キャスト募集!「La Vie de Quartier」 ニューヨーク大学院の
NYU TISCH(ニューヨーク大学院 TISCH)のEmmanuel(エマニュエル)と申します。
“La Vie de Quartier” (ラ・ビ・デュ・クアルティエル)という映画を東京で制作しており、冬に撮影を行う予定です。東京のフィルムスクールに協力を得て進めております。つきまして、主演男性3人、女性2人を募集しております。
【タイトル】 『La Vie De Quartier(ラ・ビ・デュ・クアルティエル)』
【公開】
カンヌ、パームスプリング、サンダンスなどの国際映画祭に出展します
【オーディション】
日時: 2009年7月18, 19日 13時~21時
【ストーリー】
「La Vie De Quartier(ラ・ビ・デュ・クアルティエル)」は、観光バスの突然の交通事故により病院生活を送ることなった祖父・父・息子、三世代の男たちの喜劇。祖父・ヨシクニと父・アキトが入院することにより、母のいない息子のカズキも病院生活を送ることになる。三人は病院の玄関で集まっている患者のコミュニティーと仲良くなる。元気いっぱいのカズキと女好きのヨシクニの面倒を見ているアキトの生活を追ったストーリー。息子のカズキが他の患者たちと仲良くなっていくにつれて、アキトはカズキの母と別れた理由を明かすことになり、過去のこととして人生を進めていくことになる。
【上映時間】 <15分
【募集キャスト】
ヨシクニ(38)・・・カズキの父親。アキトの息子であり。妻に置き去りにされてからは気弱になり、孤独になっている。息子の面倒はろくに見ないで、カズキの祖父にカズキの面倒を見させている。父と息子の尊敬を失ったと思い、必死に取り戻そうと思っている。
アキト(71)・・・ヨシクニの父。カズキの祖父。71歳。明るく楽観的な性格。東京を訪れるのは20年ぶり。病院生活でも東京にいることを楽しんでいる。女好きで、常に人といないと落ち着かない。
カズキ(7)・・・元気で好奇心旺盛。早く病院から出たいと思っている。父親ともっと時間を過ごしたいと思っており、父親にもっと幸せになって欲しいと願っている。赤ん坊の時に両親と東京に来たことがあることは覚えていない。奇妙な顔をしたノエミに関心を持ち、「英語人」との初めての出会いだと思っている。
ノエミ(31)・・・日本人とフランス人のハーフ。不慮の病から回復中。生まれてからずっと日本生活をしているノエミは社会人として一生懸命就職していたが、日本社会に上手く溶け込めないことに苦労している。子供好きでカズキの家族にとても親切。
ミッキー(65)・・・日本人女性。包帯の下に入れ墨をいくつか隠している。ヤクザと結婚していたと病棟の人たちに嘘をついている。手相占い好きで、病棟で占いの小さなビジネスを開いている。未婚のミッキーはアキトと過ごす時間を幸福に思っている。
【撮影期間】
12月中旬から1月上旬。リハーサル3日間、撮影7日間。日程の詳細はのキャストと相談の上決定します。
【報酬】
学生主体の自主作品なので、申し訳ありませんがギャラはお支払い出来ません。
交通費、食事代のみこちらで負担させて頂きます。もちろん出来上がり次第DVDにもお渡しします。
【応募方法】
以下を含めたメッセージまで送ってください
(ア) 氏名
(イ) 興味ある人物
メッセージを受け取り次第、オーディションの詳細についてメールで連絡いたします。
お会いすることを楽しみにしております!
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