『映画と演技のためのWS 2025』参加者募集

この度は、『めためた』(2023)製作・脚本・主演の新井秀幸が次回作を視野に入れ、探究しているワークショップの新規参加者を募集いたします。
【WS概要】
『めためた』製作時に実際に用いてきた方法に基づいて、次回作へと至る為の準備とプロセスを使って導き出された内容をワークショップへ向けて体系化しました。
具体的には、
・魅力的な被写体、演技とは何か
・キャラクターとは何か
・感情とアクション
・状況(シーン)について
映画におけるシーンとは何か
どんな場面を演じるべきか
以上の項目を、
ペアに分かれて、それぞれの俳優自身によって考えだされた役や関係性による即興を用いて、ひとつのシーンを演じることで、魅力的なキャラクターと映画におけるひとつのシーンとして、どのようなシーンが観客を惹きつけるのかを、構造そのものから解析していき、それらを再構築し、
汎用性の高い技術と演技への深い理解と探究を目指します。
演技や脚本のあり方を根底から問い直し、映画の被写体(俳優)そのものとして魅力的に輝く方法を追求していきたいと思います。
備考:
このワークで必要な要素を培うことによって、
その他の様々な作品、現場においても確かに発揮していける能力を身につけていきたいと考えています。
また、
最終目標として、実際のロケ地で撮影できる水準までシーンをつくりあげ、実際に撮影してみたいと考えています。
以下詳細です
日時:6/5
12:30〜18:30くらい(人数により前後いたします。最大19:30)
場所: 世田谷区内公共施設
参加費: 4000円
(18歳未満の方は2500円)
内容:
① 前提となる目指していきたい方向性の共有、そのためのディスカッション。
・映画における、魅力的で、観るものを惹きつける演技とは何か。
撮影される被写体(俳優の演技)として理想的な状態とは
演技を通して何を伝えたいか、など
②ペアを組み、各々で役柄・関係性・状況を決め、ひとつのシーンを演じる
・シーンに必要な、魅力を継続していくための諸要素とは何か
③ フィードバック、再びトライ
・適宜調整、提案
応募先:
happier_doctor@yahoo.co.jpまで
プロフィール、応募動機と好きな映画を記載してお送りください。
尚、書類選考通過者のみのご連絡とさせてください。
新井秀幸:プロフィール
『めためた』
https://metameta-movie.com/
ユーロスペース、Stranger他にて公開
MOOSIC LAB2025にて上映
相田冬ニ賞2025 第5位
日本映画プロフェッショナル大賞にて森直人さん選出主演男優賞ノミネート
監督・脚本『ある冬のできごと』
はままつ映画祭2024 入選
インディーズ映画フェスbro!!! 2025入選
脚本・出演『自転車にのって』(田中聡監督)
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2024フォービデンゾーン入選、ほか
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掲載者情報
担当者 | 藤田 |
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