暴力の学校『SCHOOL』出演者、エキストラ大募集。
【プロジェクト概要】
カテゴリ: 学生映画
撮影時期: 12月22日〜23日(デイシーンオンリーです)
ロケ地 :練馬区立貫井中学校
公開時期: 2013年1月
作品時間: 10分程度
「暴力の力は絶大である。人の思想や感情さえ簡単に変えてしまうことさえある。
もし日本のような先進国が、『暴力こそ絶対』という思想のもと子供達を洗脳し学校教育で兵隊を養成していたら?」
【あらすじ】
ある小国の学校。森下涼(15)は国の「暴力こそ絶対」という体制に日々疑問を抱いていたが、内気な性格なため周りに合わせるだけであった。また、他の生徒にそのような疑問を抱くような生徒はおらず、反体制的であるとして学校では浮いていた。
担任の出浦美紀(35)はそんな森下を国が求める人間像へと変えるべくある計画を実行する。
放課後、森下は出浦に校庭へと呼び出される。そこには政府の役人と森下の母親(45)がいる。ワケが分からない森下に出浦は「あなたがこうなってしまったのは弱い母親のせいです。母親を殺して強くなりなさい」とピストルを渡す。
森下は拒否するが、国家反逆罪で森下自身も死刑となってしまうと聞き恐怖する。
母親は必死に自分を殺すように説得するが、森下はあまりにも異常な状況下でおかしくなっていく...
【募集キャスト】
森下涼(15歳)・・・主人公。内気な性格であるが、母親を殺せと命じられ精神がおかしくなっていく。 台詞は少ないですが、大変演技力は必要となります。異常な状況下での狂気を演じてもらいます。
森下の母(45歳)・・・息子を心から愛している。そのため自ら犠牲の道を選ぼうとする。 危機的状況下で息子に自分を殺すように説得し、残酷な決断を息子に負わせてしまう葛藤を演じてもらいます。泣き演技ありです。
政府の役人2人(30歳前後)・・・森下の母を連れてくる黒服の男2人。 森下の母にピストル突きつけ、殴ったりし脅してもらいます。 母親役の女優さんを傷つけないように簡単なアクションをしてもらいます。
学校の生徒達(15歳前後)・・・規律正しい生徒達。 まるでロボットのように感情の起伏のない生徒達を演じてもらいます。大勢必要です。身長の低い方、黒髪を希望しますが、役の年相応に見えれば問題ないです。
ギャランティは発生しませんが、当日の交通費・食事代は負担させて頂きます。
(※申し訳ありませんが〔政府の役人〕〔学校の生徒達〕は交通費・食事代は自己負担でお願いします)
募集期間:2012/10/11〜2012/26(エキストラのみ2012/12/9まで)
東京工芸大学 2年 岡田恭平です。
今回、製作する映像作品『SCHOOL(仮題)』は自主制作作品となります。
多くの映画祭、コンペディションに出展させて頂く予定です。
また、中学校の校舎をお借りして撮影するため、2日間というタイトな撮影スケジュールとなっておりますが、スタッフ一同本気で作り上げます。
興味のある方は簡単なプロフィールと顔と全身の写真を添付のうえご連絡ください。
経験の有無に関わらず、演じてみたい方ご連絡お待ちしております。
監督:岡田恭平
otsuki155@gmail.com
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