【6/30(月)締切】立教大学修了制作作品・外国人女性キャスト（ベトナム・東南アジア諸国）募集！

ご覧いただきありがとうございます。
映画『Flowers』の監督を務めております、藤浪李穂と申します。
本作のキャストの募集をさせていただきます。

本作品は、立教大学大学院 現代心理学研究科 映像身体学専攻 篠崎誠研究室の修了制作です。
修了制作として大学院に提出された後、国内外の映画祭に出品し、自主上映なども行う予定です。

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映画『Flowers』
監督・脚本：藤浪李穂
　(立教大学大学院 現代心理学研究科 映像身体学専攻 2年)

【あらすじ】
　ベトナムから技能実習生として来日したホア（21）は、家族への仕送りと大学進学の夢を抱き、訪問介護と夜の清掃アルバイトを掛け持ちするが、日本語の壁や仕事のミスで空回り。ある日、小川トシ子（70）の家で、吃音を抱えた配送員の川畑亮（27）と出会う。トシ子が「娘にピアノを届けたい」という願いをきっかけに、親しくなる3人。しかし、トシ子の体調が悪くなり、ホアはアルバイトがバレてクビの危機、家族の帰国反対に追い詰められることに。トシ子の「ピアノを届けたい」という最後の願いを叶えるべく、ホアと亮は旅に出ることになる。

【募集要項】
<ホア>
　21歳のベトナム人女性。技能実習生として来日した、明るく純粋な性格。現在は訪問介護の仕事と、清掃員のアルバイトを掛け持ちし、家族へ仕送りしている。言葉の壁があり、仕事で空回りすることもあるが、技能実習を終えた後、大学に進学することを夢みて毎日過ごしている。

※ホアの出身国はベトナム以外でも可能です。応募してくださった方の出身国に合わせて変更することも考えています。

・20〜30代の外国人女性キャスト。
・出身国はベトナム以外でも可。
・スケジュール（変更の可能性もございます）
　＜本読み・リハーサル＞7月〜8月予定。
　＜撮影＞9月予定。
・撮影場所
　東京都、埼玉県、神奈川県などを予定。

【報酬について】
・報酬は出演時間・日数に応じて、1日5,000～8,000円をお支払いいたします。
・交通費は、本読み、リハーサル、撮影時に掛かった分をお支払いいたします。
　※ご自宅の最寄駅から一番安価なルートの金額にて計算させていただきます。
・撮影の際、必要に応じてお弁当をご用意いたします。
※オーディションの際は交通費の負担は致しかねますので、予めご了承くださいますと幸いです。

【ご協力のお願い】
・撮影時、ご所有の小道具や衣装をお借りする場合がございます。
　また、メイクやヘアメイクにつきましてもご自身で行っていただく場合がございます。
　（撮影時のチェックなどはスタッフにて行わせていただきます。）
・学生スタッフによる運営のため、現場の進行などにおいて遅れや不手際が生じる可能性もございますが、細心の注意を払い、努めて参りますので、何卒お力添えいただけますと幸いです。

【選考方法】
　書類選考を行い、結果をメールにてご連絡させていただきます。書類審査を通過された方のみ、面談及び演技審査を行わせていただきます。

・募集期間
　6/30(月) 23:59まで
・面談・演技審査開催日
　書類選考後、日程調整で決定
・開催予定場所
　東京都池袋付近

【応募方法】
件名を<『Flowers』ホア役募集>とし、

① 氏名（フリガナ）※芸名でも可
② 年齢
③ 身長
④ 出身地
⑤ 取得している資格など
⑥ 顔写真と全身写真（プロフィールをお持ちの方はそちらも添付いただければ幸いです）
⑦ （演技経験のある方は）今まで出演した作品名（動画データ、視聴リンク等を共有いただけるとありがたいです）
⑧ ご自宅の最寄り駅
⑨ 連絡先（メールアドレス、電話番号）

以上を明記、添付の上、rikkyo.mc.filmmaking2025+cast@gmail.comまでお送りください。

【最後に】
　最後までお読みくださりありがとうございました。
　もしキャストとしてご協力していただけましたら、ホアの物語を一緒に作っていきたいと思っています。
　必要事項等が多く恐縮ですが、もしもご不明な点や質問等ございましたら、お気軽にrikkyo.mc.filmmaking2025+cast@gmail.comまでご連絡ください。
　皆様のご応募、心よりお待ちしております。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
・いかなるハラスメントも一切許容しません。
・身体的接触などを必要とするシーンがある場合は事前に十分に説明し、合意を得たうえで安全に最大限配慮して行います。
・その他、プロジェクト参加者が身体的または精神的に苦痛を伴う行為は断じて許容しません。
・監督/プロデューサーは、スタッフ・キャストの身体的及び心理的な安全性を最大限確保し、尚且つ作品を完成させること、より良いものを目指すことに責任を負います。
・ハラスメントの相談があった場合、プロジェクトの進行を止め、監督/プロデューサー/スタッフ一同その解決を最優先に行動します。