30代〜70代のエキストラを募集!!武蔵美卒の監督と工芸大学助教授による共同制作!!
【はじめに】
ご覧いただきありがとうございます。初めまして、フリーで映画監督をしております、霧生笙吾と申します。今回は東京工芸大学の助教授の蔣雯さん原案、共同制作を行います中編映画『Last Little Lover』のエキストラ募集となります。
【プロフィール】
蔣雯(ジャン ウェン)
東京工芸大学映像学科助教、俳優
映画において俳優の代替不可能で、物語に回収されない「詩的身体」をテーマに扱い、独自の制作法で映画を作りながら、映画演技の研究をし続けている。東京芸術大学映像研究科博士後期課程修了。
霧生笙吾
武蔵野美術大学映像学科卒業。長編映画『JOURNEY』が2022年度のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭でSKIPシティアワードを受賞。2023年6月には同映画がドイツ・フランクフルトで開催されたニッポンコネクションにて上映、10月に池袋シネマ・ロサにて劇場公開した。
【企画内容】
東京工芸大学、助教授の蔣雯さんの研究領域である演技における「詩的身体」を追求し、複雑な物語を中編映画という形でまとめる。
演技面と映像面の両面から映画としてアプローチできるように心がける。
最終的には劇場での上映、また映画祭などへの挑戦も視野に入れながら、制作、展開を考えています。
【あらすじ】
有名な映画監督であった老人は今は小さなアパートで一人で暮らしている。老人は記憶が曖昧である。いつも写真を眺めては、順番を変える。映画の話になるととてもよく喋るが、ほとんどの記憶が曖昧で、支離滅裂だ。
老人の部屋は小さく、他の部屋には廊下で通じている。リビングなどの共有スペースで食事をとっている。
ある日老人は写真をちぎり、一つの人物のコラージュを作成する。コラージュでできた人物のことを思い、眠りにつく。目覚めるとそこにはコラージュで作り出した人物とそっくりな人間が老人の傍に寄り添う。彼女は老人を記憶の奥へと導く。老人は記憶を辿り、現在の自分の存在を知る。
【募集内容】
作品内の老人の住むアパートの他の住人役としてのエキストラの募集となります。
【応募方法】
1、お名前
2、ご年齢
3、身長
4、最寄駅
5、演技経歴
6、写真
以上の七項目を記載の上、last.little.lover@gmail.com までご連絡ください。
【撮影日程】
8月30日(金)
9月6日(金)
どちらか1日の参加となる予定です。
【報酬】
無し
交通費のみとなります。
昼食あり。
【審査の流れ】
ご応募のあった方の中から、書類選考を致します。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
いかなるハラスメントも断固として許さない現場ですので、安心してご応募ください。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
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掲載者情報
掲載者 | Last Little Lover 制作部 |
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担当者 | 小川庸 |
お問い合せ先 | last.little.lover@gmail.com |
その他情報 |