4月分　短編映画の出演者を募集(長編映画の出演の可能性あり)

　『デス・ゲーム・パーク』『テイクファイブ』『カクトウ便』など、小説家・脚本家としても活躍する山本俊輔監督が、短編映画の出演者を募集中です。
　エチュード(自由演技)、本読み(※台本を読む・シナリオは参加者を当て書きします)、ムービーカメラを使用した実践ロケ形式の演技レッスンなど、ワークショップ形式のリハーサルを経て、最終日には参加者の出演するショートフィルムを撮影。その後は、完成した作品の鑑賞会も開催。
　撮影・編集されたご自分の演技を、監督のアドバイスを聞きながらチェックできる他、進呈された完成版DVDは今後のご自身のプロモーションにも活用できます。
　ショートフィルム出演者の中から、2014年に撮影予定の監督最新作『ジェラシー／Jealousy』や、その他の山本監督の演出・プロデュース作品、またショットガンフィルムとつながりのある他の監督の作品などへの出演者も発掘しています！


■ ショートフィルム完成までのプロセス
　◆1日目：俳優としてのキャラクターチェック、演技チェック
　◆2日目：演技指導、シナリオの読み合わせ、リハーサル
　◆3日目：ショートフィルムの撮影（室内・屋外ロケ）
　◆翌月：編集したショートフィルムの鑑賞会（DVDを進呈）


■ 募集要項
＜4月日程（毎週日曜日開催）＞
　 全4日間（※参加者の希望により、リハ時間を延長する場合もあり）
　　 4月13日（日）リハ14:00～18:00（4時間）
　　 4月20日（日）リハ14:00～18:00（4時間）
　　 4月27日（日）撮影（午前中～夜予定）
　　 5月30（土）or 31（日）完成ショートフィルムの上映会を開催
　　 　　　　　　　　　（夕方頃開始。参加者の希望により日程を決めます）
　　 申込＆参加費振込期限：4月11日（金）中

　会場：東京都世田谷区・中野区・練馬区などの施設
　　　　　（申込者の方に詳細をお知らせします）
　受講料：20000円
　定員：10名　※定員に達した時点で締切とさせていただきます。
　応募資格：特になし

　※日程・時間・内容などの詳細は下記にてご確認ください。

映画工房公式Facebook
https://www.facebook.com/pages/山本俊輔-映画工房-SHOTGUNFILM-MOVIE-FACTORY/162247963872794


■ 申込方法
　申込方法：メール
　　・PC、携帯メールアドレス　どちらでも可
　　・件名は「ショートフィルム出演希望」にしてください。
　　・全身＆バストアップの写真を一枚ずつ添付　（携帯で撮影した写真可）
　　・氏名（芸名の場合は本名も）　・性別　・年齢　・住所　・電話番号・身長、体重、スリーサイズ
　　・出演歴・芸歴または簡単なプロフィール・自己紹介文
　　※現在所属している芸能事務所などがある方は簡単にお書きください。
　宛先：　 ws＠shotgunfilm.com　 （ショットガンフィルム制作事務局）までお送りください。
　　※迷惑メール対策のため＠を全角文字にしています。半角文字に変えて送信してください。

　申込受付後、事務局から振込口座と注意事項をメールでご連絡いたします。
　上記の振込期限までに、受講料20000円をお振込ください。
　入金確認後、初日に関する詳細をメールでご連絡いたします。
　　※振込名義が異なる場合は事務局までご連絡ください。
　　※後払い、分割払いは原則的に受け付けておりません。
　　※領収書が必要な方は事務局までご連絡ください。全日程終了後にお渡しいたします。

　お問い合わせ先：申込前、申込後とも下記までお願いします。
　　電話：　080-9701-0919　（代表）　※受付時間は、月～土の13:00～20:00　です。
　　メール：　ws＠shotgunfilm.com　（ショットガンフィルム制作事務局）

　注意事項：※欠席した回があっても、受講料は原則として返還いたしません。
　　　　　　※天候により、撮影日程が変更になる場合もあります。ご了承ください。
　　　　　　※応募者が少ない場合は、事務局判断で開催を中止させていただくことがございます。
　　　　　　　その際は、参加費は全額返金させていただきます。
　　　　　　※お預かりした個人情報は、当ワークショップや関係者が携わった上映・イベント等のご案内のために使用し、他の目的には使用いたしません。



講師　山本俊輔
　16ミリ長編監督作『殺し屋たちの挽歌』(2003)が、米・ロードアイランド国際ホラー映画祭で観客賞を受賞
　韓国・プチョン国際ファンタスティック映画祭、ニューヨーク・アジアアメリカ国際映画祭などでも話題となる。
　ショートフィルム『マタニティ・ブルー』（2006）は、その異色かつラジカルな表現手法がゆうばり国際ファンタスティック映画祭2008のコンペ審査員の間で物議を醸す。
　同年、『るろうに剣心』の谷垣健治氏がアクション演出を手掛けた『カクトウ便／そして、世界の終わり』(2007)で劇場公開デビュー。
　その後、松坂桃李、真野恵里菜ほか出演の携帯配信ドラマ『デス・ゲーム・パーク』（2010）の原作・脚本で注目されて以降は小説やノベライズの分野にも進出。
　その他の作品に、氣志團・綾小路翔プロデュースドラマ『木更津グラフィティ』（脚本）、小説『絶望中学』『テイクファイブ 名画と愛と大泥棒』などがある。