『自主制作映画・映画祭出品予定作品』【メインキャスト募集 20代女性他キャスト ７月撮影予定長編映像作品(90min)

『自主制作映画・映画祭出品予定作品』【メインキャスト募集 20代女性他キャスト ７月撮影予定長編映像作品(90min)
作品名『 muscle 』

経験不問、プロ・アマ問わず、ご参加いただける方をお待ちしております。
※応募はどちらにお住まいの方でも可能ですが、撮影場所・オーディション会場は都内近郊となります。ご了承のほど、お願い致します。
また、オーディション会場までの交通費に関しては自費となりますので、自費で足を運べる方のみご応募ください。

皆さまのご応募、心よりお待ちしております。

◆イントロダクション
「自分らしく自分勝手に生きてそれが誰かの幸せになったら、それほど最高な
世界ないじゃないですか？」

と私は知り合いの俳優に言った。

知り合いの俳優は言った。

「それは都合が良すぎるんじゃないか？誰かが自分勝手に生きたら、
どこかで不利益を被る人間が出てくるでしょ？」
-なら、人はどう生きることが正解なのだろうか？？-

◆作品テーマ
-人の行為が他者に与える影響は制御できない-
思慮分別のある行為が必ずしも他者を幸せにするとは限らず
身勝手な行為が必ずしも他者の不利益をもたらすとは限らない。

◆作品概要
作品名 : muscle
上映時間 : 90分(予定)
脚本・監督 : 杉山 卓
撮 影 : 佐藤 大真
音 楽 : 未定
制 作 : 小さな映画
完成後 : 映画祭への出品・youtubeでの配信
※作品の詳細は下記リンクから企画書をご参照ください。

◆撮影日程
2025年7月上旬〜下旬（予定）
※内、２週間程度の撮影拘束を予定しております。
（配役により、拘束日数が変わります。）

◆脚本
下記、作品の脚本です。リンクからお読みください。
『 muscle 』
https://drive.google.com/file/d/1R_y0hmuZt1MHmh3QVUzbVJRmN5of7Ye8/view?usp=sharing

※この脚本は執筆途中のものです。今後、撮影に向けてシーンの内容や順番など変更する可能性がございますことご承知おきください。
※この脚本は著作物です。SNSやインターネット上への転載、他の創作物への引用は一部分であったとしても一切、認めておりません。それらが発覚した場合、法的な措置に則り、対応させていただきますのでご承知おきください。

◆キャスト募集内容
[1]林 カエデ（22）

[2]上田 渉　（20）

[3]神谷 智久（52）

※ 年齢は役柄の設定になります。応募年齢に制限はありません。
※[1] 林 カエデ 　作品上、必要となるセクシャルな表現があるシーンがございます。充分に脚本をお読みになり、ご了承の上でご応募ください。
充分なコミュニケーションを取らせていただいたうえで、撮影前、及び撮影時には、キャストのご要望をお聞きしながら、スタッフ一同、　最大限の配慮、ケアをさせていただきます。想定するショットのイメージ、写り方、撮り方に関しましては、十分に話し合い、キャストに明確にした上で撮影に臨む所存です。
◉特筆事項１：ユウの部屋にて、性交渉をするシーン。
→実際の性交描写はございませんが、キスや体に触れるなど、親密になっていく二人の関係性を示す身体的な接触を含むシーンとなります。キスに関しては、実際に唇と唇が接触する芝居を撮影させていただく想定です。
二人の心情や場の空気を丁寧に描写しながら、あくまで物語上必要な範囲での演出を行います。撮影にあたっては、事前にキャストのご意向を十分に伺い、安心して臨んでいただける環境づくりに努めます。
服の脱衣、肌の露出関しては、キャストと衣裳合わせを通して相談させていただいた上で、こちらでご用意させていただく下着(ブラジャー＋パンツ)を着用していただき撮影する予定です。
腹部や背中、脚などの肌の露出が大きくございますことをご承知おきください。

◉特筆事項２：プールにて、下着姿でプールに入っているシーン。
→本シーンでは、カエデの型にはまらない感性や、その瞬間を楽しむ奔放さを象徴的に描いています。下着姿でプールに入るという行動を通じて、彼女の精神性を視覚的に表現する意図があります。
撮影は、事前に内容を丁寧に共有しながら、キャストの方のご希望やご意見を尊重し、安全で安心できる形で進行いたします
腹部や背中、脚などの肌の露出が大きくございますことをご承知おきください

◉特筆事項３：下着姿でソファに座りながら食事をするシーン
本シーンでカエデが座るソファは、彼女にとって父親を象徴する存在として設定されています。そこに下着姿で身を預けるという行動は、カエデが無防備な状態で真正面から抵抗しようとする意思を静かに表すものです。無防備であることが、そのまま彼女の強さとして描かれる場面となります。
演出の意図は丁寧に共有し、撮影に際してはキャストの方の安心と信頼を最優先に、慎重に進行してまいります。
（脚本上に書かれている以外のセクシャルな表現がある芝居を要求すること、撮影することはございません。）

