短編映画「きみに似た夏だった」に出演していただけるキャストを探しています。

初めまして。
短編映画「きみに似た夏だった」制作担当の田島と申します。

「誰かにちゃんと好きって言えなかった夏を、もう一度」をテーマにした静かで熱い、大学生たちの群像劇に出演していただけるキャストを探しています。

作品、募集の詳細は下記にて、ご確認ください。

★作品概要
地方大学を舞台に、恋や友情、秘密や後悔が交差する10人の大学生たちの物語。
ロケ地：都内近郊（大学構内・屋上・公園・住宅街など）、千葉県
撮影時期：2025年6月26日、27日（2日間）
仕上がり：20～25分前後の短編映画／SNS・上映イベント等で公開予定

★あらすじ
夏のはじまり。地方の大学で、男女10人の学生たちがそれぞれの思いを胸に過ごしている。
ある者は、報われない恋に終止符を打とうとしていて、ある者は、隠していた秘密をやっと伝えようとしていた。
想いが重なりかけた瞬間にすれ違い、優しさが嘘に見えるくらい不器用な日々。
ある日、所属する映像サークルの活動をきっかけに、10人それぞれの「本音」が映し出されるビデオが校内に流出してしまう。
追及と沈黙、疑念と関係の崩壊。けれどもその混乱の中で、みんな誰かのことを想っていたことに気づいていく。
伝えられなかった「好き」、向けられていた「やさしさ」、この夏、嘘も本音も、ぜんぶあの空に焼きつけた。

★募集条件
・10代後半～20代前半の男女
・大学生役：ナチュラルな演技ができる方
・セリフのやりとりや“間”を大切にできる方歓迎
・演技経験不問（挑戦したい気持ち重視です）
・モノローグシーンや対話劇が中心のため、台詞よりも空気や視線で演じられる方を特に歓迎します。
キャスト（男女5人ずつ・全員20代前半）

春（はる）：3年・映像サークル代表。真面目で責任感が強いが恋には鈍感。
柚香（ゆずか）：2年・春に片想い。秘密主義で、誰にも本音を見せない。
凪（なぎ）：4年・引退間近の先輩。過去にサークル内で問題を起こした噂あり。
光希（こうき）：2年・明るくてムードメーカーだが、誰にも言えない後悔がある。
麻美（あさみ）：1年・新人。動画が流出した張本人として疑われる。
悠生（ゆうき）：3年・カメラマン。春の親友。誰にも気づかれず誰かを想っている。
桜子（さくらこ）：3年・柚香の親友。恋と友情のはざまで苦しむ。
武（たける）：2年・麻美にやさしく接するが、過去のトラブルを隠している。
美羽（みう）：1年・麻美と同期。あまり目立たないが、核心を知っている。
颯（はやて）：OB・既卒の先輩。サークルにふらっと現れて事件のカギを落としていく。

★衣装・ギャランティ等について
衣装：自前のカジュアルな夏服での参加をお願いします（要相談）
ギャランティ：1人1日/13,000円～15,000円
交通費：都内集合の場合は支給なし、都内以外集合の場合は別途支給

★応募締切
2025年5月20日

★応募方法
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc9NwUtKVBgtsAKfpJpgva5rKFqPbFKzNlKQQt0Vkj5rVGrzA/viewform?usp=dialog

【ハラスメント防止対策ポリシー】
ハラスメントの対策は下記を行います。
①ハラスメントの基準を明確に定めることとします。
②ハラスメントの基準や防止策等の説明を丁寧に行います。
③相談しやすいスタッフを窓口として設置します。
④ハラスメント行為が発覚した際は、すぐに退場処分とします。
⑤ハラスメント行為が発覚した際は、被害者のケアを丁寧に行います。
撮影で身体的接触等がある場合は、同性スタッフが説明と本人の同意を得ます。
オーディションでの身体的接触等は禁止とします。