【急募】立命館大学映像学部2018年度卒業制作北野組「歩く花」 主要キャスト、取引先の部長役 9月1日締め切り
ご覧いただき誠にありがとうございます。
立命館映像学部4回生の北野弘大と申します。
この度、私の卒業制作となる映画のキャストを募集いたします。
以下募集の概要です。
【作品概要】
○あらすじ
リカに恋したことで少しずつ崩れていくヒロトを親友のボク目線で描く。
幼少時代から不器用で周りに合わせるのが苦手で日常における「演技」が苦手だったボクは、唯一の友人で、人間関係に器用な日常における「演技」が上手いヒロトのおかげでクラスメイトや先生となんとかうまくやっていた。さらには、高校時代にヒロトのおかげで現在まで続く彼女のサヤカも作ることが出来た。
小学校から会社までヒロトと全く同じ進路に進んだボクは、社会人なった今でも、仕事に恋愛に助けてもらう日常は続いている。そんなある日、僕らはサヤカの会社の同僚リカを紹介してもらう。リカに一目ぼれしたヒロトはいつものように「演技」を使い口説くがいつも告白寸前のところで上手くかわされてしまう。それを機に自信を無くしたヒロトは仕事でもミスをするようになる。一方、ボクはヒロトを仕事で助けることも多くなり、プライベートではサヤカとの結婚を意識し始める。そして、サヤカに対する相談をヒロトからリカにするようになる。
ヒロトは、ボクの生き方を真似するかのように「演技」を使わなくなっていく。そして素の自分を出すようになったヒロトは楽になり元気を取り戻していく。元気になったヒロトであったではあったが仕事もリカとの関係も好転はしない。八方塞がりになったヒロトはさらに自信をなくしていくのだった。そんなヒロトは仕事で大きなミスをしてしまう。その際、ボクはいつもヒロトにやってもらったような「演技」できりぬけようと試みるが、案の定上手くいかない。不器用ながら「演技」をしているボクを見てヒロトは、いつもボクの為に演技をしていたことを思い出す。「リカを幸せにしたい。」と強く願ったヒロトは、リカに最後の演技を使う。
○公開予定
2月に行われる卒業制作展(T・ジョイ京都)にて上映。映画祭への出品も検討。
○尺
30分程度
○スケジュール
9/10~9/25撮影予定
撮影日前に顔合わせ、読み合わせを予定。
○撮影場所
京都市内、大阪を予定。
【募集する役】
〇ボク
25歳、男
不器用で周りに合わせるのが苦手でいつもヒロトに頼っている社会人3年目。
この物語における狂言回しの役割も担っている。
・25歳に見える方。
・9/10~9/25の撮影期間に8割程度参加できる方。
〇取引先の部長
ヒロトがミスをしてしまう取引先の部長。
普段は調子のいい人だが、仕事に対するミスは厳しい。
・40歳~60歳の男性の方。
・9/23のみの撮影。
○待遇
交通費は全額負担させていただきます。遠方からの場合は要相談とさせていただきます。また、些少ではございますが出演料もお支払い致します。
また、撮影時に食事時を挟む場合、お食事をお出しします。
【応募方法】
im0102fv@ed.ritsumei.ac.jp にメールをお願い致します。
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件名 「キャスト応募、○○役」
本文 お顔とスタイルのわかる写真2枚
お名前、年齢、身長、血液型、生年月日、ご職業、演技経験、参加して頂ける日程、
お住いの都道府県と最寄駅
その他、コメントあれば是非
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応募だけでなく、ご質問等も上記のメールアドレスにお願い致します。
長文を読んで頂き、本当にありがとうございました。
一緒に映画を作ってくださる方、是非お待ちしております。
北野弘大
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掲載者情報
掲載者 | 立命館大学映像学部映像学科 制作ゼミ4回生 im0102fv@ed.ritsumei.ac.jp 北野弘大 |
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