東放学園卒業制作『隣の花は赤い』主人公女性2人募集‼️東放学園映画アニメCG専門学校製作
【ご挨拶】
ご覧いただきありがとうございます。
東放学園映画アニメCG専門学校の松田佳奈です。
この度、東放学園映画アニメCG専門学校の卒業制作に出演してくださる役者さんを募集いたします。
精一杯作品に取り組んでまいりますので、是非下記をご確認のもと、ご応募いただければと思います。
作品名:『隣の花は赤い』(仮)
作品尺:40〜50分
完成予定:2月
【あらすじ】
レズビアンの空とバイセクシュアルの凛は、付き合っていて同棲をしている。
ある日突然、凛が「子どもが欲しい」と言い出す。女性同士で血のつながった子どもが欲しいという凛の願いを、空はなんとか叶えようとする…
【募集内容】
* 海老原 空(29)役
レズビアン
花屋で働いている
好きな人との子どもが欲しいという恋人の願いを叶えてあげたいが自分が女だから叶えてあげられないと、自分が男ならという気持ちを抱えている。
養子縁組でもどんなかたちであれ二人で子どもを育てたいとおもっている。
* 高梨 凛(29)役
バイセクシュアル
空と出会って初めて女性を愛した
会社員
空と二人で子どもを育てたいが、どうしても血のつながりを気にしてしまう。
【撮影期間】
9月16日〜26日の撮影に参加できる方
※リハーサルなどで、上記以外の日程都合をつけていただく可能性がございます。
【監督コメント】
私自身バイセクシュアルであり、好きな人との子供が欲しいと思うことがあります。
女性同士、もしくは男性同士のカップルが子供を欲しいと思うことに理由は必要でしょうか。
物理的にできないとわかっていても好きな人との子供がほしいと願うことは馬鹿に見えますか?
まっすぐな気持ち、できないと分かっていてもそれを望んでしまう。叶わないことに向かっていってしまう二人を描きたいと思いました。この作品を観た人が子供が欲しくてもできないカップルの辛さ、好きな人の願いを叶えてあげたくても叶えられない辛さ、同性同士でも好きな人との子供が欲しいと思う素直な思いを感じてもらえたらと思っています。
LGBTの作品は増えてきましたが、広く社会で認められるようになった今だからこそもっと踏み込んだLGBTの人たちが抱える問題が伝わればと思っております。
性的指向よりも「親になりたい」感情が主軸の映画一緒に作りませんか。
【オーディション候補日】
8月25日、26日、27日
9月3日、4日、5日
上記でご都合のつかない方はご相談ください。
【ギャランティー】
1日5000円
【応募方法】
下記を添付または記載の上、タイトルを「名前:役者応募」として、下記の連絡先にご連絡をお願いいたします。
2024221026@std.tohogakuen.ac.jp
1.氏名
2.年齢
3.生年月日
4.ご連絡先
5.希望する役
6.所属事務所・団体・学校名等
(事務所に所属している方は必ず許可を得てください)
7.最寄駅
8.オーディション日程に参加可能か
9.写真(顔・全身・フリーの計3枚)
10.芝居経験の有無(ある人はレッスン歴、出演歴)
11.確認しておきたい事項
12.その他、留意事項
(アレルギーの有無など)
【ハラスメント防止対策ポリシー】
ハラスメントに抵触、それに準ずる役者様への行為は一切ないことをお約束いたします。
役者様の体調、お気持ちに配慮し、役者様第一で映画作りを行っていきたいと考えています。
トラブル時の責任は東放学園映画アニメCG専門学校が負わせていただきます。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 | 東放学園映画アニメCG専門学校 映画制作科 |
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担当者 | 松田佳奈 |
お問い合せ先 | 2024221026@std.tohogakuen.ac.jp |
その他情報 |