映画『コートココ』出演者募集 募集締め切り3/1
【はじめに】
武蔵野美術大学公認サークルの映画研究会MUSACINE は、2016年3月に撮影予定の映画『コートココ』の出演者を募集しております。完成した作品は、国内に限らず、海外の映画祭にも出展する予定です。
スタッフ、役者共に一丸となって、より完成度の高い作品を創りあげられたらと考えております。演技経験の有無は問いません。素敵な出会いを、スタッフ一同お待ちしております。
今回の脚本は、近年世間に広まり始めている、「LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダーまたはそれ以外の何者でもない性、Xジェンダーetc...)」というキーワードから着想を得たものになっています。物語を作る上で、このキーワードに関わる多くの方の取材を受けての制作となります。
【あらすじ】
2012年、1人の女性作家が出版社に招かれていた。それは彼女の自伝的著作の取材。記者と話す女性により、10年前の回想が始まった.......。
2002年、明るいが1人落ち込みがちなレズビアンの女子大生、コウ(21)、彼女と仲良しのフリーターの青年、ココ(21)。ある日、コウが思いを寄せている親友のサキ(21)が、ココに会いたいと言い出したのだが………。
【募集役】
コウ:10代後半から20代の女性。明るく自然体だが、悩みを抱える女子大生。
ココ:10代後半から20代の男性。無邪気だが思慮深い、中性的なフリーター。
サキ:10代後半から20代の女性。女子大生。
ヨウコ:コウがクラブで出会った20代の女性。
森山明季:40代後半〜50代前半の女性。コウが取材を受ける編集者。
佐伯有希:20代後半〜30代前半の女性。コウの出版社のマネージャー。
野上莉子:20代前半の女性。森山のアシスタント。
少年:10歳前後の男児。
松丘祥男 :40代後半〜の男性。大学教授。
【スケジュール】
・オーディション 3月3日、3月4日、3月5日、3月6日
※面談枠埋まってきたのでなるべくこの期間融通がきく方が好ましいです。3日が最も枠に余裕があります。(2/28 1:11)
・3月中旬撮影開始(〜4月上旬)
【ロケ場所】
東京都内近郊
【出演料・交通費等】
予算規模の関係上申し訳ありませんが出演料のお支払いが出来ません。交通費、食費は制作側から支給いたします。自主制作作品であるためご考慮頂ければ幸いです。
※オーディション、衣裳合わせの交通費はお支払いできません。ご了承ください。
【応募要項】
1) 氏名、ふりがな
2) プロフィール(年齢、身長、出演歴、自己PR等)
3) 顔写真、全身写真
4) 連絡先(メールアドレス、電話番号)
5) 最寄り駅
以上を明記の上
musacine2016@gmail.com
までご連絡ください。
【応募締切】
3月1日(火) 20時
ご連絡頂いた方には、脚本データをお送りさせて頂きます。
脚本をご一読、ご判断の後オーディションの御相談等詳細なやりとりへと移させてください。
簡単な質問等でもお気軽にお問い合わせお願いいたします。
皆様の応募を心よりお待ちしております。
映画研究会MUSACINE
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