【主演・主要キャスト募集】名古屋学芸大学卒業制作　長編映画『哀傷の再定義』　8/14〆切

ご覧いただきありがとうございます。
本作品にてプロデューサーを務めさせて頂きます、水谷芽衣と申します。
2025年1月開催の名古屋学芸大学卒業制作展での上映及び国内外映画祭への出品へ向けた長編映画を製作するにあたり、ご出演していただける主演・主要キャストを募集しております。

《作品概要》
タイトル：『哀傷の再定義』（英題：Redefining Sorrow）
想定尺：70分
撮影時期：2024年10月
撮影場所：主に三重県尾鷲市、愛知県渥美半島
撮影日数：約3週間を予定（役によって拘束期間は異なります。）
また、撮影前に一度名古屋学芸大学にて、本読み・衣装合わせを行う予定です。
完成予定：2025年1月
協力：名古屋学芸大学

《あらすじ》
東京で起きた大地震によって被災したセイタは、親戚の井出を頼り、小さな海辺の町で生活することになった。町の防波堤には、棺を待っているという女が海の向こうを眺めて佇んでいる。セイタは、廃小学校に住み着き、自給自足の生活をする少女、ミチと出会う。二人は仲を深めるが、互いの価値観はすれ違う。井出が罪を犯したことで、二人は逃げるように東京へ向かった。その途中、バスは大事故を起こす。セイタは目が見えなくなり、ミチは耳が聞こえなくなった。二人はもう一度海辺の町にやってきて防波堤の女と対面する。しかし、その町すらも地震の被害に遭い、防波堤は遠くへと流されていた。

《募集キャスト》
1.セイタ(男/19)・・・主演。東京出身の19歳。浪人し大学進学を目指し勉学に励んでいたが、東京でで発生した巨大地震によって被災し、太平洋側の小さな漁師町に避難する。

2.ハル(女/35)・・・防波堤の先で棺を待ち続ける女。

3.井出（男/50）・・・生まれてからずっと海辺の町に住み続け、代々受け継がれてきた宿の支配人をしている。


それぞれ記載してある年齢に見える方であれば大歓迎です。
髪色は、黒か暗めの方、もしくは撮影までに暗くしていただける方でお願いいたします。


《報酬等について》
1.セイタ...3.5万円/13日間、10/3~10/19予定（撮休・移動日込みで17日間）/三重・愛知
2.ハル...8000円/3日間、10/14~10/16予定（全て半日）/三重・愛知
3.井出…1.5万円/5日間、10/9~10/14予定（撮休込6日間）/三重のみ

それぞれ、全日での総報酬金額です。（全て税込です）
記載してあります拘束予定日数より多少日数の増減変更の可能性がありますが、その日数変更に関わらず報酬は上記の金額でお願いいたしております。
交通費・宿泊費はこちらで全額負担いたします。
食費に関しましては、撮影にかかる飯代のみこちらで負担いたします。
※なおオーディションの際の交通費は自己負担でお願いしております。
学生が自己資金から出資しているため報酬が少なく大変恐縮ですが、上記内容でご承諾いただける方のみ、ご連絡をよろしくお願いいたします。


《応募方法》
ご協力いただける方は、
・氏名（ふりがな）
・年齢
・お住まいの地域、最寄り駅
・電話番号
・メールアドレス
・写真２枚以上（顔が分かるもの、全身、加工なし）
・身長
・特技
・希望する役名
・事務所に所属している方は所属場所（事務所、団体、学校）
・過去の出演歴、演技経験（無い場合は、無くて大丈夫です！）　
を明記の上、

【代表者 水谷メールアドレス：meimei.mizutani@gmail.com】

までご連絡いただきますよう、よろしくお願いいたします。
応募資料をもとに書類選考を行い、合格者の方にのみオーディションの詳細についてご連絡させていただきます。

書類選考に合格された方は、
8/21(水)の午後、名古屋学芸大学にて行われるオーディションに参加して頂きます。（オーディション日、オンラインなどの形態相談可）
※オーディションでは、主に脚本の動きを行っていただく予定です。


《応募締切》
2024年8月14日（水）17:00
（締切時間を過ぎましたら、8/14中に合格者の方にのみご連絡させていただきます。）


《実績》
◯監督、脚本：布山悠河(21)
・2022年夏　短編映画『白の殺人』監督・脚本・編集/第10回MKE映画祭上映作品
・2023年夏　短編映画『よどみなく、祝福を』監督・脚本・編集/名古屋学芸大学 木村一男賞受賞、また現在国内外映画祭複数選考中
▶︎予告編　https://youtu.be/lxCcAdKi-Q0?si=QrHVEScQvRwkCQhl

◯プロデューサー：水谷芽衣(22)
・2022年夏　短編映画『白の殺人』照明/第10回MKE映画祭上映作品
・2023年春　短編映画『妄想2023』プロデューサー
・2023年夏　『よどみなく、祝福を』プロデューサー/名古屋学芸大学 木村一男賞受賞、また現在国内外映画祭複数選考中
その他商業映画を含む現場経験多数あり


《おわりに》
最後までご覧いただきありがとうございます。
私たちと共に、良い作品作りを行なっていただける方を探しています。
皆様のご応募お待ちしております！

【ハラスメント防止対策ポリシー】
制作作品に携わる全てのキャスト、スタッフに敬意を持って接し、撮影現場と本作品制作過程において、あらゆるハラスメント（暴言、恐喝、暴力、セクハラ）に対して、これを容認しません。それら行為について徹底的に注意喚起と防止に努めます。万一トラブルが生じた場合は、誠意を持って対応いたします。また個人情報は選考にのみ利用させていただきます。選考後、個人情報は速やかに破棄させていただきますのでご安心ください。