武蔵野美術大学卒業制作「私の眠っていた時間」30代、40代、50代男女役者全般募集中
初めまして、このページを閲覧頂きありがとうございます。
武蔵野美術大学院生 現在ドラマを専攻しているキンホウと申します。
この度、卒制として20分ほどの短編映画を制作するにあたり、役者全般を募集しています。
詳しくは下記をご覧ください。
【作品概要】
◆タイトル 「私の眠っていた時間」
◆監督・脚本 キンホウ
◆作品時間 20分程度
(※以下予定)
◆撮影期間 2017年9月20日~10月15日のうちの二週間 (撮影以外に数回打ち合わせなど予定)
◆撮影場所 主には都内のある高級マンションの中 マンションの周りにも
【あらすじ】
作品タイトル:<私の眠っていた時間>
ログライン:
毎日の午後、睡眠薬を飲んで、昼寝するのは躁鬱病を抱えている主婦景子の日課となっている。
ある日、自分が妊娠しているとわかった景子は睡眠薬を飲まずに昼寝をしようとしたら、自分が寝ているうちに、自分の家の中色々な恐ろしいことが起きていると気づいて、今までの生活が崩れて行く。
「私の眠っていた時間」あらすじ:
躁鬱病を抱えていて、睡眠薬中毒の主婦景子は病院で医者を務めている主人涼と同棲している。主人が優しくて、お金に困らない景子は家事を全部毎日午後に家に来る家政婦の小野に任せ、自分は睡眠薬を飲んで昼寝する。
冒頭。お昼のリービングルームの中、景子はソファーに座って、爪にマニキュアを塗る。精神状況が不穏なので、うまく塗れなくて、景子は焦って、マニキュアの瓶を投げた。疲れそうな景子はベッドルームに入って、睡眠薬を飲み、寝る。
タイトル:私の眠っていた時間
夕方、景子は起きる。景子は綺麗になったリービングルームに入って、お茶を入れようとしたら、小野はゴミ袋を出すのを忘れたと気づき、家政婦派遣会社に電話して、クレームして、ゴミ袋を出しに行く。
景子はゴミ袋を捨てて、管理人の北野は景子をストーカーして、景子が捨てたゴミ袋を開ける。
景子は家に帰ると洗面所まで走って嘔吐をする。
夜、涼が帰ってきて、景子は涼のシャツが朝出勤する時に着ていたシャツじゃないと気づいて、涼に聞いたら、涼はそのシャツは患者の血に染められたので、捨てたと答えた。景子は「そのシャツは私が涼に送ったものだよね」って言って泣き始める。涼は適度に景子を慰めて、お風呂に入った。
翌日の朝、景子はまだ寝ている間に、涼は家を出る。涼はエレベーターを出て、歩きながらタバコの箱からタバコを出そうとしたら、一本のタバコが落ちてしまった。
涼はもう一本を出して、火をつけて、吸いながら、管理室を通過した。
ポストにチラシを入れている北野は涼の背中を見つめていた。北野は涼の落としたタバコを拾って、火をつけて、吸い始める。
景子はまた嘔吐をする。自分が妊娠したじゃないかと思って、妊娠検索薬を使って、自分が妊娠したとわかった。嬉しい景子は今晩主人とお祝いしようと思って、家を出て、買い物をした。
家に帰って、睡眠薬を飲んで寝ようと思ってた景子は今妊娠しているので、睡眠薬を飲むのが子供に悪いと思って、薬を飲まないで寝ようと思った。
睡眠薬を飲まなかったので、家政婦が来る時、景子が起こされたが、起きたくないので、起きなかった。家政婦は堂々と、寝室のドアを開けて、景子を望んだ。おかしいと思ったが気にしなかった。家政婦はリービングルームを掃除し始めた。掃除しながら、電話で友達に景子の文句を言っていた。景子は怒っていたが、後でクレームしようと思って、ベッドルームを出なかった。小野はゴミ袋を持って、出た。北野はゴミ袋を捨てに行く小野をストーカーして、ゴミ袋を開けて、景子が使った妊娠検査薬を発見した。
小野が帰った後、涼が不倫相手を連れて、帰ってきた。その二人はリービングルームで愛し合い、「妻の目の前ですごく燃える。」と景子の主人が言った。景子はその二人の対話の中から、主人は自分の睡眠薬をもっと強い薬に変えたとわかった。その薬を飲んだら、すぐ睡眠に落ちるし、意識を完全に失うという。景子は驚いたが、もう妊娠しているので、主人が不倫していることを暴かないで寝るフリをしていた。主人と不倫相手が家を出た後、主人からのメッセージが景子の携帯に届いた。「今日は残業で病院で泊まる。明日そのまま出勤する。」と。
夜、景子は泣きながら、ガラスに赤ワインを注いで、飲もうとしていたが、自分の腹を触って、妊娠していることを思い出し、ワインを全部水槽に流した。
徹夜して泣いていた景子は翌日の午後一時まで寝ていた。ドアが開く音に起こされて、涼が帰ってきたと思って、寝るフリをしていた。意外と北野は寝室に入ってきて、ベッド前まできて、景子のお腹を触って、「いい子、パパがきたよ。」と言った。
企画意図:
この作品より、現代都市で暮らしている都市人の心境と薄い信頼関係を表し、もっと誠意ある人間関係呼びかけ訴えたいと思います。
【募集内容】
羽田 景子(29) 躁鬱病を抱えていて、睡眠薬中毒の主婦。病院で医者を務めている主人涼と同棲している。非常に夫に依頼している景子は毎日主人の帰宅を待つのがつまらないと思って、毎日夫が家を出た後彼女は睡眠薬を飲んで寝る。家事は全部毎日午後に家に来る家政婦に任せる
羽田 涼(32) 病院で務めているエリート。優しい旦那のフリをしているが、実はスケベで、同僚の女性と不倫している
小野 佐知江(54) 羽田家の家政婦、わがままの景子には不満が持っている
北野 正輝 (40)景子と涼の住んでいるアパートの管理人
雨宮 美樹(27) 涼の不倫相手
【注意事項】
景子役は泣くシーンが多いと思いますから、それに得意な方がを優先したいと思います
【待遇】
交通費、食事代、その他打ち合わせに関する費用はこちらが負担致します。
、謝礼はほとんど出せないと思いますが、協力者として参加いただける方募集
少しでも興味を持ってくださった方もお気軽にご連絡ください。
また、やってみたいという方がいらっしゃいましたら下記を明記の上、ご連絡ください。
【名前、身長、年齢、最寄駅、連絡先、顔or全身写真】
応募締切は前後するかもしれませんが、【9/15日】を予定しています。
よろしくお願い致します。
制作担当:キンホウ
【連絡先】kimabsinthe@gmail.com
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掲載者情報
掲載者 | 武蔵野美術大学 映像学科 院二年 住所:東京都小平市小川町一丁目36番地 TEL:07016204978 担当者:キンホウ |
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