【主演女優（2名）募集】自主短編映画『ぶさいくな花束』（※仮）

都内学生の長谷川連と申します。
このたび、自主短編映画『ふさいくな花束』（仮）を制作するにあたり、キャストを募集いたします。

自主映画ですが、キャストさんと製作陣との対話を重視した環境で制作を進めたいと考えております。
下記詳細をご確認のうえ、ぜひご応募ください。

【作品概要】
・タイトル：『ぶさいくな花束』（仮）
・ジャンル：短編〈ほろ苦青春〉ドラマ
・想定尺：5分程度
・撮影日程：2025年12月17日(水)、12月24日(水)、+α(場合によって撮影日追加余地あり)（全てDAY撮影）
・撮影場所：東京都内近郊
・完成時期：2025年1月

【テーマ】
突然の親友の喪失から、過去と現在を通して青春を問うドラマ

【ストーリー（簡単に）】
何気ない高校生活。なんとなくいつも二人でいた、女子高生のアキラとアサヒ。
「いつも横にいたあなた（アサヒ）」が突然姿を消した。
3年後。
いつもの日常の風景の中、"彼女"の〈存在の気配〉を見てしまう。
「これは夢なのか、現実なのか」
真実は幻想の中に存在する。

【企画背景】
青春はイメージによってジャンル化している。
しかし、実際は〈主体〉がどう捉えるか、に依存するはずである。
出来事や道具でなく、イメージの集合である。
「個の中でジャンル化された青春のイメージによって、再構築された記憶」
喪失を通して、初めて見える存在の気配。
過去を思い返す頃、それらはいずれ〈青春〉として美化される。
憧れの投影。歪んだ美しい記憶。
むしろそれらは幻想なのではないか。
残された〈主体〉がその不在を見てしまう。
青春は明晰夢のようだ。
夢の中で「これは夢だ」と気づく。つまり、「これは現実ではない」
青春もまた「イメージによって再構築された記憶」ならば、
僕は起きたまま夢をみる。
青春が幻想ならば、その真実は幻想の中にしかない。

【募集役柄】
《主人公 アキラ（20代）》
・20代前半
・細身〜標準体型
・落ち着きがあり真面目な性格
・セリフあり

《友人 アサヒ（20代）》
・10代後半に見える女性
・細身〜標準体型
・明るく朗らかな性格
・セリフあり

【日程・場所】
・撮影日程：2025年12月17日（水）、12月24日（水）予定（9:00〜18:00想定）
・撮影場所：東京都内近郊、ロケ撮影
※撮影日が増える可能性あり（1月中旬あたりなど）

【謝礼】
・出演料 5,000円／日
・支払い方法：撮影終了後にまとめて現金手渡し

【応募方法】
Google formにて応募ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScr8HB5pnnJ1V1OBzt4EaoWoFvL7TRKdALleHkvGAgwzeRRRQ/viewform?usp=publish-editor

【応募締切】
2025年12月12日23時59分

【選考の流れ】
① 書類選考
② オンラインまたは対面オーディション
③ 結果連絡（3日以内）

【代表者】
バンタンデザイン研究所映像科：長谷川連

【最後に】
最後までお読みいただきありがとうございます。
作品を一緒に大切に作り上げてくださる方からのご応募を心よりお待ちしております。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
暴言・差別・恫喝などのハラスメントを認めず、安心できる環境での撮影を心がけます。