東京大学映画サークルSpika自主制作映画「小心者」19歳から20代前半女性キャスト募集！4/5締切

【16〜20代後半女性キャストお募集】締切 ⅘ (金)　
中編⾃主映画「小心者」
（東京大学映画制作スピカ1895）

【作品概要】
地球が滅亡してしまう一ヶ月間の間、地球が滅亡すると言うのに変わらない日々に退屈している女子高校生3人はあることをきっかけに地球最後の日に後悔しないように死ぬための方法を3人が学校を休んで様々なことを人生の納得の生き方を模索していく。この物語は10代後半というまだ若いのに死んでしまうことが決められてしまうという彼女たちの若者なりの考えを探し求めてゆくものです。

[あらすじ]
地球が滅亡すると告げられた一ヶ月間、日常が変わらないことに退屈している女子高校生たちがいます。彼女たちは、地球の終わりを前にしても変わらない日々に無力感を感じながらも、何かをしなければならないと思い始めます。ある出来事をきっかけに、彼女たちは「後悔しないように生きる方法」を模索し始めます。
3人の高校生は、地球が滅亡するその日まで学校を休んで、いろいろなことを試してみることを決意します。彼女たちが追い求めるのは、納得のいく生き方、人生における本当の意味です。まだ若いからこそ、死を意識して生きることがどんなことなのか、それぞれの思いを胸に、さまざまな経験を通して心の葛藤や成長を遂げていきます。
この物語は、10代後半という若い年齢で突如として死を告げられた3人の少女たちが、残された短い時間の中でどんな選択をし、どんな気持ちを抱いていくのかを描いたものです。彼女たちの視点から見える後悔せずに「生きる意味」「死ぬことの意味」を探しながら、彼女たち自身の成長と、生命の儚さを感じる物語が紡がれていきます


【募集内容】
今回は女子高校生に見える3人のメインキャストを募集したいと思います。
高校生設定ですが、役者の方の年齢は18-25歳を想定しています。演技経験は不問です

・英子　女子高校生
女子高校生3人組の一人の英子、地球が終わると言うのに何も変わらない毎日に退屈している主人公。
クール系。周りと仲良くしているが、心のどこかでは冷静に物事を見ている。英子は、地球最後の日々を過ごす女子高校生3人組のひとり。クールで落ち着いた性格で、周囲とは馴染んでいるものの、心の奥では常に冷静に物事を見つめている。
「世界が終わる」と言われても、日常は何も変わらない。学校も、授業も、友人たちの笑い声も、いつも通り。そんな繰り返しに、彼女は退屈を感じていた。感情を大きく表に出すことはなく、ふざけ合いながらもどこか距離を保っている。何かが変わることを期待している。


・エマ　女子高校生
テンション高めでいつも笑顔でいる。すこしサブカル女子っぽいイメージ
エマは、地球最後の日々を過ごす女子高校生3人組のひとり。3人の中では笑顔で少しテンション高めである。好きなものの話になるとさらに熱が入るタイプ。映画、音楽、ファッションなどサブカル系の趣味が多い。しかし、学校というしがらみに囚われていて、いつも繰り返される日々から抜け出したくなっていた。何かが変わることを期待している。

・しずか　女子高校生
しずかは、地球最後の日々を過ごす女子高校生3人組のひとり。クールな英子と陽気なエマの間に立ち、自然とバランスを取るまとめ役的な存在。どちらかに偏ることなく、程よくノリがよく、程よく冷静。明るく社交的だが、周囲を引っ張るタイプではない。3人のテンション感を大事にしている。本当は恋愛の話もしてみたいと思っている。「世界が終わるなら、一度くらい話してみてもいいのかも」そんな気持ちを抱えながら、今日も変わらない日常を過ごしている。

ギャラは5000円(税込、交通費別)
＊着衣水泳撮影があります。（ライフジャケットを着用します。）
＊クラブでダンスシーンも予定しています。
＊記載の年齢等は役柄の設定になります。応募年齢に制限はありません。
経験は基本問いません
ギャラも場合によって相談可能です。

【撮影場所】
東京23区内の予定

【撮影時期】
4月後半ー6月中
(メインキャストのスケジュールに合わせたいと思います。)

【審査の流れ】
一次選考：書類・動画審査
二次選考：現場顔合わせ、オーディションなど進まれる方には追ってご連絡いたします。

【応募⽅法】
下記のリンクから必要事項を記載の上、ご応募お願いします。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScgxTTf5OC6moYQY6taaxo88zWXKXiiXEkRbDV93HcTVpMKqA/viewform?usp=dialog

ご不明な点がございましたら、以下のメールアドレスまでお問い合わせください。
casting5756@gmail.com

[応募締め切り]
〆切⅘ 23:59

【最後に】
本募集ページを読んでいただきありがとうございました。
作品としては、国内外映画祭への出品を考えております。十年後も二十年後も観た人が楽しみに見れるような映画にしたいと思っています。
たくさんの応募お待ちしております、よろしくお願いいたします。

【監督プロフィール】
牧 駿太郎
青山学院大学在学中
東京大学映画制作スピカ1895、青山学院大学 放送研究部(ABS) 所属
現在、商業MVの制作部、演出部として商業現場に関わっている。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
感染症対策また熱中症対策ならびにハラスメント防止について、最大限の配慮を行い撮影いたします。脚本の内容と演出方法については事前にご説明して、合意を得た上で撮影致します。なお、身体に危険が及ぶ撮影をする予定はございませんが、もし不慮の事故等で怪我をなされた場合は、すぐに適切な処置を行うことをお約束いたします。万が一トラブルがあった場合、牧が対応致します。