立教大学スカラシップ採択作品『求行くとき』30-40代女性キャスト・50代男性キャスト募集! 8/4オーディション開催
はじめまして。立教大学映像身体学科3年の髙橋美帆と申します。
この度河辺怜佳監督作品『求行くとき』の製作総指揮を務めています。
本作は審査の結果、2019年度立教大学映像身体学科スカラシップ作品に採択されました。https://www2.rikkyo.ac.jp/web/eishin/news/news20190723.html
よって、助成金を受けて製作し、その成果を学内のシアターにて上映いたします。
他、学外の複数のコンペティションに出品予定です。
この場を借りて本作のキャストを募集いたします。
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劇映画:『求行くとき』(仮)
監督:河辺怜佳
(立教大学映像身体学科3年 万田邦敏監督専門演習所属)
<あらすじ>
女子高に通う高校一年の清瀬涼(16)は、父親の武(50)と二人暮らしをしていた。武は木材業を家で営んでおり、仕事一筋。家事全般は涼がこなしており、父もそれを頼りながら暮らしていた。年頃の涼と娘とコミュニケーションをうまく取れない武の暮らしは物寂しいものでときに衝突することもあった。学校でも、周りから少し浮いた存在で、一人でいることが多かった涼。涼は、そんな生活の中で、学校も家もどこにいても自分の落ち着けるようない場所がないと彷徨い暮していた。そんな中、バイト先で一緒に働いていた原中嶺(45)と打ち解け、母のような温かみを持つ嶺に対し、次第に心を許すようになっていく。嶺は夫の拓(35)と二人暮らしをしていたが子供はおらず、嶺は不妊治療をしたいと考えていた。そんな嶺に対し、体への負担から不妊治療に賛成ではない拓。嶺と拓は不妊治療に対する齟齬からしばしば不穏な空気になることがあった。自分の思いを理解してもらえず、孤独に駆られた嶺は、このまま拓と一緒にいてよいのかと思い悩み始める。互いに孤独を抱えた涼と嶺は求めあうように依存しあう。
<撮影スケジュール>
・8月より打ち合わせ・リハーサル
・9月9日クランクイン
9月10-20日・10月土日撮影予定
(変更の可能性あり)
<募集要項>
◆清瀬武役 (主人公の父)
40代後半-50代前半に見える男性
1人で娘を育てている。材木屋で自営業。
※撮影日数4日間前後 リハーサル2.3日
◆原中嶺役 (主人公の相手)
30代-40代に見える女性
子供ができず、不妊治療を検討している。
世話を焼くのが好き。
※撮影日数10日間前後 リハーサル3.4日
お名前、年齢、メールアドレス、ご自宅の最寄駅、過去の演技経験、顔写真、全身写真、8月4日にオーディションに参加できるか否か(立教大学新座キャンパスで開催予定)
をrikkyo.kawabegumi@gmail.comまでお送りください。
書類審査を通過された方のみ随時、個別に面談及び演技審査をし、決定させて頂きます。
〈注意事項〉
・交通費・報酬をお支払い致します。(オーディション時は除く)
・ご不明な点がございましたら、rikkyo.kawabegumi@gmail.comまでご連絡ください。
皆さまのご応募をお待ちしております!
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
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掲載者情報
掲載者 | 立教大学現代心理学部映像身体学科 |
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担当者 | 髙橋美帆 |
住所 | 埼玉県新座市北野1ー2−26 |
お問い合せ先 | rikkyo.kawabegumi@gmail.com |
その他情報 |