【主演俳優募集】短編映画『いつか、母を捨てる』主演俳優を募集しています (9/16締切)
【ご挨拶】
初めまして。
オムニバス映画『Mothers マザーズ』にて脚本を担当する進藤きいと申します。
この度、上記『Mothers』の一篇『いつか、母を捨てる』(仮) の主演俳優を募集したく投稿させて頂きます。
以下、詳細となります。
【スケジュール】
●エントリー日程
9月2日(土曜日)〜9月16日(土曜日)23時59分まで
厳正に書類審査を行い、9月24日(日)中までに書類選考の結果をお送りする予定です。
その際、書類選考通過の方にプロット、オーディションの詳細をお送りさせていただきます。
また、ギャランティに関しては具体的な金額を書類審査通過時にご提示させて頂きます。
●オーディション日程
10月1日(日曜日)
※ 自己紹介・カメラテストをかねた表情とセリフを予定しております。
※ 10月中旬を目安にオーディション最終結果を通知させて頂きます。
●その後の予定(現段階)
11月上旬、リハーサルと衣装合わせ(終日)
12月中旬~下旬、撮影(2日間※3日の可能性もあり)
撮影は東京都内近郊を予定しています。
※リハーサル、撮影ともに東京都内近郊となります。
【Mothers企画概要】
『Mothers マザーズ』は、脚本家5名による短編オムニバス映画です。国内外での映画祭での上映、国内では5話オムニバス形式での劇場公開を目指し制作をしています。
詳細はこちらのU R Lをご覧ください。
Mothers_マザーズ企画準備室webサイト
https://mothers.themedia.jp/
【『いつか、母を捨てる』概要】
オムニバスのひとつ『いつか、母を捨てる』は、母にコントロールされ母の人生の矛盾を解消するために努力を強いられてきた娘の物語。
主人公・卯野晶子は30歳を過ぎても、母の顔色だけを気にして暮らしている。
だがある日、母が望む大手の会社に就職できたという嘘がバレそうになり、咄嗟に母を殺してしまう。
殺してはじめて自由である喜びを感じるが、母は幻想となって執拗にあらわれる。
何度、母を殺しても解消されない得体のしれない不安。
実態がなくなっても、精神的には母から逃れられない娘の哀しみをサスペンスで描く。
【募集する役柄】
主演 卯野晶子(うの あきこ)
年齢 30歳前後~35歳前後を想定
母に人生を支配されてきた女性。選択肢をコントロールされてきたがゆえ自己肯定感が低くく、不安定に笑う女性。
小さいころは天真爛漫で優秀。母は晶子が常に優秀であり続けることを望み、進路はもちろん立ち振る舞い、食べるもの、着るもの、趣味、友人、恋人、すべてチェックするようになっていった。隠れて息抜きをしたり、嘘をついたりするたびに母の逆鱗にふれ、母の言いつけに耐えることだけが正しいと思うようになる。
今、母のために嘘をつくこと、自分の気持ちを偽ることになんの躊躇もない。
だがある事件が起きたことで、心の奥底に秘めた母への思いが動き出す。
【募集要件】
・演技経験があること。
・28歳~38歳くらい。実年齢ではなく演じられればOKです。
・東京都内近郊でのリハーサル、撮影に参加可能な方に限ります。
・この作品はクラウドファンディングを行う予定ですので、宣材写真やプロフィールなどのご提供をお願いすることがあります。
【応募方法】
以下のアドレスに、必要項目をまとめたPDFを添付してお送りください。
またはメールに必要項目を記載してお送りください。
応募アドレス kii.selection@gmail.com
① お名前(ふりがな)
② 年齢
③ 身長
④ 写真(顔・全身)
※できるだけ素顔に近い顔写真を希望いたします。別途、素顔に近いスナップ写真を入れていただいてもよいです。素顔に近い状態での撮影となるためです。
⑤ ご連絡先(メールアドレスと応答可能な携帯番号をお願いいたします)
⑥ 事務所所属の有無
⑦ 主なご出演経歴
⑧ プロフィール資料や演技している参考の動画がありましたら、併せて頂けますと幸いです。
【スタッフ】
脚本 進藤きい
番組制作会社やテレビ局にてドラマプロットや企画書制作を経験。
テレビ朝日新人シナリオ大賞ファイナリス&NHK創作ドラマ大賞ファイナリスト
オムニバス映画『オトギネマ』(『八月の雪』『桃太郎殺人事件』)脚本、福岡インディペンデント映画祭優秀作品賞受賞。Vtuberリアルライブ『とりとらハロウィン仮面朗読会』ダークファンタジー朗読劇『洞窟姫』脚本など。
監督 木内麻由美
テレビドラマでの豊富な演出経験とともに、情報番組、ドキュメンタリーなどの演出実績あり。長年温めてきた母と娘というテーマを実現すべく、この自主映画作品へ参加。日々当たり前に生きる人々のなかにある特別なドラマに耳を傾け、現場で培われたエンターテインメント精神と融合する作品づくりを目指している。
【最後に】
母と娘の関係は特殊で複雑で深く、古くから続くテーマです。
私たちも長年ずっと制作したいと考えてきました。
20分という時間のなかではありますが、見ごたえのある作品に仕上げたいと思います。
そして、ひとりでもこの作品によって救われる方がいたらうれしいなと思っています。
みなさまにお会いできるのを楽しみにしております。
よろしくお願いいたします。
木内麻由美
進藤きい
【ハラスメント防止対策ポリシー】
【ハラスメント防止について】
オムニバス映画「Mothers マザーズ」製作プロジェクトでは、
日本版CNC設立を求める会」が作成・公開した
「ハラスメント防止措置ガイドライン草案」に基づき、
パワハラ・セクハラ・ジェンダーハラスメントなど、さまざまなハラスメントを禁じております。
万が一、問題を感じた場合には、下記メールフォームよりご指摘ください(仮名でも結構です)。
5チーム全体で協議のうえ改善を図ります。
https://mothers.themedia.jp/pages/6481788/contact
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 | オムニバス映画『Mothers マザーズ』における『いつか、母を捨てる』制作チーム |
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担当者 | 進藤きい |
お問い合せ先 | kii.selection@gmail.com |
関連URL | https://mothers.themedia.jp/ |
その他情報 | Mothers マザーズ企画準備室Webサイト https://mothers.themedia.jp/ |