ニューシネマワークショップOB作品『戯言』キャスト募集！！！（国内外コンペ出品予定）2017年4月30日締切

ニューシネマワークショップOB作品
自主映画『戯言』キャスト募集

以下の通り、キャストを募集いたしますのでご応募お待ちしております。

■作品タイトル『戯言』（たわごと）

■作品概要
　○ 予定作品時間：約12分
　○ ジャンル：青春ドラマ
　○ 監督:森田 和樹
　○ 製作:ニューシネマワークショップOB森田組

■あらすじ
いじめられっ子の女子校生“真奈”と真奈の唯一の友人“悠美”。
毎日のイジメに嫌気がさした真奈は、ある日の帰り道、悠美へ決意を打ち明ける。
「ねえ、一緒に死のう」
真奈へのイジメに対して、友人として何もしてあげられていないと感じている悠美は、真奈を放っておけず、一緒に飛び込み自殺をする事に。
目的地の快速通過駅を目指すまでの間、二人は今まで出来なかったことを、最後だからと経験していく。そして到着した駅のホーム。二人が下した決断とは・・・。

■募集キャスト
①眞鍋 悠美（まなべ ゆうみ/女/17歳/高校2年生/メインキャスト）
　真面目で友達想い。優しい性格。黒髪。
　真奈に対するイジメに対して、何もしてあげられないことを申し訳なく感じている。
<条件> 女性、20〜23歳、黒髪（撮影前に黒染めできればOK）
※真奈とのキスシーンあり。

②立花 真奈 (たちばな まな/女/17歳/高校2年生/メインキャスト)
いじめられっ子。華奢で気弱そう。喋り方が少し不器用。黒髪。
イジメに耐えられずに自殺を決意し、悠美に一緒に飛び降りて欲しいとお願いする。
<条件> 女性、20～23歳、黒髪（撮影前に黒染めできればOK）
※悠美とのキスシーンあり。

③河野 沙季（こうの さき/女/17歳/高校2年生）
　イジメっ子リーダー。清楚な見た目。笑顔で優しい印象。黒髪。
　<条件> 女性、18～23歳、黒髪（撮影前に黒染めできればOK）

④太田 絵里香(おおた えりか/女/17歳/高校2年生)
　イジメっ子。派手な見た目。喋りにトゲがある。茶髪・金髪。
<条件> 女性、18～23歳、髪を派手に染めることのできる方。（撮影前でOK）

⑤中島 裕子(なかじま ゆうこ/女/17歳/高校2年生)
　イジメっ子。派手では無いが、ちゃらちゃらした見た目。ニヤケ面。
<条件> 女性、18～23歳

⑥向井 佐智枝(むかい さちえ/女/27歳/高校教師)
　イジメを見て見ぬフリする女教師。黒髪。
<条件> 女性、25～30歳 （※30歳を超えていても若く見える方であればOK）

■撮影時期　2017年6月中旬～下旬のうち2日間＋予備日1日＋アフレコを予定。

■準備予定　2017年6月3日（土）・4日（日）を予定。(リハーサル・衣装合わせ等)

■撮影場所　都内近郊（現在調整中）

■選考
応募多数の場合は、書類選考の上、通過者のみオーディションを行います。
合否に関しては、応募者全員にご連絡致します。

■オーディション
書類選考通過者のみに日程をお知らせします。
※小規模作品ですので、日程は応募者のご都合に合わせて調整させていただきます。

■ 製作体制
この作品は、映画学校ニューシネマワークショップ「映画クリエイターコース（アドバンス）」を卒業したOBの自主映画として製作するものです。
完成後には、国内外の映画祭やコンペティションへの出品を予定しています。

■応募方法　出演希望の方は、下記項目をメールにてご応募をお願い致します。

メール：harukoro2016@gmail.com

[件名] 『戯言』出演希望
[添付ファイル] 顔写真（各パーツがしっかり写っており、現在の髪型が分かるもの）、あれば全身写真
[本文]
　　１．希望するキャスト番号
　　　（①～⑥のどれか、複数可）もしくは役名
　　２．氏名（ふりがな）
　　３．年齢
　　４．身長
　　５．演技経験の有無
　　６．電話番号
　　７. 最寄り駅
　　８．フリーコメント（アピールポイントや意気込みなど）
　
※ 配役は応募時に希望の役を伺いますがすべての役を対象にした選考を行います。
御希望通りにキャスティングされない場合があることを予めご了承ください。

■応募締め切り　2017年4月30日（日）12:00

■ 監督プロフィール
森田 和樹（もりた かずき）
1988年生まれ。鳥取県出身。新進気鋭の若手映画監督。
2008年 ENBUゼミナール（映画専門学校）卒業。
2016年 ニューシネマワークショップ（映画専門学校）卒業。（現在、同制作部に所属）
ニューシネマワークショップ在学中に監督した『春を殺して』が長岡インディーズムービーコンペ・座C!nema賞、新人監督映画祭短編部門・準グランプリ、福井映画祭や中之島映画祭に入選。
ニューシネマワークショップ卒業後、国が指定する難病を患い入退院を繰り返す生活を余儀なくされるが、命が続く限り映画製作に携わりたいと、本作の製作を決意。

■その他
　自主映画のため少額ではありますが謝礼金を用意させて頂きます。なお、撮影中の食事と交通費はこちらで負担致します。
　また、芸能事務所等に所属されている場合は、あらかじめご自身で事務所の許可を得てからご応募ください。
　ご質問等ございましたらプロデューサー：窪田（harukoro2016@gmail.com）までお願い致します。ニューシネマワークショップに直接のお問い合わせはお控えください。