【韓国西京大学】学生映画 「地雷原の恋人」 俳優募集「10/25〆」
##はじめに##
初めまして、韓国西京大学の映画映像学科、日本語学科4年生に在学中のイ・チェと申します。
まず、切迫した日程のことにお詫びもうします。
私は韓国と日本の映画系の人々の交流に大きい関心を持っております。
この度は日本で卒業映画の撮影することになりました。
そのため、俳優を募集いたします。
##企画内容##
【タイトル】
地雷原の恋人(지뢰밭 러버즈)
【ジャンル】
モキュメンタリー(フェイクドキュメンタリー)
【上映時間】
30分(予定)
【撮影日程】
11/3(金)〜11/5(日) 3日間
【ロケーション】(予定)
東京都
鎌倉市
【登場人物】
キム・ゾヨン(28・男)
⁃ 自分の命に価値を感じられない
⁃ 衝動的に自殺をすることがある
⁃ 昔、シングルファザーが死んだ後、保育園で育った。
瀬戸心奈(24・女)
⁃ 地雷系をかぶっている
⁃ 自分の生存のためには他人に可愛く見られなくちゃならないと思っている
⁃ 昔、シングルマザーから離れて、保育園で育った。
イ・チェ(監督)
⁃ ゾヨンの大学時代の後輩
⁃ 現在日本で住んでいる
⁃ 大学で映画を専攻して、ドキュメンタリーを作っている。
保育士
⁃ 心奈の保育園時代、彼女の面倒を見た保育士
⁃ 心奈が施設から出されてからも、個人で彼女の面倒を見てくれている。
【あらすじ】
重ねた自殺企図で入った韓国の病院の入院施設から退院することになった「キム・ゾヨン」は、退院記念でペンパルで付き合った彼女「瀬戸心奈」に会いに日本へ行く。日本語ができない彼は、今日本に住んでいる大学時代の後輩「イ・チェ」に通訳と旅行の案内を頼む。そして、「イ・チェ」はドキュメンタリをとる監督としてその旅行をカメラで撮る。
しかし、ほんとのところは監督の知らないところで、心奈と一緒に心中をする計画だった。
日本に着いた彼はここなに会った。初めて実際に会った記念に彼らは近所の飲み屋でお酒を飲む。夜になって、ゾヨンは心奈の引かれ彼女の部屋につれていかれる。次の日、ゾヨンに連絡が届かなかった監督はとりあえず心奈の部屋の前まで行く。しかし、オートロックのせいで中には入れなかった監督はアパートの前でゾヨンと心奈を呼ぶばかりだった。その時、どこから心奈の保育士がきて、監督に声をかける。やがてオートロックが開いて心奈とゾヨンが眠そうなめで出る。4人は話し合ってゾヨンと心奈の過去について知る。
そして、彼らは鎌倉へ日帰り旅行に行く。
##募集内容##
「瀬戸心奈」 役 : 20代 女性
「保育士」 役 : 40代 女性
##応募方法##
下記の項目を、件名に 「地雷原募集(応募配役)」を入れて、下記のメールでお送りお願いします。
*全ての個人情報は撮影終了1週間以内に破棄いたします。
*必要項目
❶ 名前
❷ 年齢
❸ 電話番号
❹ メールアドレス
❺ プロフィール(参加作品、写真、演技動画など)
【メールアドレス : redners@skuniv.ac.kr】
締切 : 10/25(日) 23:59まで
##報酬について##
日給 1万円(食事提供・交通費なし)
(配役によって撮影スケジュールが異なります)
##審査の流れ##
① メールでのプロフィール応募
② 面接(10/27(金)、上野区)
③ メールでの合格通報
##おわりに##
自分の事情により、切迫した日程で俳優を募集することになりました。ご了承ください。
韓国のスッタフ、俳優との共同撮影経験を積み、日韓映画界をつなぐ機会になりたいです。
よろしくお願いいたします。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
国際撮影のほど、国籍・人種・性別など、どんな理由ゆえの差別は厳禁致します。
現場でそういう講義が発生する場合、理由を問わず即時退出するようにします。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
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※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 | 韓国西京大学(Seokyeong University) |
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担当者 | イ チェ(LEE CHE) |
お問い合せ先 | redners@skuniv.ac.kr |
その他情報 |