、三人娘の母
◎シズカ（40代後半）：有名な女優/演歌/舞台/芸人。
　　　　（20代）：清楚系、1990年代ファッション
◎サクラ（40代）：知的な、小説家、長髪ストレート
　　　　（20代）：メガネ、長髪ストレート
◎ユミコ（30代）：活発的な性格、パーマ
　　　　（10代）：10代小学生
◎健一　（30代）：ユミコの旦那、活発、闇金の仕事だった
◎蛍　　（20歳）：田舎からの女子大学生、2010年ファッション
◎マサオ（40代後半）：亡くなったお父さん。売れない作家、着物、メガネ。

エキストラ：各年齢層、若干。1970年代 / 2010年代ファッション応募時記入してください。


【応募方法】
1、名前
2、年齢
3、出身
4、住所の最寄り駅
5、応募キャラクター
6、出演歴（作品のURLや動画）
7、今後、LINEでのやり取りが可能かどうか
8、顔写真、全身写真
9、オーディション希望日時（9月27日〜10月3日）
上記の項目を記載の上、下記アドレスにお送りください。
ご応募頂いた方から順に返信致します。
応募アドレス：mdzz75798018@gmail.com

一次書類選考結果：9月26日
オーディションについてまた連絡いたします。
最終結果：10月6日

場合によって再募集する場合がございます。
主役とエキストラの併願ができます。

【報酬】
主役※：一日１万円（交通費含む）
撮影に伴う食費支給予定
エキストラ：1日3000円（交通費含む）

※相談可
協力者として参加頂ける方も募集しております。

【映画宣伝】
Insta ：akanenoibuki
個人アカ：phot_miao.z

【ハラスメント防止対策ポリシー】
暴言の言葉や行動、差別に対す姿勢、一切しないこと
身体的接触について事前相談、責任説明すること
ドラブル時の責任を監督自身がとること