50〜60代女性キャスト募集! ワンシチュエーション映画「隣で」
初めまして。
私、今年3月に東放学園映画アニメCG専門学校を卒業した清家天(せいけたかし)と申します。
私は現在フリーの助監督として現場に出ているのですが、そんな中、空きを見つけては書き続けていた脚本がついに完成し、その映画化実現のために、ご協力していただけるキャストを募集致します。
少しでもご興味を持っていただけましたら、是非ご連絡いただけましたら幸いです。
完成後は各映画祭にて出品致します。
【企画意図】
親子という関係において、親が保護という立場を終えるタイミング、そして子が自立するタイミングというのは、いつか訪れるものだと思っています。そしてその時期は家庭やそれぞれの事情によって様々です。
しかし、それらのベストかもしれないタイミングを逃してしまった時、親と子の少なくともどちらかにとってマイナスな事が起こってしまう。
以上の様な要素を軸として、子が親のある種の呪縛から脱却することをテーマとした物語を描きたいのです。
【あらすじ】
小島壮太(22)は母の死を目の当たりにする。大学の午前中の授業を終え、帰宅したらいつもはリビングのベッドでテレビを見ているはずの母親、百子(65)がベッドで寝ている。あまりにも動きが無く、少しつねってみるが反応がない。
不安になった小島は、近所に住む医学部を目指し多浪している横田賢(26)を呼び出し、百子の生死を確認してもらう。
横田はほぼ初対面の小島に警戒しながら脈を図り、百子の死を宣告する。
小島は横田に、病院の人が来るまで、一緒にいて欲しいと言う。
近所で顔を合わせる程度だった2人が、百子の死をきっかけに、徐々に互いの共通点や素性を打ち明けていく。
回想シーンにて、百子と壮太のシーンが描かれます。
【募集キャスト】
小島壮太役、横田賢役は決定しているため、壮太の母親の百子役を募集致します。
小島百子(55〜65歳)
こじまももこ
持病を抱え、自分がいつ亡くなってもおかしくないと覚悟している。自身の息子、壮太(22)と一緒に暮らしているが、事務的な会話しかなく、壮太のことを理解したい、最後はしっかり息子と向き合いたい。そしてそれをせずに逝きたくないという焦燥感に駆られる。
ある日、壮太に会話を持ちかけるが、理想とする反応は得られず、それをきっかけにより不和が生じる。
【撮影日】
2026年1月10〜12日(3日間)
※撮影場所は吉祥寺駅周辺を予定しております。
【報酬】
3万円(交通費込み)
【応募締め切り】
12月21日(日)
【審査の流れ】
書類選考→対面オーディション
書類選考、対面オーディションのそれぞれの結果について
応募をいただいてから3日以内にメールにてご連絡致します。
【対面オーディション詳細】
・会場
中央区立産業会館(浅草橋駅東口より徒歩7分)
・日程
12月14日(日)
10時〜20時の間で、可能なオーディション開始時間をメールにて教えてください。
所要時間は20分を予定しております。
※上記とご都合が難しい場合、ご連絡いただければ日時等を調整させていただきます。
ご応募していただける方は、以下の情報を記載のメールアドレスまでご連絡ください。
件名は「隣で出演希望:(氏名)」とお願いいたします。
1. 氏名
2. 年齢
3. 生年月日
4. ご連絡先
5. 所属事務所・団体・学校名等(事務所に所属している方は必ず許可を得てください。)
6. 最寄り駅
7. オーディションに参加可能な時間
8. 写真(顔・全身・フリーの計 3 枚)
9. 芝居経験の有無(ある人はレッスン歴、出演歴)
10. 確認しておきたい事項
11. その他、留意事項(アレルギーの有無など)
少しでもご興味を持っていただけた方、ご連絡お待ちしております!
【ハラスメント防止対策ポリシー】
・恐喝、恫喝、またはその様な誤解を招く様な行為は、スタッフ一同一切致しません。
・万が一役者様にご不安等が抱かせてしまった場合、プロデューサー、監督である清家にご相談下さい。全責任を負わせていただきます。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
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※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
| 担当者 | 清家天 |
|---|---|
| お問い合せ先 | t08114005@gmail.com |
| その他情報 |