Prelude第9回本公演『染明色』キャスト募集 10/1締切

Preludeでは、2023年春に上演する第9回本公演の
出演者を募集する為、WSオーディションを開催いたします。

Preludeは「人の生と性」をテーマに、
日常に寄り添った、リアリズムを主とした演劇を構築します。
ご応募お待ちしております。
Preludeについての詳細は、HPをご覧ください！
https://prelude04.com/about/
○最新公演ダイジェスト
https://youtu.be/4_y364FgAqw

（過去公演
：『ここハ東京、ユメのあと』2022/08/31~09/04@シアターグリーン BASE THEATER
：『青と造花』『白夜のメルクマール』2022/05/04~08@新宿眼科画廊
：『そこはかとなく燃ゆる』2020/3/10~15 @サンモールスタジオ）

【公演予定概要】
Prelude第9回本公演
『染明色』
作・演出 西村賢人
本番：2023/03/08(水)〜12(日)
＠王子小劇場

（あらすじ）
いつもの公園に猫がやってきます。
エサをあげていたのは風俗店の女でした。
女は占い師を訪ねました。

占いでは、同性愛は良くないとの事でした。
理由は未だにわかりません。
法律では、未成年に手を出してはいけないとの事でした。
純愛だろうが関係ありません。

そもそも世間は人が良すぎます。
異質なものはちゃんと排除します。
でも、多様性なら認めます。
やさしい、やさしい世の中です。

猫にはそういうのはありません。
そういう「変」なのはいないからです。
そういう「面倒くさい」のはいないからです。
だから愛してたのかもしれません。

でももうネコには会えません。
いや、
僕はもう誰にも会えませんーーー

ーーー描くのはハードコアな会話劇。

（稽古期間）
2023年1月末開始〜週2程度
本番前１週間集中稽古

（出演料）
実績に応じて、チケットバック(1枚500円~1000円程度) or 1st出演料（1st10,000円程度）
オファー時に相談
※チケットノルマ等はございません

【概要】
◆ワークショップ参加費
・無料

◆ワークショップ内容
・リアリズム演技について
・台本を用いたシーンスタディ

◆ワークショップ日時
2022年
【A】10月2日（日）17:30〜21:30
【B】10月5日 (水）13:30〜16:45
【C】10月9日（日）13:30〜16:45
(途中参加途中退室可)
※開催場所は吉祥寺近辺を予定
※クセのない演技が求められるため、多少なり演技経験が必要です。
書類審査時点で適正を判断し、WSにお越しいただく方を選ばせていただきます。あらかじめご了承ください。
※こまめな換気、消毒等コロナ対策を徹底した上で開催する予定です。
周囲の環境に配慮できる方のみご応募お願い致します。

【応募資格】
心身ともに健康な方。ある程度の演技経験がある方。
※稽古期間のNGなどは出演決定後、ご相談ください。

◆応募方法
以下の内容をメールで
prelude03.info@gmail.com
までお送り下さいませ。
【件名】染明色 キャスト＋「お名前」
【本文】
1.お名前
2.フリガナ
3.生年月日・血液型・身長
4.所属団体・事務所（所属している場合のみ）
5.メールアドレス ※必ずprelude03.info@gmail.comからのメールを受信できるようにしておいて下さい。
6.電話番号
7.希望日（上記日程左の英字をご記入ください）
▷第一希望日:
▷第二希望日:
8.経歴・過去の代表作(演技を習った場所や期間・舞台公演、映像作品の出演歴など)
9.備考(遅刻・早退希望、あれば特記事項など）
10.ご本人写真（全身・バストアップ）

【お問い合わせ先】
prelude03.info@gmail.com

【応募〆切】
2022年10月1日(土)の23：59まで
※簡単な書類審査の後、今作品に適しそうな方のみワークショップの詳細をお送りします。

ーPreludeとはー
Preludeは西村賢人(主宰)が脚本・演出を手がける演劇ユニットです。
劇団という形式をとらず、上演内容に合わせた出演者を毎回キャスティングし、プロデュース公演を行っています。
作品創りの根底にあるのは『リアリズム』です。映像作品で見られるような、日常を切り取った会話劇を目指しています。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
今作中では恋愛や人の内面のナイーブな部分を取り扱ったシーンもあるため、
キャスティングする上でシーンの説明と事前確認を行い、納得していただけた場合のみ役をお願いいたします。
その他、演出上における身体的接触や言葉による威圧等、あらゆるハラスメント行為が無いように務めます。
万が一、見解の不一致があった際は演出助手にご相談できるような体制で公演の稽古を行います。