【6/18締切】映画美学校フィクションコース26期修了制作 短編映画『遠くの話(仮)』メインキャスト募集

はじめまして、映画美学校フィクションコース24期初等科修了生の吉田嶺と申します。今回、映画美学校フィクションコース26期初等科修了制作の映画の出演者を下記の通り募集しております。ご興味ある方はぜひご応募お願いいたします。

【作品概要】
タイトル：遠くの話(仮)
尺：15分程度

【あらすじ】
中学生(もしくは高校生)の隆介は父親の剛から空手の指導を受けている。部活にも行かせてもらえない中で厳しい指導を受ける隆介は、果ての見えない”武道”を進むことへの不安を抱えていた。
そこに隆介と剛の親戚である本郷がやってくる。空手を黙々と続ける親子に興味を持った本郷は隆介にインタビューをする。今まで何も言わずにひたすら空手を続けていた隆介は、空手や自分の父親に対する思いを初めて省みることになる。本郷のインタビューで言葉を模索しては吐き出す中で、隆介は自分の気づかなかった思いを発見してゆく。

【募集キャスト】
・隆介：10代男性（中学生か高校生のイメージです）
・剛：40代〜60代男性（役柄としては55歳をイメージしております。）
・本郷：20代〜30代男性

隆介役と剛役の俳優には空手経験があることが望ましいです。他の武道経験であっても構いませんし、空手・武道経験がない場合でも応募していただいて構いません。


【製作概要】
撮影予定日：7/15(土),16(日),17(月)(祝日),22(土),23(日)のうちいずれか3日程度
※キャストのスケジュールに合わせて、撮影日や合計の撮影日数が変更する可能性がございますので、ご了承ください。

撮影場所：都内
完成後：各種映画祭へ出品予定

【出演料】
撮影日数（3日程度）×4000円（税込）程度
（学校の修了制作のために薄給ではございますがご協力いただける方を探しております。）
※リハ、撮影日には交通費と食費を別途ご支給致します。
※撮影日の他に、リハーサル、衣裳合わせ等を予定しております（都内で実施します）。
※撮影時、ご自前の衣装や小道具を使わせて頂く可能性がございます。


【オーディション要綱】
・選考方法・日程

１　書類選考(6/20(火)までに結果をお送りいたします)
２　一次選考(書類選考の結果連絡時に実施場所・日時を案内)
① 6/24(土)
② 6/25(日)
③ 6/26(月)〜6/30(金)
※基本的に①②のどちらかで参加していただきたいですが、①②での日程でのオーディション参加が難しい場合は③の期間内で日程調整させていただきます。
※最大30分程度を予定しています。

・実施場所
都内(詳細は書類選考通過者に案内予定)

・締切
2023年6月18日(日)23時59分まで
※書類選考の結果は6月20日(火)までにご連絡いたします。もしそれまでに返信がない場合は、お手数おかけしますがご一報いただけたら幸いです。
 
 ・応募方法
件名に「『遠くの話(仮)』オーディション募集」を明記の上、下記内容をf26.ozakigumi@gmail.comまでメールを送付ください。
 
1:お名前、年齢、身長、経歴等の簡単なプロフィール(出演した映像作品等で公開可能なものがございましたらお送りください)
2:顔写真と全身写真。空手経験者の方は自分が披露できる型の動画も撮影して添付してください。
3:①空手経験あり、②空手以外の武道経験あり、③空手・武道経験なし のいずれか一つを記載してください。①②の場合は空手・武道経験の詳細もお書きください。
3:ご連絡先(携帯番号or電話番号とメールアドレス)
4:ご自宅最寄り駅
5:NG等
6:① 6/24(土)、② 6/25(日)、③ 6/26(月)〜6/30(金)のうちオーディション希望日と希望時間帯（複数回答可）
7:希望する役
8:所属事務所
 
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
たくさんのご応募、お待ちしております。
 
 
【映画美学校とは】 アテネ・フランセ文化センター、渋谷ユーロスペースとの共同プロジェクトでスタート、2000 年に特定非営利活動法人(NPO)に認証。 映画制作現場の第一線で活躍する若い作り手を多く輩出し、また、カンヌ映画祭シネフォンダシオン部門をはじめ、海外の映画祭に 多数招待される等国際的にも注目を集める。修了生には清水崇(『犬鳴村』等)、大九明子（『私をくいとめて』等）、深田晃司(『LOVE LIFE』等)、横浜聡子(『いとみち』等)、三宅唱(『ケイコ 目を澄ませて』等をはじめ、現在映画界で活躍中の多くの映画監督や映画制作スタッフを輩出している。
ホームページ
http://eigabigakkou.com/
 
【担当】
制作部 吉田嶺

【ハラスメント防止対策ポリシー】
出演をご依頼する方とは映画を作る上で対等な立場で映画を作っていきたいと考えています。監督・スタッフの要求を一方的に押し付けるのではなく、互いに話し合い、何がこの映画にとって一番良いかを考えていきたいと考えています。また、監督、スタッフの伝え方が暴力的なものになっていないか、スタッフ同志監視の目を持ちそれらを排除していきます。何か相談があれば、f26.ozakigumi@gmail.comにご連絡ください。