※ [1] 林 カエデ　喫煙シーンがございます。現状では本物のタバコで撮影する予定ですが、キャストのご希望に応じて偽のタバコの使用も検討しております。ご不安がある方は、撮影前にご相談をいただければ幸いです。

※ [1]林カエデ,[2]上田渉[3]神谷智久　
報酬については、ギャランティ＋食事代で考えております。（ギャランティに関しては応相談。）

◆応募方法　※ 下記の情報を記載してメールにてお送りください。
【1】件名
「 muscle　志望キャスト名 」でお願いします。
記入例 : 　 muscle 林 カエデ
→「 カエデ 」役で応募したい場合は上記のようになります。

【2】本文
①　氏名(フリガナ)　※ 活動名可
②　年齢
③　身長
④　顔写真（1枚）＋全身写真（1枚）
⑤　過去の出演歴(プロフィール資料や映像作品のURL 等、ございましたら添付御願いします)
⑥　志望する役　
⑦　⑥の志望動機
⑧　自由記入　※ ①〜⑦の他に特筆すべき点やご質問などがございましたら⑧として、記載をお願いします。
⑨あなたにとって、今までで一番の休日のことを教えてください（思い出ベースでお書きください）
⑩　オーディション期間のスケジュール 2025年５月26日〜６月１日のスケジュールの空き状況を教えてください
※オーディション期間にスケジュールが合わない方はご相談ください。
※メールは24時間受け付けております。時間帯に関係なく、気兼ねなくご応募ください。

応募先: smallmovie2021@gmail.com

◆募集締切 2025年５月25日(日) 16:00〆切

◆審査の流れ
・一次審査 書類選考
※一次審査を通過された方のみに、メールにてご連絡いたします。

・二次審査 対面審査
※ オーディション時間は40〜50分ほどを予定しています。
主演を務める大寺優輝（柳井ユウ役）もオーディションに参加する予定です。
※ オーディション会場は新宿を予定しております。

◆監督プロフィール
杉山 卓
1997年静岡県出身
小学1年～高校3年まで野球を続ける
日本映画大学で映画を学ぶ。天願大介監督・緒方明監督に師事
大学卒業後、助監督として今泉力哉監督・中江和仁監督に従事
2021年に映画制作団体「小さな映画」を設立
その後、団体メンバーと共に映画製作に取り組む。

○監督・脚本過去作品映画　
監督作品
「ぬぐえない血」-2019-
※日本映画大学卒業制作
「横須賀ボーイズライフ」-2021-
「奈々子のメニュー」-2022-
「Lost Houses」-2023- ※編集中
「歳時記-初夏-」-2024

助監督作品
「ブレイブ-群青戦記-」2021 本広克行監督 ※制作部インターン
「劇場版　きのう何食べた？」2021 中江和仁監督 演出部
「TANG」2022 三木孝浩監督 演出部
「窓辺にて」2022 今泉力哉監督 演出部
「トークサバイバー３」2024 河合勇人監督 演出部

第1回 Hulu u35 クリエイターズチャレンジ　
セミファイナリスト　　※脚本コンペティション
◆映像クオリティの保障
本作品では、YouTubeなどで自主映画を制作し、配信をしている”小さな映画”という団体が制作しております。
本作品は、直近で制作した下記リンク作品ほどの映像クオリティは担保いたします。
映画　『奈々子のメニュー』https://youtu.be/IGQ0_PD0624
映画　『 2人のギブス』（teaser trailer）https://youtu.be/Ds1cOOqL8yA?si=VHtj3IgzE32bjB7W

【ハラスメント防止対策ポリシー】
当作品の制作にあたり、すべてのキャスト・スタッフが安心して現場に臨める環境を整えることを最優先事項としています。

映画づくりは、一人ひとりの存在や感性が否応なくにじみ出るものだと考えています。現場に立つすべての人を、まずは一人の人間として尊重し、その人らしさや個性が自然と作品に反映されていくような、誠実な空気を大切にしています。

●暴言・威圧的な言動・差別的な発言など、いかなるハラスメント行為も一切容認しません。万が一問題が確認された場合には、速やかに協議の上、適切な対応を行います。

●身体的接触や肌の露出を伴うシーンについては、事前に台本・演出の意図を丁寧にご説明し、キャストの方の理解と同意を得たうえで進行いたします。撮影当日も体調や精神面への配慮を欠かさず進めてまいります。

関わるすべての人の尊厳を守りながら、安心と信頼を土台にした作品づくりを目指しています