東京PFF,大阪CO2受賞監督の次回短編映画キャスト募集。
再度失礼いたします。
甲斐博和監督の次回作、「浴槽と電車」における、
メインキャスト3名、サブキャスト1名を募集します。
ギャラは、低予算の自主映画となりますので、
交通費込みで5000円といたします。
(弁当等は別途用意します。)
遠くから来られる方とは相談いたします。
以下、作品詳細です。
○題名「浴槽と電車」
○あらすじ
結婚していた30代のカップル。
妻は別れを決意する。
別れを受け入れられない夫は空回るまま、
夫とその妹、そして妻は、
最後にアパートで昼食をとろうとするのだが、、
○時間
15分ー20分
募集キャスト
鹿末 圭介(32)離婚を前にした男
鹿末 カコ (34)主婦。圭介と別居した。
鹿末 ナツミ(28)圭介の妹。バイオリン奏者。
神社に住むおばさん(50)
実年齢に関係なく、
設定年齢に見える役者さんを募集します。
カコ役は、下着姿になるシーンがあります。
絡みはありません。
オーディション日程は、
10月9日金曜日か10日土曜日の夜、
7時から10時位の三時間を予定しています。
ワークショップ形式にて、
役のイメージはもちろん、
イメージを壊してくれるような、
芯のある役者を募集します。
経験は問いませんが、未経験の方が合格した場合、
個人的な稽古時間は増えます。
役者としてカメラの前に立てる最低限必要なことと、
嘘の無い演技にいかに近づくか、
という演出をするので、
人によっては時間がかかる場合があります。
稽古日程は、山手線内もしくは下北沢周辺で、
10月13日、14日、16日、17日、20日、21日、
23日、24日の8日間以内、で6日程度、
夜間の予定です。
撮影は、都内で、10月26日、27日、28日の三日間の予定ですが、
天候等により、29日は予備日となります。
機材、技術協力は、JUMP CINEMA (http://jumpcinema.com)です。
オーディション応募締切は、
9月28日の夜12時とさせて頂きます。
ご応募頂いた後に、
書類選考の結果を、29日中に、合格の方にのみ連絡し、
台本をお送りいたします。
その台本の数シーンを使った
オーディションとなります。
応募は、身長、体重、略歴と、
バストアップの写真と全身写真、
役者として気をつけている事を簡単に書いた上、
info@toca.jpまで、
「浴槽と電車」オーディションの件、
という題名でメールにてお送り下さい。
たくさんのご応募、お待ちしております。
尚、次回作も来年に控えておりますので、
今後とも参加していただける
制作の方も募集しておりますので、
興味がございましたらお問い合わせ下さい。
よろしくおねがいします。
甲斐博和 略歴
初監督作品、hanafusaが2006年ぴあフィルムフェスティバルにて審査員賞受賞。
(現在、TSUTAYAにてレンタル可能)
審査員の一人だった緒方明監督のワークショップ作品、
「靴が浜温泉コンパニオン控え室」
(制作アプレ)の脚本を経て
第2回作品「それはそれ、」の脚本が、大阪シネマオーガニゼーションの助成作品に選出される。
大阪HEP HALLでの上映会では、
青山真治監督に「この作品には真実がある」
との言葉を頂き、panasonic技術賞を受賞。
同作品は現在、フランスの新鋭配給会社、CaRTe bLaNCheとの契約を結び、
海外での映画祭に出品中。
詳細はhttp://www.toca.jp にて。
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