【子役募集】早稲田大学映像製作実習(担当教員是枝裕和監督)『みんなでいこう』出演者(子役)募集!
下記作品の制作において、物語のキーパーソンとなる「千代」役(年齢設定6〜7歳の女の子)を募集します。
<企画背景>
この度、早稲田大学の「映像制作実習」という授業で自主制作映画を作ることとなりました。この授業ではいくつかの班に分かれ、担当教員の是枝裕和教授(『海街diary』他)の指導のもと、自主映画を制作しています。
<企画内容>
私たちの班では『みんなでいこう』という映画を制作しており、現在撮影を進めている段階であります。この映画は「自殺しようと集まった人たちがどこにもたどり着けないロードムービー」です。ジャンルとしてはコメディ/シュール/ロードムービー です。
<作品概要>
制作 早稲田大学 表現工学科 映像制作実習
監督 小池茅 (国際教養学部四年)
※完成した作品は基本的に学内で上映しますが、映画祭などに出品し、一般に公開される場合もございます。
<あらすじ>
老若男女・国籍を異にする、死を前にした6人と1匹のロードムービーコメディです。ワゴン車内という密室において繰り広げられる会話劇を軸に、それぞれの死生観や現代社会への諦念が展開されます。乗車するキャラクターは、仕事が続かず寝坊しがちのバンドマン、ヒッチハイクをして日本を周っているアラビア系イスラム教徒、就活に失敗した東大生などなど。車はどこに向かっていくのか、彼らは死ぬことになってしまうのか、彼らが死へと向かう中で感じることはなにか。深遠なテーマを掲げた脱力系ロードムービーです。
〈配役、該当シーンについて〉
役名: 千代
条件: 6歳〜7歳に見える女の子。演技未経験の方も大歓迎します。
千代は、上記あらすじの車で移動する集団とは空間を異にした、幕間的なシーンに登場します。
海辺で車が来るのを待っている老女「八千代」。地元に住む、学校をサボった小学生か、はたまた八千代の妄想・回想ともとれる形で立ち現れる千代。映画のテーマでもある生死にまつわる対話を二三かわすと、八千代とベンチに座ります…。
詳しい内容について、こちらで脚本をお送りすることもできます。まずはご連絡ください。
<最後に>
食費、交通費は支給させていただきます。学生主体のプロジェクトのため至らぬ点は多々あると思いますが、良い映画を作れるよう、制作スタッフ一同心を尽くしていきますので、何卒ご理解のほどよろしくお願い致します。
<撮影期間>
・ 10月31日(土)、予備日として11月1日(日)
※ 10月24日(土)に早稲田大学にて読み合わせ・リハーサル等を行う予定です。
※撮影当日、リハーサル日は大人の方のご同行もお願い致します。
※応募の先着順に順次対応致しますので、締め切り期限内に応募していただいた場合でもお断りする場合がございます。ご了承ください。
<ロケ地>
神奈川県鎌倉市七里ヶ浜を予定しております。
<応募方法>
minnna.de.ikou@gmail.com
上記メールアドレスに以下の要項を記入の上お送りください。
1:氏名・年齢・身長と体重
2: 保護者様、もしくはご連絡くださった方のお名前
3:経験(※役者経験のない方でも構いません)
4:顔写真 全身写真
5:お住まい
6:連絡先
※今回のご応募を通し知り得た個人情報はオーディション・撮影にのみ利用し、厳重に管理・処分させていただきます。
※ 応募締め切りは10月28日(水)になります。
何かわからない点がございましたら、お気軽にご連絡ください。
<連絡先>
キャスト担当:早稲田大学三年 中村仁美
メールアドレス:minnna.de.ikou@gmail.com
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
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